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全日本男子バレー2026最新メンバーは?セッター5人の所属先と代表招集の仕組みを徹底解説

有馬 莉子 有馬 莉子 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
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2026年10月31日現在、全日本男子バレーはロラン・ティリ監督のもと、2028年ロサンゼルスオリンピックを見据えたチーム強化を進めている。日本バレーボール協会(JVA)は2026年度の男子日本代表登録メンバーとして37人を発表。永露元稀、河東祐大、下川諒、関田誠大、深津英臣ら、複数のセッターが選出されている。

一方、代表に登録された選手全員が同じ大会に出場するわけではない。所属するクラブチームでシーズンを戦いながら、代表合宿や国際大会に招集される仕組みだ。石川祐希もイタリアのペルージャで経験を積んだ後、2026-27シーズンからトルコのジラート・バンク・アンカラへ移籍している。

この記事では、2026年度の代表メンバーとセッター陣の所属先、代表招集の仕組み、クラブチームとの違い、石川祐希の海外での実績、歴代の名選手まで整理する。

【2026年最新】全日本男子バレーの現在のメンバーと大会成績

全日本男子バレー

2026年度の日本代表は37人を登録

2026年4月17日、日本バレーボール協会は2026年度男子日本代表チームの登録メンバーを発表した。

指揮を執るのはフランス出身のロラン・ティリ監督。ロサンゼルスオリンピックの出場権獲得を見据え、初選出の4人を含む37人が選ばれた。

この37人は、年間を通じた代表活動の基礎となる登録メンバーであり、すべての選手が各大会に出場するという意味ではない。

主な選手には、次のような顔ぶれが並ぶ。

セッター
- 深津英臣
- 関田誠大
- 永露元稀
- 河東祐大
- 下川諒

アウトサイドヒッター
- 石川祐希
- 髙橋藍
- 大塚達宣
- 甲斐優斗
- 富田将馬
- 新井雄大
- 後藤陸翔
- 工藤有史
- 川野琢磨
- 一ノ瀬漣
- デ・アルマス・アライン

オポジット
- 西田有志
- 宮浦健人
- 西山大翔
- 高橋慶帆

ミドルブロッカー
- 小野寺太志
- 山内晶大
- 髙橋健太郎
- 村山豪
- 西本圭吾
- エバデダン・ラリー
- 麻野堅斗
- 三輪大将
- 西川馨太郎
- 伊藤吏玖

リベロ
- 小川智大
- 山本智大
- 備一真
- 武田大周
- 高橋和幸

このほか、複数ポジションを担当できる選手も登録されている。

2026年の大会結果にも注目

2026年の男子日本代表は、アジアの主要大会で異なる顔ぶれを起用しながら結果を残した。

最初に、9月13日に福岡で開催されたアジア男子バレーボール選手権では、決勝でイランをセットカウント3対0で破り優勝した。

続く第20回アジア競技大会では、若手選手を中心とした12人の代表チームが編成された。

決勝では10月3日に再びイランと対戦。日本は第1セットを26対28で落とした後、第2セットを奪い返したものの、最終的には1対3で敗れ、準優勝となった。

同じ2026年でも大会によって代表メンバーが異なることは、男子日本代表の選考システムを理解するうえで要点だ。

【セッター一覧】永露元稀・河東祐大・下川諒・関田誠大の所属先

全日本男子バレーを語るうえで、セッターの存在は欠かせない。

セッターは、レシーブでつながったボールを攻撃につなげる役割を担う。スパイカーの特徴や相手ブロックの配置を読み、どの選手にトスを上げるかを判断する司令塔だ。

2026年度の日本代表登録メンバーには5人のセッターが名を連ねている。

2026年度セッター5人の所属チーム一覧

選手名 所属チーム 身長
永露元稀 広島サンダーズ 192cm
河東祐大 ジェイテクトSTINGS愛知 175cm
下川諒 サントリーサンバーズ大阪 178cm
関田誠大 サントリーサンバーズ大阪 175cm
深津英臣 ウルフドッグス名古屋 181cm

※所属・身長はJVAの2026年度男子日本代表選手情報を基準とする。

永露元稀は広島サンダーズ所属

永露元稀は、広島サンダーズに所属するセッターだ。

身長192cmという恵まれた体格が特徴で、セッターとしての配球だけでなく、ネット際での高さも武器になる。

一般的にセッターは攻撃の組み立てを担うポジションだが、現代バレーではブロックやサーブなど、攻撃以外の能力も求められる。

永露のように高さを備えた選手は、相手チームにとっても警戒すべき存在となる。

河東祐大はジェイテクトSTINGS愛知所属

河東祐大は、ジェイテクトSTINGS愛知に所属する選手だ。

2026年度の日本代表登録メンバーに選ばれ、9月から10月にかけて開催されたアジア競技大会でも代表12人に入った。

特に注目したいのは、同大会で河東が実際の大会登録メンバーに選ばれている点だ。

年間の代表登録だけでなく、大会ごとの選考を突破して国際舞台に立った選手である。

下川諒はサントリーサンバーズ大阪所属

下川諒はサントリーサンバーズ大阪に所属するセッター。

2026年度の代表登録メンバーに入り、河東とともにアジア競技大会の12人にも選ばれた。

同じセッターでも、選手によってトスの組み立てや試合運びには違いがある。

代表チームでは、相手のブロック戦術や自軍の攻撃陣との相性を考慮し、複数のセッターを使い分けることができる。

関田誠大はサントリーサンバーズ大阪所属

関田誠大もサントリーサンバーズ大阪に所属する代表セッターだ。

日本代表で長く活躍してきた経験を持ち、国際大会での試合運びや攻撃の組み立てに強みがある。

2026年度の代表登録メンバーにも選ばれているが、登録された選手がすべての大会に参加するわけではない。

大会ごとのメンバー構成によって、関田が選ばれる大会もあれば、別のセッターが中心となる大会もある。

深津英臣も代表セッターとして登録

5人目の深津英臣はウルフドッグス名古屋所属。

2026年度の代表登録メンバーに名を連ねている。

ベテランとしての経験を持ち、セッター陣全体の選択肢を広げる存在だ。

5人の所属先が異なることからも分かるように、日本代表は特定のクラブチームだけで構成されているわけではない。

【代表招集の仕組み】全日本男子バレーのメンバーはどう決まる?

「全日本男子バレーの選手は、どうすれば日本代表になれるのか」という疑問を持つ人も多い。

プロ野球のように一つの球団に所属して年間を通じて同じメンバーで戦う仕組みとは異なる。

男子バレーでは、選手はそれぞれのクラブで活動しながら、日本代表の活動期間に招集される。

代表招集から大会出場までの流れ

2026年度のJVA発表を例にすると、代表活動は次のような段階で進む。

1. 年度の登録メンバーを発表

JVAが監督や強化スタッフとともに代表登録メンバーを発表する。

2026年度は4月17日に37人が選出された。

2. 代表合宿に招集

選手たちは5月中旬から段階的に集合し、代表チームとしての練習や連携強化を進める。

3. 大会別の出場メンバーを選考

ネーションズリーグやアジア選手権、アジア競技大会など、それぞれの大会に合わせて出場選手を絞り込む。

4. 大会に出場

最終的に大会登録された選手が日本代表として試合に出場する。

このように、年度登録、合宿参加、大会登録はそれぞれ異なる段階にある。

全日本男子バレーの代表メンバーの選考基準

JVAの公表資料では、代表選考に関する一律の点数配分や、全選手に適用する固定的な合格ラインは示されていない。

ただし、競技の性質や実際の代表構成を考えると、次のような観点が重要になる。

- 技術力: サーブ、レシーブ、スパイク、ブロックなどの総合力。
- コンディション: ケガの有無や大会期間中の身体的な状態。
- 戦術適性: 監督が目指すバレーとの相性や戦術理解。
- ポジションバランス: セッター、ミドルブロッカー、リベロなどの配置。
- チームへの貢献: 個人能力だけでなく、連携や役割遂行能力。

特に国際大会では、単純に身長が高い選手や得点力のある選手を集めれば勝てるわけではない。

レシーブから攻撃までの連係、相手のサーブへの対応、試合中の修正能力など、チーム全体の完成度が問われる。

2026年度に37人が登録され、その後の大会で異なるメンバーが選ばれた事実は、代表選考が単なる人気投票や固定メンバー制ではないことを示している。

【クラブチームとの違い】日本代表選手は普段どこでプレーしている?

全日本男子バレーについて調べると、「代表選手なのに、なぜ所属チームが違うのか」という疑問が生まれやすい。

その答えは、日本代表とクラブチームがまったく別の組織だからだ。

クラブチームは選手が日常的に活動する場所

クラブチームは、選手が所属契約を結び、国内リーグなどで日常的に競技活動を行うチームである。

2026年度の代表選手も、国内外のさまざまなクラブに所属している。

例えば、次のようなクラブがある。

- サントリーサンバーズ大阪
- 大阪ブルテオン
- 広島サンダーズ
- ジェイテクトSTINGS愛知
- ウルフドッグス名古屋
- 東京グレートベアーズ
- 東レアローズ静岡

海外でプレーする選手もいる。

日本代表は国際大会に出場するための選抜チーム

日本代表は、国際大会で日本を代表するために選ばれた選手によって構成される。

選手はクラブとの関係を維持しながら、代表活動に参加する。

そのため、次のような違いがある。

- クラブチーム:日常的な練習やリーグ戦の活動拠点。
- 日本代表:国際大会や代表合宿のために編成されるチーム。

例えば、関田誠大はサントリーサンバーズ大阪の選手でありながら、日本代表にも登録されている。

永露元稀も広島サンダーズに所属しながら代表活動に参加する。

つまり、代表選手になったからといって所属クラブを離れるわけではない。

代表から外れることは引退を意味しない

もう一つ誤解されやすいのが、ある年の代表メンバーに入らなかった選手の扱いだ。

代表登録から外れたり、特定の大会に選ばれなかったりしても、クラブでの競技活動が続く場合は多い。

代表は毎年、また大会ごとに編成される。

そのため、代表に招集されなかったことと、選手としての実力がなくなったことは同じではない。

クラブで実績を積み、再び代表に招集される可能性もある。

【石川祐希とペルージャ】イタリアでの経験と2026年の移籍先

全日本男子バレーを代表する選手の一人が、石川祐希だ。

海外クラブでプレーする日本人選手としても注目されてきた石川は、イタリアの強豪ペルージャで2シーズンを過ごした。

ペルージャで経験した2025-26シーズンの4冠

石川は2025-26シーズン、ペルージャの一員として次の4つのタイトルを経験した。

- 世界クラブ選手権
- イタリア・スーペルコッパ
- イタリア・セリエA
- CEVチャンピオンズリーグ

ペルージャは2025年12月の世界クラブ選手権、2026年3月のスーペルコッパ、5月のセリエA、同月の欧州チャンピオンズリーグで優勝した。

特にセリエAの優勝は、石川にとってイタリアでのキャリアにおける大きな節目となった。

ただし、個人の出場状況については少し異なる側面もある。

石川は2026年2月に右膝を痛め、シーズン後半は出場機会が限られた。4冠という華やかな結果の一方で、本人にとっては満足ばかりのシーズンではなかった。

2026年5月21日の帰国時、石川は取材に対して、ペルージャで得た経験や喜び、悔しさについて振り返っている。

「新しい経験は全て僕を成長させてくれる」

この言葉からも、単に優勝回数だけでは測れない海外挑戦の意味が伝わってくる。

2026-27シーズンはトルコのジラート・バンク・アンカラへ

石川はペルージャを離れ、2026-27シーズンからトルコ1部のジラート・バンク・アンカラでプレーすることになった。

2026年9月には新天地となるトルコへ出発したことも報じられている。

JVAの2026年度男子日本代表選手情報でも、石川の所属先はジラート・バンク・アンカラと掲載されている。

ここで注意したいのは、ペルージャ時代の情報と現在の所属先を混同しないことだ。

石川のキャリアを整理すると、次のようになる。

- イタリアで11シーズン目までプレー。
- 2024-25シーズンからペルージャに所属。
- 2025-26シーズンにクラブの4冠を経験。
- 2026-27シーズンからトルコのジラート・バンク・アンカラへ移籍。

ペルージャで培った経験が、新しい環境でどのように生かされるのか。日本代表での役割とともに注目したいポイントだ。

【全日本男子バレー歴代メンバー】1972年の金メダルから現代の代表まで

現在の日本代表を理解するには、歴代の選手や国際大会での実績を振り返ることも大切だ。

男子日本代表は、1960年代から1970年代にかけて世界のトップレベルで活躍した歴史を持つ。

1972年ミュンヘンオリンピックで金メダル

日本男子バレーの歴史を語るうえで外せないのが、1972年のミュンヘンオリンピックだ。

日本は同大会で優勝し、金メダルを獲得した。

当時の中心選手には、セッターの猫田勝敏、大古誠司、森田淳悟、横田忠義、木村憲治らがいた。

監督を務めた松平康隆のもとで、日本独自のコンビバレーや組織的な戦術が世界に存在感を示した。

また、1964年東京オリンピックでは銅メダル、1968年メキシコオリンピックでは銀メダルを獲得している。

2008年北京から2024年パリまで

2008年北京オリンピックでは、宇佐美大輔、山本隆弘、清水邦広、福澤達哉、越川優、朝長孝介らが代表入りした。

2020年東京オリンピックでは石川祐希、西田有志、関田誠大、髙橋藍らがチームを構成。

2024年パリオリンピックでも石川、西田、髙橋藍、関田らが日本代表として戦った。

JVAのオリンピック記録によると、日本男子は東京大会とパリ大会でともに7位だった。

こうした歴代メンバーの変化を見ると、代表チームが世代交代を重ねながら強化されてきたことが分かる。

歴代メンバーを見るときのポイント

歴代選手を調べる場合は、単に有名選手の名前を並べるだけでは不十分だ。

どの大会に出場したのか、どのポジションを担ったのか、チームがどのような成績を残したのかを組み合わせると、それぞれの世代の特徴が見えてくる。

特にセッターの系譜を追うと、日本男子バレーが攻撃の組み立て方をどのように進化させてきたかを理解しやすい。

【全日本男子バレー】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年現在の全日本男子バレーの登録メンバーは何人ですか?

A1:JVAは2026年4月17日に37人を2026年度男子日本代表登録メンバーとして発表しました。ただし、各国際大会に出場するメンバーは、その中から大会ごとに選ばれます。

Q2:全日本男子バレーのセッターは誰ですか?

A2:2026年度の登録メンバーでは、深津英臣、関田誠大、永露元稀、河東祐大、下川諒の5人がセッターとして掲載されています。

Q3:永露元稀の所属チームはどこですか?

A3:2026年度のJVA選手情報では広島サンダーズです。

Q4:河東祐大と下川諒の所属チームはどこですか?

A4:河東祐大はジェイテクトSTINGS愛知、下川諒はサントリーサンバーズ大阪に所属しています。

Q5:関田誠大の所属チームはどこですか?

A5:関田誠大はサントリーサンバーズ大阪です。日本代表での活動とクラブでの活動を並行しています。

Q6:石川祐希は現在もペルージャに所属していますか?

A6:いいえ。2025-26シーズンまでペルージャでプレーし、2026-27シーズンからトルコのジラート・バンク・アンカラに移籍しています。

Q7:日本代表に招集されなくなると選手は引退するのですか?

A7:いいえ。日本代表への招集とクラブでの所属は別の仕組みです。代表に選ばれなくてもクラブでプレーを続けられますし、次のシーズンや大会で再び代表に選ばれる可能性もあります。

まとめ:全日本男子バレーの現在は代表登録と大会別選考がポイント

2026年の全日本男子バレーは、ロラン・ティリ監督のもと、37人の登録メンバーを軸に強化を進めている。

セッター陣では、永露元稀が広島サンダーズ、河東祐大がジェイテクトSTINGS愛知、下川諒と関田誠大がサントリーサンバーズ大阪、深津英臣がウルフドッグス名古屋に所属している。

また、代表の仕組みを理解するうえで大切なのは、年度登録と大会出場メンバーを区別することだ。2026年のアジア男子バレーボール選手権では優勝した一方、アジア競技大会では準優勝。大会ごとに異なる選手構成が採用された。

石川祐希もペルージャでの4冠という実績を経て、トルコで新たな挑戦を始めた。

【プロの結論】

全日本男子バレーを深く理解するためには、次の3点を押さえることが重要だ。

1. 選手の現在地を見る: 代表登録だけでなく、現在の所属クラブと実際の出場大会を確認する。
2. 代表選考の仕組みを理解する: 年度登録メンバーと大会別メンバーは同じではない。
3. 選手のキャリアを長期的に追う: 国内リーグ、海外移籍、代表活動を分けて見ることで、選手の成長や役割の変化が理解できる。

2028年ロサンゼルスオリンピックを見据えた日本男子バレーにとって、若手の台頭と経験豊富な選手の融合は大きなテーマになる。今後の代表発表では、誰が登録されたかだけでなく、どの選手が実際に大会メンバーに選ばれるのかにも注目したい。

主な情報根拠: 日本バレーボール協会の2026年度登録情報・大会公式記録、スポーツナビの選手一覧、TBS NEWS DIGおよびスポーツ各社の石川祐希選手に関する報道。

- 2026年度登録メンバー・セッターの所属先:JVA、スポーツナビ。
- アジア選手権優勝・アジア競技大会準優勝:JVA公式記録。
- 石川祐希選手のペルージャ4冠・トルコ移籍:TBS NEWS DIG、日刊スポーツ。
- 歴代オリンピック代表:JVA国際大会記録。

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トレンドリサーチャー 有馬 莉子
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映画・ドラマ担当として5年以上の取材経験。cinema領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

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