ホーム スポーツ 2026年の提出者数を整理すると、大学生が高校生を22人上回った。高校生は全国各地の強豪校から幅広く提出があり、大学生では東京六大学、東都大学、関西学生野球など各リーグから候補者が集まった。

2026年の提出者数を整理すると、大学生が高校生を22人上回った。高校生は全国各地の強豪校から幅広く提出があり、大学生では東京六大学、東都大学、関西学生野球など各リーグから候補者が集まった。

小柳 真央 小柳 真央 • 更新: • 公開: • 読了約 21 分
目次

【2026年のプロ志望届提出者は276人】高校生127人・大学生149人の一覧

プロ志望届提出者

【高校生127人】2026年プロ志望届提出者一覧と注目選手

高校生の提出者は127人。日本高野連の2026年度公表資料では、都道府県、学校名、氏名、所属連盟の受付日が掲載されている。

特に注目を集めたのは、横浜高校の織田翔希投手、山梨学院高校の菰田陽生投手、沖縄尚学高校の末吉良丞投手らだ。

北海道・東北

- 近藤琉唯斗(小樽双葉)、三浦秀斗(鵡川)、小林璃空(別海)
- 北口晃大(八戸学院光星)
- 高橋鳳舞(遠野緑峰)、許定捷(盛岡大付)、佐々木十央真(花巻東)
- 髙梨成仁(高畠)、児玉寛大(日大山形)
- 進藤翔愛(東北)、田山纏(仙台育英)、須藤弘海(東北生活文化大)
- 谷苗佑真(尚志)、八木皇樹(東日本国際大昌平)

関東

- 仲本寛(常磐大)、水口煌太朗(常総学院)、石沢夢叶(霞ヶ浦)
- 田村瑛輝(関東学園大付)、森田惺・金子蓮矢(桐生第一)、半杭奏太(東農大二)
- 堀田千暁(伊奈学園総合)、水脇将大(春日部共栄)、亀田優次郎(山村学園)、青木広大(浦和麗明)
- 黒川凌大・佐伯真聡(花咲徳栄)、内藤蒼(浦和学院)
- 菰田陽生(山梨学院)
- 石黒幸孝(千葉商)、加賀谷一(県千葉)、井上陵(茂原北陵)、長峰悠馬(明聖)
- 田中諒(日大三)、松岡史穏(雪谷)、髙橋将大(創価)、山下隼(成立学園)、座間愛斗(八王子実践)、桑山晃一(國學院久我山)
- 三留宙(平塚湘風)、篠晴仁(希望ケ丘)、林晃成(桐光学園)、菅野琢大・宮坂晃平(日大藤沢)、池田聖摩・織田翔希(横浜)、武谷真矢(光明相模原)

甲信越・北陸

- 内藤崚・松野暖(上田西)
- 岡﨑來(六日町)、内田心温・松本晟羽(関根学園)、嶋武仁(北越)、工藤歩夢(開志学園)
- 前田侑大(高岡第一)、中込大(未来富山)
- 塚本悠希(金沢学院大付)、保西雅則(日本航空石川)、滝崎翔(金沢北陵)、寺田琉希空(金沢市工)
- 林威助(福井工大福井)、管田彪翔・村雲脩吾(敦賀気比)

東海

- 佐藤大介(常葉大菊川)、後藤幸樹(沼津商)
- 比嘉玲(愛知啓成)、作永樹(星城)、西村拓海(東邦)
- 鈴木悠人(関商工)、小栗瑠夢(土岐紅陵)、鈴木悠悟・高原永遠(中京)
- 宮本紘成(海星)、由良蒼葉(三重)、石川大介(昴学園)、北村龍臥(白山)

近畿

- 羽白天真(滋賀学園)
- 西田櫂吏(京都国際)、川島謙心(龍谷大平安)
- 新城楓雅(奈良大付)、杉本真滉(智弁学園)
- 野﨑健友(耐久)、丹羽涼介(市和歌山)、岸本隼輝(慶風)
- 石橋淳輝(大商大堺)、安栖隼登(履正社)、柿谷樹希哉・柳本純希(大阪学院)、谷渕瑛仁・中西佳虎(大阪桐蔭)、岡本翔斗(香里丘)、田村琉聖(日新)、那須英翔(関西創価)
- 松田陽希・𠮷井優都己(松陰)、内海皇城(滝川二)

中国・四国

- 森凛貴(鳥取育英)、大瀬良蒼空(倉吉北)
- 木下瑛二・若藤芽空(高川学園)、柳井球汰(宇部工)、竹田一颯(宇部鴻城)
- 築山朔弥(新田)、土山隼人(聖カタリナ)
- 黒川斗季(海部)、中西健斗(生光学園)、北添颯志(高知商)

九州・沖縄

- 田口朝陽(折尾愛真)、平山護(東筑)、牟禮翔(九州国際大付)、上間暉大(祐誠)、山田瑛仁(福岡工大城東)、藤井悠貴(新宮)、家村孔大(戸畑)、小坪碧人(柳川)
- 宮田結冬(文徳)、岡本凰(八代東)
- 平田玲翔(大分商)、宮城介(柳ヶ浦)、萩原甲真朗(明豊)
- 高田瑛大(都城)、田中彰人(鵬翔)、田中皐晴(日南学園)
- 末吉良丞(沖縄尚学)、長山武蔵(日本ウェルネス沖縄)、富盛恭太・福地楽偉門(エナジックスポーツ)

以上が高校生127人の提出者一覧だ。学校名と氏名は公表資料の掲載表記を基本とし、学校の略称を用いている。

高校生で特に注目された選手



織田翔希(横浜高校)

投手。2026年ドラフトでは巨人が1位指名。米国挑戦の意向を示していたこともあり、指名の行方が注目された。


菰田陽生(山梨学院高校)

投手。投打両面で期待を集め、日本ハムが1位指名した。


末吉良丞(沖縄尚学高校)

投手。高校生の有力候補として名前が挙がり、日本ハムから指名を受けた。


【大学生149人】2026年プロ志望届提出者一覧

大学生の提出者は149人。全日本大学野球連盟の公表資料には、所属大学だけでなく、加盟する地区大学野球連盟や受付日も記載されている。

東京六大学や東都大学野球連盟の選手だけでなく、地方大学リーグからも多くの選手がプロ入りを希望した。

北海道・東北

- 八木月輝(函館大)
- 井樫太希(北海学園大)、西浦真平・狩野太希(北海道文教大)、久保田晃士(札幌大)
- 川満真・小金井凌生・斉藤主眞・木村駿介(青森大)、遠藤怜太郎・清田虎夢(青森中央学院大)、角田楓斗(富士大)
- 井尻琉斗(仙台大)、小島慎也・金井翔陽・佐藤悠太・猪俣駿太・柴田由庵・辻村大我(東北福祉大)
- 黒田義信(東日本国際大)

千葉・関甲新・東京新大学

- 吉川凌平(千葉商科大)、石橋春樹・阿部竜也・小林飛雄馬(城西国際大)、谷口晃介(淑徳大)、葛西倖生(中央学院大)、嶋田翔太(敬愛大)、関順一郎(東京情報大)
- 伊藤颯希・河田ハウエルエバン盛児・木口永翔・高山侑大(上武大)、高木亮輔(日本ウェルネススポーツ大茨城キャンパス)
- 上床重隆(駿河台大)、佐藤夏月(共栄大)

東京六大学

- 沖村要・広池浩成・渡辺和大・吉開鉄朗・小原大和・吉野太陽・今津慶介(慶應義塾大)
- 斎藤蓉・落合智哉・森本光紀(立教大)
- 藤森康淳(法政大)
- 宮城誇南・寺尾拳聖・越井颯一郎・壽田悠毅・香西一希(早稲田大)
- 松本直・福原聖矢・内海優太・岡田啓吾・光弘帆高・榊原七斗(明治大)

東都・首都大学

- 衛藤航太朗(順天堂大)、當山航大(東京農業大)
- 前嶋藍・川尻啓人・比嘉佑斗・山里宝(亜細亜大)
- 赤堀颯・南澤佑音(國學院大)
- 江川颯太・高久塁(日本大)
- 渡部海・鈴木泰成(青山学院大)
- 仲井慎・田本聖貴・廣田翔馬(駒澤大)
- 伊藤櫂人(中央大)
- 加藤宇(明星大)
- 馬場拓海・西平晴人・生盛亜勇太(日本体育大)
- 田代旭(筑波大)、星野翔太(城西大)、上杉隼大(明治学院大)
- 羽村伊夏・廣田直士(武蔵大)
- 奥濱宏平・市村洸宜・塙光悟(大東文化大)

神奈川・愛知・東海・北陸

- 手塚悠護・原崎雄陽(関東学院大)、松平快聖・本間陸斗(神奈川大)
- 室田大和・坪井蒼汰・渡邊夏一・福浦与風(桐蔭横浜大)、田中柊輝(神奈川工科大)
- 岡村洸太郎・山田康介・福本一弥(愛知学院大)、中川大雅(至学館大)、岡田雅樹(愛知工業大)、西垣玲音(星城大)、若藤季柊(同朋大)、雄龍人志(名城大)
- 孫俊郎(岐阜聖徳学園大)
- 土橋広夢・石川蒼・池上昂希(日本大国際関係学部)
- 鷲見拓哉・髙井琉翔・眞木海人(中部学院大)、藤田泰聖(朝日大)、森岡颯太(中京学院大)
- 向嶋大輔・土合章太・岩本剛生(福井工業大)

近畿

- 飯田泰成・新井亮規浩・中川将心(関西学院大)
- 米沢友翔(関西大)
- 宮原廉(近畿大)
- 有馬伽久・西野啓也(立命館大)
- 春山陽登・星野世那・松林幸紀・鶴川内陽・中谷悠太・大塚和真(大阪商業大)
- 常深颯大(大阪経済大)、野原元気(京都産業大)
- 的場吏玖(天理大)、高田純誠(大阪体育大)
- 村山勇太(関西国際大)、正重恒太(甲南大)、山本将吏(神戸国際大)
- 岡田光平(大阪工業大)、近藤拓海(奈良学園大)
- 野村亮輔(佛教大)
- 小島一哲・小松勇輝(びわこ成蹊スポーツ大)、森田大翔(花園大)

中国・九州

- 伊藤愛希(吉備国際大)
- 津田悠平・荒下晴人(西南学院大)
- 佐々木大雅(九州共立大)、木切倉稜真(日本経済大)
- 坂田裕哉・古莊尊・黒木駿(折尾愛真短期大)
- 皆吉海翔(長崎国際大)

以上が大学生149人の一覧だ。大学野球の提出者は複数の地区連盟に分かれているため、大学名だけでなく所属リーグも合わせて確認すると、選手の競技環境を把握しやすい。

【制度と提出者の関係】締切・対象者・対象外を比較

プロ志望届の一覧を読む際に混同しやすいのが、提出者とNPBドラフト対象者の違いだ。

プロ志望届は、単に「プロになりたい」と意思表示するためだけの書類ではない。学生野球の規定に基づき、プロ球団との交渉や入団テストを希望する選手が、所定の手続きを踏むための届出である。

2026年の制度と公表情報を整理すると、次のようになる。

項目 高校生 大学生 提出者数 127人 149人 提出先 所属都道府県の高野連 所属地区の大学野球連盟 公表団体 日本高野連 全日本大学野球連盟 制度開始 2004年 2007年 2026年締切 10月8日 10月8日 ドラフト会議 2026年10月22日 2026年10月22日 NPB対象外の別枠掲載 8人 67人

対象外人数は2026年10月29日~30日時点の各連盟公表ページによる。276人とは別枠の掲載人数。

NPBドラフト対象者とは?

NPBドラフト対象者とは、プロ野球志望届の手続きなどを経て、その年度のNPBドラフト会議で指名を受けることができる選手を指す。

高校生の場合、日本高野連の規定では、所属する都道府県の高野連に志望届を提出する必要がある。提出後、都道府県高野連が日本高野連に報告し、日本高野連が氏名や学校名を公表する。

大学生の場合は、所属する地区大学野球連盟に届け出る。連盟が受理した後、全日本大学野球連盟が公表する仕組みだ。

両者に共通するのは、志望届を提出しなければ、その年度のNPBドラフトで指名を受けられないという点である。

NPBドラフト対象外は何を意味する?

日本高野連の2026年度ページでは、NPBドラフト対象外として8人が別枠に掲載されている。

大学生についても、全日本大学野球連盟は対象者149人とは別に対象外者67人を公表している。

ここで注意したいのは、対象外という表示を、すべて単純な締切超過と解釈しないことだ。大学連盟の対象外一覧には、10月9日以降の受付者が多数掲載されている一方、10月6日受付の選手も含まれている。

したがって、受付日だけで対象外となった理由を断定することはできない。公式一覧の区分と、個々の選手の資格・手続き上の事情は分けて考える必要がある。

【10月22日ドラフト結果】276人から誰が指名された?

ドラフト会議終了

2026年10月22日、東京都内でプロ野球ドラフト会議が開催された。

日本野球機構(NPB)の公式発表によると、今回のドラフトでは新人選手76人の交渉権が確定。さらに育成選手選択会議では51人が指名された。


127人


2026年ドラフトの指名総数


76人


新人選手


51人


育成選手


NPB公式発表・2026年10月22日

新人選手76人のポジション別内訳は、投手44人、捕手9人、内野手11人、外野手12人。育成選手51人は投手20人、捕手8人、内野手15人、外野手8人だった。

12球団の1位指名選手一覧

2026年の1位指名では、青山学院大学の渡部海捕手と鈴木泰成投手に競合が発生した。渡部は楽天、鈴木はソフトバンクが交渉権を獲得している。

球団 1位指名選手 所属
阪神 榊原七斗 明治大
巨人 織田翔希 横浜高
DeNA 星野世那 大阪商業大
広島 山里宝 亜細亜大
ヤクルト 藤澤涼介 東京ガス
中日 宮原廉 近畿大
ソフトバンク 鈴木泰成 青山学院大
西武 川尻啓人 亜細亜大
日本ハム 菰田陽生 山梨学院高
オリックス 角田楓斗 富士大
ロッテ 米沢友翔 関西大
楽天 渡部海 青山学院大

注目すべきなのは、1位指名12人のうち11人が今回の高校生・大学生のプロ志望届提出者だったことだ。唯一、社会人野球からの指名となったのが東京ガスの藤澤涼介だった。

ドラフトで指名漏れとなった主な選手

プロ志望届を提出しても、全員が指名されるわけではない。

10月22日のドラフト終了後、日刊スポーツが報じた主な指名漏れ選手には、高校生では次の選手がいる。

- 三浦秀斗(鵡川)
- 北口晃大(八戸学院光星)
- 田山纏(仙台育英)
- 佐伯真聡(花咲徳栄)
- 内藤蒼(浦和学院)
- 加賀谷一(県千葉)
- 林晃成(桐光学園)
- 佐藤大介(常葉大菊川)
- 野﨑健友(耐久)
- 築山朔弥(新田)
- 北添颯志(高知商)

大学生では、慶應義塾大学の広池浩成、沖村要、吉開鉄朗、吉野太陽、小原大和、立教大学の斎藤蓉、落合智哉、早稲田大学の宮城誇南、香西一希、國學院大学の赤堀颯、日本体育大学の西平晴人、生盛亜勇太らが指名されなかった。

特に慶應義塾大学は7人が志望届を提出し、渡辺和大がソフトバンクから3位指名、今津慶介が日本ハムから育成指名を受けた一方、残る5人は指名漏れとなった。

早稲田大学も5人が提出したものの、全員が指名されなかった。

これは、同じ大学のチームメートであっても、ドラフトでの評価や球団の補強方針によって結果が分かれることを示している。

【プロ志望届を提出する理由と仕組み】提出しないとどうなる?

プロ志望届は、プロ野球選手になるための契約書ではない。プロ球団との交渉や入団テストを希望する学生野球選手が、所属連盟の規定に従って提出する意思表示の書類だ。

高校生は2004年、大学生は2007年に制度化

高校生のプロ志望届制度は、2004年8月に日本高野連が導入した。

それ以前の制度から学生野球とプロ野球団との関係を整理し、選手がプロ球団との交渉を希望する際の手続きを明確化したものだ。

大学生についても2007年から制度化され、全日本大学野球連盟を通じた提出・公表の仕組みが整えられた。

制度上、提出後に初めてプロ球団との交渉や入団テストが可能になる。高校生の場合、所属する都道府県高野連への提出翌日以降に交渉できる。大学生については、所属大学野球連盟の公式戦終了などの条件も定められている。

プロ志望届を提出する主な理由

提出する理由は、単純にプロ野球選手になることを希望するからだけではない。

- NPBドラフトで指名を受けるため: 学生野球の選手がドラフト指名を希望する際の必要な手続き。
- プロ球団との交渉を可能にするため: 球団との入団交渉や入団テストに進むための前提となる。
- 進路の意思を明確にするため: 進学や社会人野球ではなく、プロの世界に挑戦する意思を所属連盟に示す。

提出したからといって、球団から評価されることや指名されることが保証されるわけではない。指名の有無は、各球団の選手評価や編成戦略によって決まる。

プロ志望届を出さなかった選手はどうなる?

日本高野連の規定では、ドラフト開催日の2週間前までに所属連盟へ志望届を提出しなかった選手は、当該年度のNPBドラフトで指名を受けられない。

大学生についても、全日本大学野球連盟の規定で所属連盟に提出しない選手は、その年度のドラフト指名対象にならないとされている。

したがって、進学や社会人野球への進路を選ぶ選手が志望届を提出しないことは、制度上の自然な選択肢となる。提出者一覧に名前がないからといって、必ずしも選手としての評価が低いわけではない。

【一覧を見るときの注意点】提出者数とドラフト指名数は別物

2026年のプロ志望届を調べる際、特に気を付けたいポイントが3つある。

1.276人はドラフト指名数ではない

276人は高校生と大学生の志望届提出者数だ。

一方、127人という数字は新人選手76人と育成選手51人を合計したドラフト指名総数である。こちらには社会人野球や独立リーグなどの選手も含まれる。

したがって、276人から127人を引いて149人が指名漏れになった、という計算は正しくない。

2.NPB対象外の別枠を混ぜない

日本高野連と全日本大学野球連盟の公式ページでは、NPBドラフト対象者と対象外者が別々に掲載されている。

2026年10月末の更新情報では、高校生8人、大学生67人が対象外の別枠に掲載されている。

対象外の選手と、期限内に手続きを終えた276人を同じ母集団として集計すると、人数に誤差が生じる。

3.指名漏れは選手の実力を否定するものではない

ドラフトの結果は、選手個人の実力だけで決まるわけではない。

球団のポジション別補強状況、即戦力と将来性のバランス、育成方針、他の候補者との比較など、複数の要素が影響する。

大学日本代表経験者や甲子園出場選手でも指名されないケースがあり、反対に全国的な知名度が高くなくても球団の評価を受けて指名されることがある。

指名漏れを選手の将来性の終わりと捉えるのではなく、その後の進路や成長にも注目する必要がある。

【プロ志望届提出者に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:2026年のプロ志望届提出者は何人ですか?

A1:合計276人です。高校生が127人、大学生が149人でした。日本高野連と全日本大学野球連盟がそれぞれ公表しています。

Q2:2026年のプロ志望届の提出期限はいつでしたか?

A2:2026年10月8日です。高校生は所属都道府県の高野連、大学生は所属地区の大学野球連盟に提出する仕組みでした。

Q3:プロ志望届を提出すれば必ずドラフトで指名されますか?

A3:いいえ。提出はドラフト指名を受けるための必要な手続きですが、指名を保証するものではありません。2026年10月22日のドラフトでは、指名された選手と指名漏れとなった選手に分かれました。

まとめ:2026年のプロ志望届はドラフトへの第一歩

2026年のプロ野球志望届提出者は、高校生127人、大学生149人の合計276人だった。

10月8日の提出期限を経て、10月22日にドラフト会議が開催され、新人選手76人、育成選手51人の交渉権が確定した。

高校生では横浜高校の織田翔希、山梨学院高校の菰田陽生、大学生では青山学院大学の鈴木泰成、渡部海らが1位指名を受け、2026年ドラフトを代表する選手となった。

一方で、プロ志望届を提出しても指名に至らなかった選手もいる。慶應義塾大学や早稲田大学などの有力校でも明暗が分かれたことは、ドラフトの厳しさを物語っている。

【プロの結論】

プロ志望届提出者一覧を見るときに最も大切なのは、次の3つを混同しないことだ。

- 志望届を提出したことは、プロ入りへの意思表示である。
- NPBドラフト対象者であることは、指名を受けるための条件を満たしていることを意味する。
- 実際に指名されたかどうかは、ドラフト会議の結果によって初めて確定する。

276人それぞれに異なる野球人生があり、ドラフト指名はその大きな転換点となる。今後は指名選手の入団交渉や契約状況に加え、指名漏れとなった選手たちがどのような進路を選択するのかにも注目したい。

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小柳 真央
デジタルマーケター 小柳 真央
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スポーツ担当として7年以上の取材経験。sports領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

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