2026年2月22日(日)に開催された大阪マラソン2026では、なにわ男子の藤原丈一郎、コブクロの小渕健太郎、NMB48の板垣心和・中川朋香・坂下真心ら、多くの芸能人や著名人が42.195kmのフルマラソンに挑戦しました。
注目を集めたのは、藤原丈一郎の4時間50分14秒という初マラソンでのサブ5達成、小渕健太郎の4時間10分46秒という好記録です。一方、NMB48坂下真心やミルクボーイ内海崇、兵動大樹は途中リタイアとなりました。加えて、NMB48中川朋香の記録については報道媒体によって掲載タイムに違いが見られます。
【大阪マラソン2026】芸能人ランナーの結果は?大会概要と注目ポイント

大阪マラソン2026は、大阪府庁前をスタートし、大阪城公園前をフィニッシュ地点とする42.195kmの大会です。
2026年大会は2月22日に開催され、アイドル、ミュージシャン、お笑い芸人、元プロスポーツ選手、ラジオDJなど、幅広いジャンルの著名人が参加しました。
なかでも話題になったのが、なにわ男子の藤原丈一郎です。人生初のフルマラソンで5時間を切り、芸能活動と並行して準備してきた挑戦を完走という結果につなげました。
大会アンバサダーのコブクロ小渕健太郎は4時間10分46秒で完走。NMB48からは3人が出場し、2人が完走、1人がゴール直前でリタイアするという対照的な結果になりました。
また、関西のラジオ番組と縁のある芸人たちも参加。ミルクボーイ内海崇と兵動大樹は完走できなかったものの、ネイビーズアフロはコンビそろってゴールしました。
【結果一覧】大阪マラソン2026の芸能人・著名人ランナーの完走タイム
まずは、検索されている主要な芸能人・著名人ランナーの結果を一覧にまとめます。
以下の表では、ネットタイムが確認できる人物についてはネットタイムを優先しています。読売テレビの番組特設ページに掲載された人物については、同ページの表示タイムとして区別しました。
| 芸能人・著名人 | 所属・肩書 | 2026年の結果 | 記録・備考 |
|---|---|---|---|
| 藤原丈一郎 | なにわ男子 | 完走 | 4時間50分14秒 |
| 小渕健太郎 | コブクロ | 完走 | 4時間10分46秒 |
| 板垣心和 | NMB48 | 完走 | 5時間13分34秒 |
| 中川朋香 | NMB48 | 完走 | 5時間14分24秒 |
| 坂下真心 | NMB48 | リタイア | 残り約1kmで救急搬送 |
| 小椋久美子 | 元バドミントン日本代表 | 完走 | 4時間55分44秒 |
| 原口文仁 | 元阪神タイガース | 完走 | 5時間24分17秒 |
| ネイビーズアフロ | お笑いコンビ | 完走 | 4時間53分03秒 |
| ミルクボーイ内海崇 | お笑い芸人 | リタイア | 約29km地点 |
| 兵動大樹 | 矢野・兵動 | リタイア | 25.6km付近 |
| ウルトラランナーみゃこ | インフルエンサー | 完走 | 3時間13分18秒 |
| 岩田稔 | 元プロ野球選手 | 完走 | 5時間26分32秒 |
| 樋口大喜 | FM802 DJ | 完走 | 4時間00分20秒 |
| 飯室大吾 | FM802 DJ | 完走 | 4時間17分03秒 |
| 大抜卓人 | FM802 DJ | 完走 | 5時間14分49秒 |
※著名人ランナーのネットタイム一覧、各メディアの大会当日報道、読売テレビの番組特設ページを照合しています。DNFは途中棄権・途中終了を示す表記です。
この一覧で特に目を引くのは、小渕健太郎の4時間10分台、藤原丈一郎の4時間50分台、そして小椋久美子の4時間55分台です。いずれもフルマラソンを最後まで走り切っています。
なお、中川朋香については、スポニチと著名人結果一覧で5時間14分24秒とされる一方、日刊スポーツの一部記事では4時間55分44秒と掲載されています。後者は小椋久美子の記録と同じ数字です。ネット・グロスの違いだけで説明できると断定できる資料はなく、複数資料で一致する5時間14分24秒を一覧の採用値としています。
【注目の2人】藤原丈一郎は初マラソンでサブ5、小渕健太郎は4時間10分台
藤原丈一郎は4時間50分14秒で人生初のフルマラソン完走
今回の大会で大きな注目を集めたのが、なにわ男子の藤原丈一郎です。
藤原は2026年2月22日、大阪マラソン2026に人生初のフルマラソンとして出場。結果は4時間50分14秒でした。
5時間以内に42.195kmを走り切るサブ5を達成したことになります。
スポニチやデイリースポーツの報道によると、藤原は約半年間にわたってトレーニングを続けていました。挑戦を決めた時点では20kmが最長の走行距離だったとされ、フルマラソンは未知の領域でした。
レース中は30km付近の坂道で足がつり、途中で心が折れかけた場面もあったと報じられています。それでも沿道の声援を力に変え、最後まで走り切りました。
ゴール地点には、なにわ男子の大橋和也と大西流星も駆けつけました。メンバーが見守るなかでの完走は、グループのファンにとっても印象的な場面となりました。
さらに藤原は、完走直後にMBSの大阪マラソン関連生放送にも出演。初めてのフルマラソンを終えた直後にもかかわらず、番組に登場したことも報道されています。
コブクロ小渕健太郎は4時間10分46秒で完走
大会アンバサダーを務めたコブクロの小渕健太郎も、見事な走りを見せました。
報道された完走タイムは4時間10分46秒。大阪マラソンへの参加は11回目で、今回もフルマラソンを走り切りました。
小渕は大会後、2026年は気温が20度を超える暑さになり、30kmを過ぎたあたりから足が重くなったと振り返っています。
前年の大会では3時間52分11秒を記録しており、今回は暑さの影響もあってタイムを落としました。それでも4時間10分台で完走したことは、長年大会に参加してきたランナーとしての経験を感じさせる結果です。
大阪マラソンのテーマソングなどを通じて大会を盛り上げてきた小渕にとって、アンバサダーとしてだけでなく、一人のランナーとしてコースを走ることにも大きな意味があったと考えられます。
小椋久美子は4時間55分44秒で14年ぶりのフルマラソン完走
元バドミントン女子日本代表の小椋久美子も注目ランナーの一人です。
小椋は4時間55分44秒(ネットタイム)で完走。フルマラソンへの出場は14年ぶりでした。
日刊スポーツの報道によると、2026年1月には左脚のアキレス腱を痛め、約1カ月間、十分に走り込めない時期がありました。
5時間切りを目標にしていた小椋は、30kmを過ぎてからペースを上げ、最終的に目標を達成しました。
バドミントンのトップアスリートとして長年競技に取り組んできた経験がある一方、フルマラソンには別の難しさがあります。競技の違いを乗り越え、14年前の苦い経験を経て完走した点が今回の大きな見どころです。
【NMB48の結果】板垣心和・中川朋香は完走、坂下真心は救急搬送
大阪マラソン2026では、NMB48から坂下真心、板垣心和、中川朋香の3人がフルマラソンに挑戦しました。
結果は板垣と中川が完走、坂下がリタイア。3人それぞれに異なる展開となりました。
板垣心和は5時間13分34秒で初フルマラソンを完走
板垣心和の記録は5時間13分34秒(ネットタイム)でした。
今回が初めてのフルマラソンで、スタート前には緊張や不安もあったと報じられています。それでも沿道の応援、ボランティア、伴走者、同じく挑戦したメンバーの支えを受けて完走しました。
完走後には達成感を語り、自分にとって大きな自信になったという趣旨のコメントを発表しています。
初めての42.195kmを走り切ったことは、アイドルとしての活動とは異なる挑戦の成果となりました。
中川朋香は5時間14分24秒で完走
中川朋香も初めてのフルマラソンに挑戦し、5時間14分24秒(ネットタイム)で完走しました。
スポニチの大会当日報道では、板垣とともに初挑戦で初完走を果たしたことが紹介されています。
中川は応援してくれた人々への感謝とともに、初挑戦の不安を乗り越え、最後まで楽しんで走れたことを伝えました。
なお、前述のとおり、一部の日刊スポーツ記事には4時間55分44秒という異なる数字もあります。完走自体は複数の報道で確認されていますが、タイムを参照するときはネットタイムと記事の掲載基準を区別する必要があります。
坂下真心のリタイア理由は脱水症状による意識消失
今回、最も心配された出来事がNMB48坂下真心の途中リタイアです。
坂下は2025年大会ではフルマラソンを完走していましたが、2026年大会ではゴール目前で完走を逃しました。
本人が大会当日にSNSで説明した内容によると、残り1km弱の地点で脱水症状によって意識を失い、そのまま救急車で搬送されたとのことです。
本人は診断について、熱中症と肉離れだったと報告しました。
翌2月23日には、前日より回復し、水を飲める程度の状態になったことを伝えています。一方で、熱や体のつらさは残っており、療養に専念する意向を示しました。
坂下は2025年に完走した経験があり、2026年に向けて練習を積み重ねてきたと報じられています。それだけに、ゴールまであとわずかという地点でのリタイアは本人にとっても悔しい結果だったはずです。
ただし、マラソンでは完走よりも身体の安全が優先されます。意識消失を伴う体調不良は重大なサインであり、競技を続けない判断が必要な状況でした。
【お笑い芸人・スポーツ関係者】内海崇と兵動大樹はリタイア、ネイビーズアフロは完走
ミルクボーイ内海崇は約29km地点でタイムオーバー
ミルクボーイの内海崇は、大阪マラソン2026でフルマラソンに挑戦しましたが、約29km地点で完走を逃しました。
スポニチによると、内海は最後尾車に追い抜かれたことで途中終了となりました。前年も25kmの関門で終了しており、2年連続でのリタイアです。
ただ、今回の挑戦では前年よりも走行距離を伸ばしていました。夫婦で毎日1時間以上歩くなど、準備を重ねて体重も落として大会に臨んだと報じられています。
大会後には、兵動大樹との競争を振り返るなど、完走できなかった悔しさだけでなく、レースそのものを楽しんだ様子も伝えられました。
兵動大樹は25.6km付近でタイムオーバー
矢野・兵動の兵動大樹も、2026年大会では完走できませんでした。
日刊スポーツとスポニチの報道によると、兵動は25.6km付近で最後尾車に追い抜かれ、リタイアとなりました。
前年は16.5km地点で終了しており、今回は走行距離を伸ばしています。出場に向けて減量や走り込みを続けてきたものの、制限時間内に完走することはできませんでした。
一度はマラソンへの挑戦を引退する意向を示しましたが、内海から次回大会で一緒にゴールしたいという趣旨の挑戦を受け、再挑戦を受け入れる展開も報じられています。
2人の関係は単なる芸人同士の競争にとどまりません。関西のラジオ番組で共演する間柄であり、番組を通じて大会への挑戦が広がっている点も興味深いところです。
ネイビーズアフロはコンビそろって4時間53分03秒で完走
一方、ネイビーズアフロのみながわとはじりは、2人そろってフルマラソンを完走しました。
読売テレビの「大阪マラソン2026 感謝の想い伝えten.」の特設ページでは、完走タイムとして4時間53分03秒が掲載されています。
2人はラジオ大阪の番組「和田麻実子のみみよりだんご」と関係するランナーとして出場しました。
大会後には、ラジオ番組でも42kmの挑戦を振り返っています。沿道の応援やコンビならではのエピソードも紹介され、関西メディアとマラソン大会のつながりを感じさせる参加となりました。
元阪神・原口文仁は5時間24分17秒で完走
元阪神タイガースの原口文仁も、読売テレビの番組ランナーとして参加しました。
番組特設ページに掲載された完走タイムは5時間24分17秒です。
原口は2009年に阪神へ入団し、育成選手から支配下登録に復帰した経歴を持つ元プロ野球選手です。2019年には大腸がんを公表し、同年に復帰。2025年に現役引退を発表しました。
今回のフルマラソンは、16年間の現役生活を支えてくれたファンに感謝を伝える挑戦として紹介されています。
競技の第一線を退いた後も、新しい形でファンとつながる姿が印象的でした。
【記録の見方】大阪マラソン2026のネットタイムとグロスタイムの違い・完走率94.0%を解説
ネットタイムはスタートライン通過からの時間
大阪マラソン2026の芸能人ランナーの記録を調べると、ネットタイムとグロスタイムという2つの表記が登場します。
両者の違いは、計測を開始するタイミングです。
- グロスタイム:スタートの号砲からフィニッシュまでの時間。
- ネットタイム:ランナーがスタートラインを通過してからフィニッシュまでの時間。
大阪マラソン2026の公式参加案内では、グロスタイムを公式記録、ネットタイムを参考記録として扱うことが明記されています。
例えば、スタートブロックの位置によって号砲からスタートラインを通過するまでに時間がかかった場合、その待ち時間もグロスタイムには含まれます。一方、ネットタイムでは実際にスタートラインを通過してから計測されるため、同じランナーでも数字が異なります。
つまり、ネットタイムが短いからといって公式記録が同じだけ短くなるわけではありません。
今回の著名人ランナーのタイム一覧はネットタイムを掲載しているものが中心です。大会順位や公式記録を確認する場合は、グロスタイムを参照する必要があります。
大阪マラソン2026の完走率は94.0%
大阪マラソンの大会運営結果資料によると、2026年のフルマラソンの出走者は32,746人、完走者は30,778人でした。
完走率は94.0%です。
計算上、完走に至らなかったランナーは1,968人となります。
この数字はフルマラソン42.195kmの部門に関するもので、720(なにわ)マラソンのランの部や車いすの部とは区別されています。
多くのランナーが完走した一方で、制限時間や体調などの理由でゴールに到達できなかった人もいます。坂下真心や内海崇、兵動大樹の結果も、こうした大会全体の数字の一部です。
記録を比較するときに確認したい3つのポイント
大阪マラソンの芸能人結果を正確に比較するなら、次の3点を確認することが大切です。
- ネットかグロスか:計測基準が違うタイムを同じ条件として比較しない。
- 速報値か確定記録か:大会直後の報道と、後日確定した公式記録を区別する。
- 完走かDNFか:途中終了の場合、途中までのタイムを完走タイムとして扱わない。
特に著名人の記録は、テレビ番組、新聞、スポーツメディア、本人のSNSなど、複数の媒体で紹介されます。掲載時点や計測方法が異なる場合があるため、数字だけで比較するのは避けたいところです。
【よくある質問】大阪マラソン2026の芸能人結果に関するFAQ
Q1:大阪マラソン2026で藤原丈一郎は何時間で完走しましたか?
A1:なにわ男子の藤原丈一郎は4時間50分14秒で完走しました。人生初のフルマラソンで5時間を切るサブ5を達成しています。
Q2:コブクロ小渕健太郎の大阪マラソン2026のタイムは?
A2:報道や著名人ランナーの結果一覧では4時間10分46秒です。大会アンバサダーとして参加し、11回目の大阪マラソンを完走しました。
Q3:NMB48坂下真心がリタイアした理由は何ですか?
A3:ゴールまで残り約1kmの地点で脱水症状により意識を失い、救急搬送されました。本人は熱中症と肉離れと診断されたことを公表しています。
Q4:NMB48板垣心和と中川朋香のタイムは?
A4:板垣心和は5時間13分34秒、中川朋香は5時間14分24秒です。いずれもネットタイムとして報道されています。
Q5:ミルクボーイ内海崇と兵動大樹は完走しましたか?
A5:2人とも完走できませんでした。内海は約29km地点、兵動は25.6km付近でタイムオーバーとなっています。
Q6:大阪マラソン2026の完走率は何%ですか?
A6:フルマラソンの完走率は94.0%です。出走者32,746人に対して、30,778人が完走しました。
Q7:ネットタイムとグロスタイムはどちらが公式記録ですか?
A7:大阪マラソン2026ではグロスタイムが公式記録、ネットタイムが参考記録です。グロスは号砲から、ネットはスタートライン通過から計測します。
まとめ:大阪マラソン2026は芸能人の挑戦と完走・リタイアの明暗が分かれた大会
大阪マラソン2026では、芸能人・著名人ランナーがそれぞれの目標を胸に42.195kmへ挑戦しました。
主な結果を振り返ると、なにわ男子の藤原丈一郎は4時間50分14秒で初マラソンのサブ5を達成。コブクロ小渕健太郎は4時間10分46秒、小椋久美子は4時間55分44秒で完走しました。
NMB48では板垣心和と中川朋香が初フルマラソンを完走した一方、坂下真心は脱水症状による意識消失で救急搬送されました。ミルクボーイ内海崇と兵動大樹もタイムオーバーとなりましたが、ネイビーズアフロはコンビそろって完走しています。
大会全体の完走率は94.0%。ただし、芸能人ランナーの記録を比較するときには、ネットタイムとグロスタイムの違いにも注意が必要です。
マラソンは単純な順位や数字だけでは測れない競技です。初挑戦での完走、長年の挑戦の継続、そして身体を守るための途中リタイア。それぞれの結果に、ランナーが積み重ねてきた努力と判断が表れています。
今後の大阪マラソンでも、芸能人や著名人がどのような挑戦を見せるのか、競技結果とともに注目が集まりそうです。
主な照合資料
- 大阪マラソン組織委員会「2026大会運営結果」「参加のご案内」
- スポニチ・デイリースポーツ・日刊スポーツの2026年2月22~23日付大会報道
- 読売テレビ「大阪マラソン2026 感謝の想い伝えten.」出演者・完走記録
- 走ろう.com「大阪マラソン2026の概要と結果」