2026年11月上旬現在、「野球WBC今日の試合予定」や「侍ジャパン今日の試合」を探している人に、まず押さえてほしいのは、2026年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)はすでに終了しているという点だ。今大会の決勝では、ベネズエラがアメリカを3―2で破り、初優勝を飾った。日本代表は準々決勝でベネズエラに敗れている。
一方、侍ジャパンには次の戦いが控えている。11月12日から東京ドームで開催される「ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026」では、チャイニーズ・タイペイ、韓国、オーストラリアと対戦する。加えて、U-23日本代表が出場するWBSC U-23野球ワールドカップ2026も11月7日に開幕する。WBCの結果から今後の代表戦、テレビ放送・ライブ配信予定まで、最新の日程を整理する。
この記事の重要ポイントまとめ
- WBC2026決勝結果: ベネズエラがアメリカを3―2で破り、初優勝。
- 今日のWBC: 2026年大会は3月に終了しており、現在の試合予定はない。
- 侍ジャパン次の国際大会: 11月12日~15日のアジアプロ野球チャンピオンシップ2026。
- 日本の初戦: 11月12日19時、チャイニーズ・タイペイ戦。
- 放送・配信: アジアプロ野球チャンピオンシップはPrime Videoで配信予定。地上波中継も一部試合で予定されている。
【速報】野球WBC今日の試合予定は?2026年大会の終了日と決勝結果

2026年のWBCは、3月5日から18日(日本時間)にかけて開催された。決勝の舞台はアメリカ・マイアミのローンデポ・パーク。最後に世界一の称号を手にしたのは、ベネズエラだった。
ベネズエラ対アメリカ決勝は3―2で決着
2026年3月17日(現地時間)に行われた決勝は、ベネズエラがアメリカを3―2で下す接戦となった。
試合の流れを変えたのは終盤だった。
- 3回:マイケル・ガルシアの犠牲フライでベネズエラが先制。
- 5回:ウィリエル・アブレイユの本塁打で2―0。
- 8回:アメリカのブライス・ハーパーが2ラン本塁打を放ち、2―2の同点。
- 9回:エウヘニオ・スアレスの勝ち越し適時二塁打でベネズエラが3―2とする。
- 9回裏:ダニエル・パレンシアがアメリカの反撃を抑え、試合終了。
MLB公式の試合報道とAP通信によると、スアレスの9回の適時二塁打が決勝点となった。ベネズエラはこれがWBC初優勝。大会MVPにはマイケル・ガルシアが選ばれた。
アメリカはハーパーの同点弾で流れを引き寄せたものの、最終回に再び勝ち越しを許した。スター選手をそろえたアメリカを破ったベネズエラの勝利は、同国野球の歴史に残る結果となった。
WBC2026の最終結果
| 項目 | 結果 |
|---|---|
| 大会期間 | 2026年3月5日~18日(日本時間) |
| 決勝開催日 | 3月17日(現地時間) |
| 決勝会場 | ローンデポ・パーク |
| 優勝 | ベネズエラ |
| 準優勝 | アメリカ |
| 決勝スコア | ベネズエラ3―2アメリカ |
| 大会MVP | マイケル・ガルシア |
| 日本代表の最終成績 | 準々決勝敗退 |
侍ジャパンは準々決勝でベネズエラに敗退
日本代表は1次ラウンドを勝ち抜き、準々決勝へ進出。しかし、3月15日(日本時間)のベネズエラ戦で5―8と敗れ、ベスト4進出を逃した。
この試合では大谷翔平が先頭打者本塁打を放ち、森下翔太も3ラン本塁打を記録した。日本は3回に4点を奪って一度はリードしたものの、その後ベネズエラの攻撃を抑えきれなかった。
決勝に進んだベネズエラが最終的に優勝したことを考えると、日本が敗れた相手は大会の頂点に立ったチームだったことになる。
2026年のWBC日本代表には、大谷翔平、山本由伸、鈴木誠也、吉田正尚らが名を連ねた。前回2023年大会の優勝から連覇を狙った日本にとって、準々決勝敗退は大きな課題を残す結果となった。
【次戦情報】侍ジャパンの今日の試合と11月の試合日程
WBCが終了したからといって、侍ジャパンの活動が終わったわけではない。
11月はトップチームの強化試合と国際大会が続く。特に注目したいのが、井口資仁監督率いる新生侍ジャパンの公式戦となるアジアプロ野球チャンピオンシップだ。
11月の侍ジャパン関連試合
最初に、トップチームの宮崎秋季キャンプでは、プロ野球球団との練習試合が予定されている。
| 日程 | 対戦・大会 | 会場・開催地 |
|---|---|---|
| 11月3日~9日 | 侍ジャパン宮崎秋季キャンプ | 宮崎 |
| 11月7日13時 | 侍ジャパン対千葉ロッテ | ひなたサンマリンスタジアム宮崎 |
| 11月8日13時 | 侍ジャパン対広島 | ひなたサンマリンスタジアム宮崎 |
| 11月7日~16日 | WBSC U-23野球ワールドカップ | ニカラグア |
| 11月12日19時 | チャイニーズ・タイペイ対日本 | 東京ドーム |
| 11月13日19時 | 日本対韓国 | 東京ドーム |
| 11月14日12時 | オーストラリア対日本 | 東京ドーム |
| 11月15日 | 3位決定戦・決勝 | 東京ドーム |
※U-23大会はトップチームとは別の代表カテゴリー。練習試合と国際大会も区別する必要がある。
侍ジャパン公式サイトとNPBの発表によると、トップチームは11月7日と8日に宮崎で練習試合を実施し、その後、東京ドームで開催される国際大会に臨む。
新生侍ジャパンの注目点は井口資仁監督の初陣
2026年10月7日、侍ジャパンはアジアプロ野球チャンピオンシップに出場する28選手を発表した。
指揮を執るのは井口資仁監督。今回のチームは、次世代を担う選手を中心とした編成となっている。
出場選手の主な顔ぶれは次のとおり。
- 投手:髙橋宏斗、金丸夢斗、武内夏暉、竹丸和幸
- 捕手:松尾汐恩、小島大河、進藤勇也
- 内野手:宗山塁、渡部聖弥、佐々木泰
- 外野手:度会隆輝、西川史礁、佐々木俊輔
この大会では、原則として24歳以下または入団3年目までの選手を中心に編成し、29歳以下のオーバーエージ枠を最大3人まで設けるルールがある。
WBCのように各国のトップスターが集まる大会とは異なり、若手選手が国際舞台で経験を積み、次の代表チームの中心へ成長することが大きな目的だ。
WBCを経験した選手と、新たに代表入りした選手の違いにも注目したい。
【大会比較】WBCとアジアプロ野球チャンピオンシップは何が違う?
「侍ジャパンの試合」と検索すると、WBC、アジアプロ野球チャンピオンシップ、プレミア12、U-23ワールドカップなどが一緒に表示されることがある。
しかし、これらは同じ大会ではない。
特にアジアプロ野球チャンピオンシップとWBCは、出場選手の年齢構成や参加国、開催規模が異なる。
代表戦の関係性と特徴
| 大会・カテゴリー | 主な参加チーム | 主な目的・特徴 |
|---|---|---|
| WBC2026 | 日本、アメリカ、ベネズエラなど | 世界規模の国・地域別対抗戦 |
| アジアプロ野球チャンピオンシップ2026 | 日本、韓国、豪州、チャイニーズ・タイペイ | 若手中心のアジア代表戦 |
| WBSC U-23野球ワールドカップ2026 | U-23日本代表など12チーム | 23歳以下の国際大会 |
| 宮崎秋季キャンプ | 侍ジャパントップチーム | 国際大会に向けた調整 |
| 練習試合 | 侍ジャパン、NPB球団 | 実戦形式での強化 |
この比較で押さえておきたいのは、WBCの終了と侍ジャパンの活動終了は同じ意味ではないということだ。
トップチーム以外にも年齢別の代表チームが活動しているため、野球日本代表の試合速報を探す場合は、必ず大会名とカテゴリーを確認したい。
WBSC U-23野球ワールドカップ2026も11月開幕
もう一つ見逃せないのが、11月7日から16日までニカラグアのマナグアで開催されるWBSC U-23野球ワールドカップ2026だ。
日本はグループBに入り、韓国、ベネズエラ、キューバ、イギリス、南アフリカと対戦する。
日本のオープニングラウンドの日程は以下のとおり。
- 11月7日:日本対イギリス
- 11月8日:日本対韓国
- 11月9日:キューバ対日本
- 11月10日:南アフリカ対日本
- 11月11日:日本対ベネズエラ
いずれも公式日程に掲載されている日本時間だ。
開催地ニカラグアとは15時間の時差があるため、現地時間と日本時間を取り違えないようにしたい。
この大会は侍ジャパントップチームのアジアプロ野球チャンピオンシップとは別の大会であり、出場する選手も異なる。
【WBCテレビ放送予定】ライブ配信とアジア大会の視聴方法
WBC2026では、日本国内の視聴環境も大きく変わった。
WBC2026はNetflixの独占ライブ配信だった
2026年大会のWBC本戦は、日本国内ではNetflixによる独占ライブ配信となった。
NetflixとWBCIの発表では、日本向けに全47試合をライブおよびオンデマンドで配信する契約が発表されていた。
そのため、従来のように地上波テレビで日本戦を視聴できると考えていた人にとっては、大きな変更だった。
日本テレビは中継映像の制作や関連特番などに関わったが、本戦のライブ配信権はNetflixが保有していた。
つまり、2026年のWBCテレビ放送予定を探しても、通常の地上波生中継を見つけることはできなかった。
アジアプロ野球チャンピオンシップはPrime Videoと地上波
一方、11月のアジアプロ野球チャンピオンシップでは、テレビ放送とネット配信の両方が予定されている。
NPBエンタープライズが発表した視聴予定は次のとおり。
| 日程 | 対戦カード | 放送・配信 |
|---|---|---|
| 11月12日19時 | 日本対チャイニーズ・タイペイ | Prime Video |
| 11月13日19時 | 日本対韓国 | テレビ朝日系列・Prime Video |
| 11月14日12時 | 日本対オーストラリア | テレビ朝日系列・BS朝日・Prime Video |
| 11月15日11時 | 3位決定戦 | TBS系列(日本出場時)・Prime Video |
| 11月15日19時 | 決勝 | TBS系列(日本出場時)・Prime Video |
配信開始時刻は、12日・13日が18時30分、14日が11時30分、15日の3位決定戦が10時30分、決勝が18時30分の予定だ。
15日の地上波放送は日本が出場する場合に限られる一方、Prime Videoでは日本の出場にかかわらず両試合が配信される。
日本戦を確実にライブ視聴したい場合は、11月12日の初戦からPrime Videoの配信予定を確認しておくとよい。
【次回開催はいつ?】WBC2029・2030と侍ジャパンの今後
2026年大会が終了したことで、次に気になるのがWBCの次回開催予定だ。
現段階では、次回大会の正式な開催日程は確定していない。
次回WBCは2029年または2030年が有力
2026年3月、MLBのロブ・マンフレッド・コミッショナーはAP通信のインタビューで、次回大会が2029年または2030年になる可能性に言及した。
背景にあるのは、2028年のロサンゼルス五輪だ。
野球が五輪競技として実施されることや、MLB選手の参加調整などを考慮する必要があるため、次回WBCの日程は慎重に検討されている。
また、将来的にWBCを従来の春季キャンプ期間ではなく、シーズン中に開催する可能性も話題になっている。
ただし、2029年開催と2030年開催のどちらになるかは、まだ正式決定ではない。
侍ジャパンが次の世界一を目指すための課題
2026年大会で日本が敗れた準々決勝は、今後の代表強化を考えるうえで重要な試合だった。
ベネズエラ戦では5点を奪ったものの、相手の長打力と試合終盤の攻撃を抑えきれなかった。
国際大会では、国内リーグとは異なる投手や打者との対戦が続く。短期決戦では、一度の継投判断や失投が勝敗を左右する。
日本野球機構による大会総括でも、世界一を目指すうえでの投手力や国際経験の重要性が取り上げられている。
その意味で、11月のアジアプロ野球チャンピオンシップは単なる若手大会ではない。次のWBCを見据えた選手育成と競争の場でもある。
【野球WBC今日】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:今日、WBCの試合はありますか?
WBC2026は3月に終了しています。決勝は現地時間3月17日、日本時間3月18日に行われ、ベネズエラがアメリカを3―2で破りました。現在はWBCの試合予定はありません。
Q2:WBC2026の優勝国と決勝スコアは?
優勝はベネズエラです。アメリカとの決勝を3―2で制し、WBC初優勝を達成しました。決勝打はエウヘニオ・スアレスの9回の適時二塁打でした。
Q3:侍ジャパンの次の国際大会はいつですか?
2026年11月12日から15日まで開催されるラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026です。東京ドームで開催され、日本は12日19時にチャイニーズ・タイペイと初戦を戦います。
Q4:WBC2026の日本代表メンバーには誰がいましたか?
大谷翔平、山本由伸、鈴木誠也、吉田正尚、村上宗隆、岡本和真らが代表入りしました。井端弘和監督が率いたチームは準々決勝でベネズエラに5―8で敗れました。
Q5:アジアプロ野球チャンピオンシップ2026はどこで見られますか?
Prime Videoで全試合の配信が予定されています。日本戦では11月13日と14日にテレビ朝日系列の地上波放送も予定されています。15日の3位決定戦と決勝は、日本が出場する場合にTBS系列で放送されます。
Q6:次回のWBCは2029年ですか?
2029年または2030年の開催が候補として報じられていますが、正式な日程は決定していません。2028年ロサンゼルス五輪との兼ね合いも検討材料となっています。
まとめ:WBC終了後も侍ジャパンの戦いは続く
2026年のWBCは、ベネズエラがアメリカを3―2で破るという劇的な決勝で幕を閉じた。日本は準々決勝で敗退したものの、大会で得た経験は次の代表強化につながっていく。
現在、WBCの試合は開催されていない。しかし、11月には侍ジャパンの新たな戦いが始まる。
特に押さえておきたい日程は次の3つだ。
- 11月7日: WBSC U-23野球ワールドカップ開幕。
- 11月12日: アジアプロ野球チャンピオンシップで日本対チャイニーズ・タイペイ。
- 11月13日: 侍ジャパン対韓国。テレビ朝日系列で生中継予定。
WBCの試合結果を知りたい人は2026年大会の公式記録を、これからの日本代表の試合速報を追いたい人は11月の各大会の日程を確認することが大切だ。
WBCだけを追うのではなく、トップチーム、U-23代表、若手選手の成長にも目を向ければ、2026年後半の日本野球をより深く楽しめる。
次の世界一を目指す侍ジャパンの新たな挑戦は、すでに始まっている。