ホーム スポーツ 【日本シリーズ2026全結果】ソフトバンクがDeNAに4連勝!試合別スコアを完全整理

【日本シリーズ2026全結果】ソフトバンクがDeNAに4連勝!試合別スコアを完全整理

都築 隼人 都築 隼人 • 更新: • 公開: • 読了約 14 分
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2026年の日本シリーズは、福岡ソフトバンクホークスが4勝0敗で横浜DeNAベイスターズを破った。第1戦と第2戦は横浜スタジアム、第3戦と第4戦はみずほPayPayドーム福岡で開催。両チームの本拠地で2試合ずつ行われる日程だった。

特筆すべきは、開幕から第3戦まで3試合連続で延長戦に突入したことだ。第1戦は延長11回、第2戦と第3戦は延長10回。日本シリーズ史上初めて、開幕3試合がすべて延長戦となった。接戦をものにしたソフトバンクの勝負強さが、シリーズの流れを決定づけた。

2026年日本シリーズ全4試合の結果一覧

試合・日付 対戦結果 勝敗を分けたポイント 第1戦 10月24日 ソフトバンク 3-1 DeNA 延長11回 庄子雄大の延長11回の勝ち越し適時打。オスナが勝利投手。 第2戦 10月25日 ソフトバンク 4-3 DeNA 延長10回 山川穂高の同点ソロ、川村友斗の勝ち越し本塁打。 第3戦 10月27日 ソフトバンク 2-1 DeNA 延長10回 正木智也の延長10回サヨナラ本塁打。 第4戦 10月28日 ソフトバンク 4-2 DeNA 山本祐大の適時打などで逆転。4連勝で日本一決定。

出典:日本野球機構(NPB)2026年度日本シリーズ公式試合記録。

第1戦:延長11回、庄子雄大が均衡を破る

10月24日の開幕戦は、横浜スタジアムに3万3388人が集まった。ソフトバンクは上沢直之が先発し、DeNA打線を相手に7回無失点の好投を披露。試合は7回にソフトバンクが先制した後、DeNAの牧秀悟が8回にソロ本塁打を放ち、1対1の同点となった。

そのまま試合は延長戦へ。11回、ソフトバンクは庄子雄大の適時打で2点を勝ち越した。最後は救援陣がDeNAの反撃を封じ、3対1で開幕戦を制した。

勝利投手はロベルト・オスナ、敗戦投手は岩田将貴、セーブは杉山一樹。先発投手の好投だけでなく、延長戦で得点を生み出した控え選手を含むチーム全体の対応力が光った試合だった。

第2戦:山川穂高と川村友斗の一発で延長戦を制す

10月25日の第2戦も、ソフトバンクが序盤から主導権を握った。正木智也が3回にソロ本塁打を放ち、4回にも追加点を挙げて2点をリードする。

しかし、DeNAは8回裏に筒香嘉智の3ラン本塁打で逆転。ソフトバンクにとっては、このまま流れを失いかねない局面だった。

9回表、山川穂高が同点ソロ本塁打を放って試合を振り出しに戻す。そして延長10回、川村友斗が勝ち越しソロを放ち、4対3でソフトバンクが勝利した。

この試合は、DeNAが終盤に一度は逆転しながらも、ソフトバンクが再び追いつき、最後に勝ち越す展開だった。2連勝という結果以上に、劣勢から試合を立て直せる打線の層の厚さを示した一戦である。

第3戦:正木智也のサヨナラ本塁打で日本一に王手

10月27日、舞台は福岡の本拠地に移った。DeNAは5回に1点を先制し、ソフトバンク打線を抑え込んだ。ソフトバンクもなかなか得点できず、終盤までDeNAが1点をリードする展開となった。

試合が動いたのは9回。ソフトバンクが同点に追いつき、延長戦へ持ち込んだ。そして10回裏、打席に立った正木智也が左越えのサヨナラ本塁打を放った。

2対1でソフトバンクが勝利。3連勝で日本一に王手をかけた。シリーズの流れを決定づけた場面であり、正木が最高殊勲選手賞を獲得する大きな理由にもなった。

第4戦:逆転勝利で2年連続13度目の日本一

10月28日の第4戦、DeNAは初回に佐野恵太の2ラン本塁打で先制した。追い込まれたDeNAが意地を見せる立ち上がりだった。

しかし、ソフトバンクは4回に反撃。山本祐大の適時三塁打などで逆転し、試合後半にも追加点を挙げた。正木もこの試合で複数安打を記録し、攻撃を支えた。

投手陣もリードを守り切り、最終スコアは4対2。ヘルナンデスが勝利投手となり、杉山一樹がセーブを記録した。

こうしてソフトバンクは4連勝でシリーズを終え、2025年に続く連覇を達成。球団の前身時代を含めて13度目、ソフトバンク球団としては9度目の日本一となった。

【MVP正木智也を徹底解剖】4試合連続安打とサヨナラ弾の価値

日本シリーズ野球


2026年日本シリーズMVP
背番号31・外野手・右投右打
1999年11月5日生まれ
慶應義塾高校・慶應義塾大学出身、2021年ドラフト2位

2026年の日本シリーズを象徴する選手が正木智也だ。NPBの公式表彰記録によると、最高殊勲選手賞を受賞したのは正木。全4試合で安打を記録し、打率4割3分8厘、2本塁打、2打点という成績を残した。

特に印象的だったのは、第2戦と第3戦で2試合連続本塁打を記録したことだ。第2戦では試合序盤に先制ソロを放ち、第3戦では延長10回にサヨナラ本塁打。単なる長打力だけでなく、試合の重要局面で結果を出す集中力が際立った。

正木智也の2026年シーズン成績

日本シリーズでの活躍は、レギュラーシーズンの成長ともつながっている。NPBの個人成績によると、正木は2026年に自己最多の101試合に出場し、打率2割7分4厘、28本塁打、59打点を記録した。


レギュラーシーズン成績


101


出場試合


.274


打率


28


本塁打


59


打点


出典:NPB個人年度別成績・2026年シーズン終了時。

注目したいのは、正木が俊足を武器とするタイプではなく、長打力を持つ1番打者として存在感を示した点だ。シーズンの盗塁数は0。それでも28本塁打を放ち、出塁だけでなく一振りで試合を動かす攻撃的なリードオフマンとして機能した。

2026年の日本シリーズでは、その持ち味が最大限に発揮された。全4試合で安打を記録し、2本塁打を放った事実は、短期決戦での安定感と勝負強さを示している。

2026年日本シリーズの主な表彰選手

MVP以外にも、シリーズを通じてチームに貢献した選手が表彰された。NPB公式発表に掲載された主な受賞者は以下のとおり。

- 最高殊勲選手賞: 正木智也(ソフトバンク)
- 敢闘選手賞: 東克樹(DeNA)
- 優秀選手賞: 杉山一樹、山本祐大、庄子雄大(ソフトバンク)
- SMBCみんなの声援賞: 柳田悠岐(ソフトバンク)

DeNAからは東克樹が敢闘選手賞に選ばれた。4連敗という結果の中でも、投手としての貢献が評価された形だ。

【日本シリーズの仕組み】4勝先取の7試合制とCSとの違い

日本シリーズを理解するうえで押さえておきたいのが、クライマックスシリーズ(CS)との違いだ。両者は同じポストシーズンの試合でも、目的が異なる。

日本シリーズはセ・パ両リーグの代表による最終決戦

日本シリーズは、セントラル・リーグとパシフィック・リーグの代表チームが日本一を争う大会だ。正式には日本選手権シリーズと呼ばれ、日本野球機構(NPB)が主催する。

基本方式は最大7試合の4勝先取制。先に4勝したチームが日本一となり、4勝に到達した時点で残りの試合は行われない。

2026年は第1戦が10月24日、第2戦が25日、移動日を挟んで第3戦が27日、第4戦が28日に開催された。当初は11月1日の第7戦まで予定されていたが、ソフトバンクが第4戦で4勝目を挙げたため、残り3試合は実施されなかった。

なお、2026年の開催要項では、第7戦までは延長12回で引き分けとなり、第8戦以降は延長回数に制限を設けない規定だった。

クライマックスシリーズとの違い



クライマックスシリーズ(CS)
日本シリーズ出場チームを決める

セ・パ各リーグのレギュラーシーズン上位3球団が参加。ファーストステージとファイナルステージを勝ち抜いたチームが日本シリーズに進出する。


日本シリーズ
日本一を決める

セ・リーグとパ・リーグの代表チームが対戦。最大7試合の4勝先取制で、その年のプロ野球日本一を決定する。


つまり、CSは日本シリーズへの出場権を争う戦いであり、日本シリーズは両リーグの代表が最終的な優勝を争う戦いだ。CSで勝ち抜いたことと、日本一になったことは同じ意味ではない。

また、2026年はCSのファイナルステージにも制度変更があった。通常はリーグ1位球団に1勝のアドバンテージが与えられるが、レギュラーシーズンのゲーム差が10以上、またはファーストステージ勝者の勝率が5割未満という条件では、2勝のアドバンテージを与える最大7試合制(5勝先取)が導入された。

【日本シリーズ歴代優勝チーム】ソフトバンク13度目の記録はどれほどすごい?

2026年の優勝によって、福岡ソフトバンクホークスは日本シリーズ通算13度目の優勝を達成した。これは前身球団の南海ホークス、ダイエーホークス時代などの記録を含む球団の通算成績だ。

歴代の優勝回数を見ると、読売ジャイアンツが22度で最多。ソフトバンクは埼玉西武ライオンズの13度に並び、歴代2位タイとなった。2026年の結果によって、ソフトバンクは日本シリーズの歴史でも屈指の優勝実績を持つ球団となっている。

2026年終了時点で注目したい歴代記録

- 読売ジャイアンツ:22度 — 日本シリーズ最多優勝。
- 埼玉西武ライオンズ:13度 — 歴代2位タイ。
- 福岡ソフトバンクホークス:13度 — 西武と並ぶ歴代2位タイ。
- 東京ヤクルトスワローズ:6度
- オリックス・バファローズ:5度

※前身球団の記録を含む球団通算の優勝回数。2026年のソフトバンク優勝を反映した数字。

ソフトバンクの連覇が示した強さ

今回の優勝は、単に前年に続いて日本一になったというだけではない。2025年に阪神タイガースを4勝1敗で破り、2026年はDeNAを4連勝で下した。異なるセ・リーグ球団を相手に2年連続で頂点に立ったことになる。

加えて、2026年はCSファイナルステージから日本シリーズまで無敗の7連勝で日本一を決めた。CSと日本シリーズを通じて無敗で優勝するのは、2020年のソフトバンク以来、史上2度目と報じられている。

特に注目すべきは、接戦での対応力だ。日本シリーズの最初の3試合はすべて延長戦となったが、ソフトバンクは3試合とも勝利した。終盤に追いつかれても試合を立て直し、延長戦で勝ち切る力が連覇を支えた。

【日本シリーズ野球2026】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:日本シリーズ2026の優勝チームはどこですか?

A1:福岡ソフトバンクホークスです。横浜DeNAベイスターズを4勝0敗で破り、2年連続13度目の日本一を達成しました。

Q2:日本シリーズ2026の全試合スコアは?

A2:第1戦は3対1、第2戦は4対3、第3戦は2対1、第4戦は4対2で、すべてソフトバンクが勝利しました。開催日は10月24日、25日、27日、28日です。

Q3:日本シリーズ2026のMVPは誰ですか?

A3:福岡ソフトバンクホークスの正木智也です。4試合連続安打、打率.438、2本塁打、2打点を記録し、最高殊勲選手賞に選ばれました。

Q4:日本シリーズは何勝すれば日本一になりますか?

A4:最大7試合の4勝先取制です。どちらかのチームが4勝した時点でシリーズ終了となります。

Q5:日本シリーズとクライマックスシリーズの違いは何ですか?

A5:クライマックスシリーズは日本シリーズに出場するリーグ代表を決める大会です。日本シリーズはセ・リーグとパ・リーグの代表が対戦し、日本一を決める大会です。

Q6:ソフトバンクの日本シリーズ優勝回数は何回ですか?

A6:2026年の優勝で球団通算13度目です。前身球団の記録を含み、埼玉西武ライオンズと並ぶ歴代2位タイとなっています。

まとめ:日本シリーズ2026はソフトバンクの勝負強さと正木智也の活躍が象徴する大会に

2026年の日本シリーズは、福岡ソフトバンクホークスが横浜DeNAベイスターズを4連勝で下し、2年連続13度目の日本一を達成した。

全4試合のスコアは3対1、4対3、2対1、4対2。開幕から3試合連続の延長戦をすべて制したことは、今シリーズの大きな特徴だった。

個人では、正木智也が打率.438、2本塁打、2打点の活躍で最高殊勲選手賞を受賞。特に第3戦のサヨナラ本塁打は、2026年の日本シリーズを振り返るうえで欠かせない場面となった。

今回の結果から見えてくるのは、短期決戦ではシーズン中の実績だけでなく、接戦での判断力、救援投手の安定感、そして重要な場面で結果を残す打者の存在が大きな意味を持つということだ。

日本シリーズ2026は、ソフトバンクの歴史的な連覇と正木智也の飛躍が刻まれたシリーズとなった。今後のプロ野球でも、連覇を達成したチームがどのような戦力を維持し、新たな主力選手を育てていくのかが注目される。

試合結果や個人成績、表彰記録を確認する際は、NPBの日本シリーズ公式記録を基準にすると、歴代記録との比較もしやすい。

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コンテンツディレクター 都築 隼人
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アニメ・漫画担当として6年以上の取材経験。anime領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

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