大阪・梅田で食事を楽しむ場所として注目を集める「LINKS UMEDA(リンクス梅田)」。JR大阪駅や阪急大阪梅田駅からアクセスしやすく、買い物や仕事帰り、友人との食事、家族での外食まで幅広いシーンに対応する大型商業施設だ。
2026年は、8階のレストランフロア「LINKS DINING」が大規模リニューアルを実施。2025年10月から段階的に進められてきた刷新は、2026年8月以降の第2期出店を経て、全22店舗に及ぶリニューアルとして完了した。加えて、10月29日にはスシロー リンクス梅田店もグランドオープンしている。この記事では、2026年11月3日時点の最新ニュースを軸に、注目店舗、営業時間、フロア構成、ネットの反応、噂の真相まで詳しく整理する。
【2026年最新ニュース】リンクス梅田レストランで何が変わった?

2026年のリンクス梅田を語るうえで欠かせないのが、8階レストランフロア「LINKS DINING」の全面的なテナント再編だ。
運営・管理を担う株式会社ヨドバシ建物は、2026年8月8日付の公式プレスリリースで、第2期となる12店舗を8月から順次オープンし、2025年10月から進めてきた全22店舗規模のリニューアルが完了すると発表した。
今回の改装では「変わる、8F。EVOLUTION! DINING」をコンセプトに掲げ、単純に飲食店を入れ替えるだけではなく、フロア全体の利用目的を広げる方向性が示された。
リニューアルを支える4つの進化軸
1. トレンドラインナップの強化
国内外で話題を集めるブランドや、各地で人気を集める飲食店を誘致。関西初・大阪初といった新鮮さを打ち出し、梅田で新しい食体験を求める人を意識した構成になっている。
2. 女性向けラインナップの強化
女子会、ひとりごはん、記念日など、利用シーンに応じて選びやすい店舗を充実。カジュアルな食事から少し特別な外食まで、選択肢の幅を広げている。
3. 食と酒の体験型ラインナップ
炉端焼き、炭火焼鳥、蕎麦、本格焼肉など、料理だけでなく調理や食事の時間そのものを楽しめる業態を強化した。
4. 充実した日常ごはん
牛たん定食、中華料理、点心バイキング、回転寿司、洋食などを取りそろえ、学生や会社員が日常的に利用できるフロアを目指している。
つまり、2026年のリニューアルは高級店だけを集めた改装でも、話題性だけを追った出店でもない。日常のランチから仕事帰りの飲食、休日の家族利用まで、幅広い需要を取り込むための再構築だ。
【フロア別詳細まとめ】8階と地下1階はどう使い分ける?
リンクス梅田の飲食店を探す際に、まず押さえておきたいのがフロアの違いだ。
施設内の飲食スポットは8階だけではない。地下1階には「LINKS MARCHE Eat&Walk」と「オイシイもの横丁」があり、食事の目的や滞在時間に応じて選択できる。
8階:LINKS DINING
今回の大規模リニューアルの中心となったレストランフロア。和食、洋食、ラーメン、焼肉、寿司、食べ放題など、ジャンルの幅広さが特徴だ。
比較的しっかり食事をしたい人や、複数人で集まって好みの料理を選びたい人に向いている。飲食店ごとに営業時間やラストオーダーが異なるため、閉店間際の利用には注意したい。
地下1階:LINKS MARCHE Eat&Walk・オイシイもの横丁
地下1階には、食を気軽に楽しめるエリアが広がる。オイシイもの横丁は居酒屋や麺類などを楽しみたい人に適した選択肢で、8階とは異なる雰囲気がある。
買い物の途中に短時間で食事を済ませたい場合や、仕事帰りにお酒と料理を楽しみたい場合にも利用しやすい。
営業時間・基本情報
- 施設名:LINKS UMEDA(リンクス梅田)
- 住所:大阪府大阪市北区大深町1-1
- 8階 LINKS DINING:11:00~23:00(LO22:30)
- 地下1階 LINKS MARCHE Eat&Walk:9:30~22:00
- 地下1階 オイシイもの横丁:11:00~24:00(LO23:30)
- 施設問い合わせ:06-6486-2225
アクセス面では、JR大阪駅・阪急梅田駅と地下直結している点が大きなメリット。天候が悪い日でも移動しやすく、周辺施設との買い回りにも便利だ。
なお、上記は施設側が公表している基本営業時間。各飲食店の営業時間は個別に異なる場合がある。
【2026年店舗一覧・時系列】注目レストランの開店と改装の経緯
2026年のLINKS DININGでは、春の第1期と夏以降の第2期に分けて店舗の入れ替えや改装が進められた。
ここで重要なのは、約20店舗という春の報道と、全22店舗という8月の公式発表を混同しないことだ。春の報道では新規出店や業態変更を含む約20店舗という規模が紹介され、8月の運営会社発表ではリニューアル対象全体を22店舗と説明している。22店舗すべてが新規オープンしたという意味ではない。
| 時期 | 店舗・出来事 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 2025年10月 | 大規模改装開始 | 「Evolution!」を掲げた段階的な再編がスタート。 |
| 2026年4月20日 | グリルピア | 屋上のバーベキューエリアがリニューアル。 |
| 2026年4月24日 | TORA鶏YA | 炭火焼鳥と蕎麦を楽しめる新店舗。 |
| 2026年4月26日 | 麺屋優光 | 京都発のラーメン店が大阪初出店。 |
| 2026年4月27日 | 炭炉まん | 炉端焼き業態が登場。 |
| 2026年4月28日 | 牛たんとろろ麦めし ねぎし | 関西初出店の牛たん専門店。 |
| 2026年8月10日 | 複数の新店舗 | 伝説の肉そば屋、天ぷら寿し 米福、ポムの樹 OMU ATELIER、鉄板肉食堂 テッパチなど。 |
| 2026年8月11日 | BAQET | 焼きたてパン食べ放題を強化してリニューアル。 |
| 2026年8月12日 | 豚と炭火。こぶた家 | 黒豚と土佐備長炭にこだわる創作豚肉料理店。 |
| 2026年8月29日 | 博多天神ホルモン | 鉄板焼き・ホルモンの専門店。 |
| 2026年10月29日 | スシロー リンクス梅田店 | 回転寿司の新店舗がグランドオープン。 |
このように、春には関西初・大阪初の話題店が登場し、夏には日常利用しやすい業態や新業態が加わった。秋にはスシローの出店も実現し、リニューアルの動きが続いている。
特に注目したい3つの店舗
牛たんとろろ麦めし ねぎし
東京で知られる牛たん専門店で、2026年4月28日に関西初出店。牛たんと麦めし、とろろを組み合わせた定食を楽しめる。梅田で定食をしっかり食べたい人にとって、注目度の高い選択肢だ。
麺屋優光
京都発のラーメンブランドで、2026年4月26日に大阪初出店。ラーメン好きにとっては、梅田で新しい味を試すきっかけになる店舗だ。
スシロー リンクス梅田店
2026年10月29日にグランドオープンした新店舗。スシロー公式発表では、一皿150円(税込)から、営業時間は11:00~23:00、ラストオーダーは22:30と案内されている。店舗情報では175席とされており、買い物帰りや家族での食事にも利用しやすい規模だ。
【目的別おすすめ】リンクス梅田で選びたいレストラン
店舗数が増えたことで、逆に迷いやすくなったという人もいるはずだ。そんな場合は、店名から探すよりも、食事の目的から候補を絞ると選びやすい。
肉料理をしっかり楽しみたい人
牛たんなら「ねぎし」、豚肉料理なら「豚と炭火。こぶた家」が候補になる。
こぶた家は2026年8月12日にオープン。運営会社の神姫フードサービスによると、黒豚を土佐備長炭で焼き上げ、店内調理にこだわった創作料理を提供する。店舗は45席で、営業時間は11:00~23:00、ラストオーダー22:30だ。
代表的な料理には、出来立てだしのぶたまぶし、彩り野菜と黒豚めしのせいろ蒸し、ほろほろ角煮などがある。系列ブランドの豚丼も展開している。
家族や友人と食事を楽しみたい人
焼きたてパンを楽しみたいなら「BAQET」が選択肢になる。
2026年8月11日のリニューアルでは、パン食べ放題のラインナップを刷新。ミニキューブパンやフォカッチャピザ、発酵バタークロワッサンなどが新たに加わった。
加えて、子どもが自分でパンを選ぶ楽しさを味わえる「お子様専用パン台」も導入。買い物途中のファミリー利用を意識した改装となっている。
中華料理をいろいろ食べたい場合は「香港蒸籠」も候補だ。点心を含む中華料理の食べ放題を楽しめるため、複数人で好みが分かれるときにも検討しやすい。
仕事帰りに食事とお酒を楽しみたい人
炭火料理や炉端焼きを楽しみたいなら「炭炉まん」、焼鳥と蕎麦を組み合わせたいなら「炭火焼鳥と蕎麦 TORA鶏YA」が候補になる。
また、地下1階のオイシイもの横丁も選択肢だ。落ち着いた食事というより、気軽に一杯飲みながら料理を楽しみたい人には、8階とは異なる使い方ができる。
ひとりで手早く食事を済ませたい人
ラーメンなら麺屋優光、回転寿司ならスシローなど、料理のジャンルが明確な店舗を選ぶと迷いにくい。
ただし、リニューアル直後の店舗や休日の人気店は混雑する可能性がある。短時間で済ませたい場合は、食事のピークを避けるか、事前に店舗の予約・受付方法を確認しておきたい。
【ネットの反応・炎上・噂の真相】話題になっている理由を検証
リンクス梅田のレストランをめぐる話題では、新店舗の出店、関西初進出、リニューアルの規模などが主な関心事になっている。
ネットの反応は店舗ごとに見る必要がある
飲食店の口コミは、施設全体ではなく個々の店舗に集まる傾向がある。
例えば、LINKS UMEDA内のニューワクラについては、口コミサイトで料理の提供スピードや居酒屋としての使いやすさを評価する投稿がある一方、価格をやや高めに感じたという投稿も確認できる。
こうした反応から読み取れるのは、梅田という立地の利便性と、実際の料理・価格に対する評価は必ずしも同じではないということだ。駅に近く便利だからこそ、料理の満足度や会計金額に対する期待も高まりやすい。
なお、特定店舗の口コミをLINKS DINING全体の評価に置き換えることはできない。新規オープン店舗についても、口コミの蓄積には時間がかかる。
「炎上した」という噂は本当なのか
2026年のリニューアルをめぐる主要な公式発表や報道の中心は、新店舗の出店、店舗改装、レストランフロアの刷新だ。
施設全体が大規模な炎上騒動を起こした、あるいは運営会社が炎上について公式謝罪したという事実を裏付ける報道は確認できない。
そのため、「リンクス梅田のレストランが炎上した」という情報を見かけた場合には、どの店舗の、いつの出来事なのかを切り分ける必要がある。個別店舗への不満や一件の口コミが、施設全体の問題として拡大解釈されるケースも考えられる。
「約20店舗」と「全22店舗」は矛盾している?
これも情報を読む際に押さえておきたいポイントだ。
2026年4月のLmaga.jpなどの報道では、約20店舗の新規出店や業態変更を含む改装として紹介された。一方、8月8日のヨドバシ建物の公式発表では、リニューアル対象全体を22店舗と説明している。
これは約20店舗という概数と、22店舗という具体的な対象規模の違いであり、22店舗すべてが新しく開店したという意味ではない。
また、2026年8月の第2期出店情報と10月29日のスシロー開店情報を混同しないことも大切だ。スシローは10月にオープンした店舗であり、夏の出店ニュースとは時期が異なる。
【プロの結論】2026年のリンクス梅田レストランは何を基準に選ぶべき?
今回のリニューアルで見えてきたのは、リンクス梅田が単なる駅近の飲食フロアから、目的に合わせて店を選べる総合的なグルメスポットへと進化していることだ。
特に注目したいのは、話題性のある専門店と、日常的に利用できる飲食店を同じフロアに共存させている点である。
関西初出店のねぎしや大阪初出店の麺屋優光は、新しい店を試したい人に適している。一方、BAQETやスシロー、香港蒸籠などは、家族や友人との食事にも使いやすい。
利用する前に確認したい3つの判断基準
- 料理のジャンル:肉料理、麺類、寿司、洋食、食べ放題など、食べたいものを先に決める。
- 利用人数と目的:ひとりごはん、デート、女子会、ファミリー利用など、同行者に合う店舗を選ぶ。
- 予算と営業時間:メニュー価格、ラストオーダー、予約の可否、混雑状況を事前に確認する。
反対に、静かな個室で長時間過ごしたい人や、店舗ごとの価格を細かく比較したい人は、フロア全体のイメージだけで決めず、個別の店舗情報を調べてから訪れる方が満足度を高めやすい。
2026年のリンクス梅田は、話題性だけでなく、日常の食事にも使いやすい選択肢がそろった点に価値がある。目的を決めてから訪れることが、満足できる店選びにつながる。
【リンクス梅田レストラン】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:リンクス梅田でレストランが集まっているのは何階ですか?
A1:主なレストランフロアは8階のLINKS DININGです。地下1階にもLINKS MARCHE Eat&Walkとオイシイもの横丁があり、食事や軽食、居酒屋利用などに対応しています。
Q2:2026年にオープンした注目のレストランはどこですか?
A2:牛たんとろろ麦めし ねぎし、麺屋優光、豚と炭火。こぶた家などが注目店舗です。さらに2026年10月29日にはスシロー リンクス梅田店がオープンしました。
Q3:リンクス梅田の8階レストランの営業時間は何時までですか?
A3:施設側の案内では11:00~23:00、ラストオーダー22:30です。ただし、店舗によって営業時間やラストオーダーが異なる場合があります。
Q4:リンクス梅田のレストランに炎上騒動はありましたか?
A4:2026年の大規模リニューアルに関して、施設全体の炎上騒動を裏付ける主要報道や公式発表は確認できません。個別店舗への口コミや評価とは区別して判断する必要があります。
Q5:家族で利用しやすいレストランはありますか?
A5:焼きたてパン食べ放題のBAQET、中華料理を楽しめる香港蒸籠、回転寿司のスシローなどが候補です。子ども連れの場合は、キッズ設備や座席の状況も事前に確認すると安心です。
Q6:リンクス梅田へはどの駅から行くのが便利ですか?
A6:JR大阪駅や阪急梅田駅から地下直結でアクセスできます。大阪メトロ御堂筋線梅田駅からも利用しやすく、雨の日の移動にも便利です。
まとめ:リンクス梅田レストランの今後と失敗しない店選び
2026年のリンクス梅田は、8階LINKS DININGの大規模リニューアルによって、飲食店の選択肢が大きく広がった。2025年10月から進められてきた改装は全22店舗規模に及び、春から夏、そして10月のスシロー出店へと話題が続いている。
牛たんのねぎし、ラーメンの麺屋優光、創作豚肉料理のこぶた家、焼きたてパンが魅力のBAQETなど、ジャンルの異なる店舗が集まっていることが大きな特徴だ。
また、地下1階の飲食エリアも含めれば、短時間の食事から仕事帰りの飲み会、休日の家族利用まで幅広く対応できる。
今後訪れる際には、施設全体の営業時間だけでなく、目的の店舗の営業状況、メニュー、予算、予約方法まで確認しておきたい。新店が増えた2026年だからこそ、自分の食事スタイルに合った一軒を選ぶことが、リンクス梅田を上手に楽しむポイントになる。
主な確認資料: 株式会社ヨドバシ建物の2026年8月8日付公式発表、Lmaga.jpの2026年4月20日付報道、各店舗運営会社のプレスリリース、スシロー公式店舗情報。