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【箱根駅伝2026の区間賞一覧】全10区間の選手・大学・タイム

長谷 拓也 長谷 拓也 • 更新: • 公開: • 読了約 10 分
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第102回大会では、各区間で異なる大学の選手が区間賞を獲得した。青山学院大学の選手が複数の区間で活躍した一方、國學院大學や城西大学、中央大学なども個人賞を獲得している。

東京箱根間往復大学駅伝競走の公式記録に掲載された全10区間の区間賞は以下のとおりだ。

第102回大会・区間賞一覧

1. 1区(大手町~鶴見):青木瑠郁(國學院大學)1時間00分28秒
2. 2区(鶴見~戸塚):キムタイ(城西大学)1時間05分09秒
3. 3区(戸塚~平塚):本間颯(中央大学)1時間00分08秒
4. 4区(平塚~小田原):鈴木琉胤(早稲田大学)1時間00分01秒
5. 5区(小田原~芦ノ湖):黒田朝日(青山学院大学)1時間07分16秒
6. 6区(芦ノ湖~小田原):小池莉希(創価大学)56分48秒
7. 7区(小田原~平塚):高山豪起(國學院大學)1時間00分54秒
8. 8区(平塚~戸塚):塩出翔太(青山学院大学)1時間03分45秒
9. 9区(戸塚~鶴見):佐藤有一(青山学院大学)1時間07分38秒
10. 10区(鶴見~大手町):佐藤圭汰(駒澤大学)1時間07分31秒

今大会で区間記録を更新した選手

区間賞の獲得だけでなく、歴代の区間最速記録を更新した走りにも注目したい。

日本テレビの大会記録によると、第102回大会で新たな区間記録として登録されたのは次の5区間だ。

- 1区:青木瑠郁(國學院大學)1時間00分28秒
- 2区:キムタイ(城西大学)1時間05分09秒
- 5区:黒田朝日(青山学院大学)1時間07分16秒
- 8区:塩出翔太(青山学院大学)1時間03分45秒
- 10区:佐藤圭汰(駒澤大学)1時間07分31秒

区間賞の獲得数で見ると、青山学院大学が3区間、國學院大學が2区間。城西大学、中央大学、早稲田大学、創価大学、駒澤大学がそれぞれ1区間ずつ獲得した。

総合順位だけでは見えない各大学の選手層や、特定区間における強さが表れた結果だ。

【箱根駅伝のシード権争い】総合10位以内の10校が翌年の出場権を獲得

箱根駅伝の結果

箱根駅伝では、総合順位10位以内に入った大学に翌年の本大会へのシード権が与えられる。

つまり、第102回大会では1位から10位までの大学が、2027年の第103回大会への出場権を獲得した。

第103回大会のシード権獲得校

- 1位:青山学院大学
- 2位:國學院大學
- 3位:順天堂大学
- 4位:早稲田大学
- 5位:中央大学
- 6位:駒澤大学
- 7位:城西大学
- 8位:創価大学
- 9位:帝京大学
- 10位:日本大学

これらの大学は予選会を経ずに次回大会へ進める。11位以下の大学は、原則として予選会から本大会出場を目指すことになる。

シード権争いで注目された帝京大学と日本大学

今大会のシード権争いで特に印象的だったのが、帝京大学の巻き返しだ。

帝京大学は往路終了時点で17位。シード権獲得圏内の10位とは大きく離れていたが、復路で5時間22分50秒の好タイムを記録し、総合9位まで順位を上げた。

日本テレビの大会ダイジェストでも、帝京大学が往路17位からシード権を獲得したことが史上初の展開として取り上げられている。

もう一つの注目点は、10位の日本大学と11位の中央学院大学の差だ。

大学 総合順位 総合タイム
日本大学 10位 10時間53分56秒
中央学院大学 11位 10時間54分51秒

その差は55秒。217.1kmを走り抜いた結果、わずか1分にも満たない差が、翌年の出場権を左右した。

日本大学は12年ぶりにシード権を獲得したことでも注目された。最後まで順位が確定しないシード権争いの厳しさを象徴する結果だった。

【箱根駅伝の歴代優勝校】青学9回目の優勝はどれほどすごい?

青山学院大学は2026年の優勝で、箱根駅伝の総合優勝回数を9回に伸ばした。

ただし、歴代優勝回数で青学が最多というわけではない。東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイトの優勝回数ランキングでは、2026年の第102回大会終了時点で次の順位となっている。

歴代順位 大学名 総合優勝回数
1位 中央大学 14回
2位 早稲田大学 13回
3位 日本大学 12回
4位 順天堂大学 11回
5位 日本体育大学 10回
6位 青山学院大学 9回
7位 駒澤大学 8回
8位 明治大学 7回
9位 東洋大学 4回
9位 大東文化大学 4回

青学の強さは連覇だけではない

青山学院大学が総合優勝した大会を振り返ると、次のような実績がある。

- 2015年・第91回大会:初優勝
- 2016年・第92回大会:2連覇
- 2017年・第93回大会:3連覇
- 2018年・第94回大会:4連覇
- 2020年・第96回大会:5回目
- 2022年・第98回大会:6回目
- 2024年・第100回大会:7回目
- 2025年・第101回大会:8回目
- 2026年・第102回大会:9回目

2015~2018年の4連覇に加え、2024~2026年にも3連覇を達成。特に今回の3連覇は、同一大学による2度目の3連覇という歴史的な記録になった。

青学の優勝を単なる連勝記録として捉えるのは不十分だ。往路の序盤で出遅れても、山登りで勝負を動かし、復路でリードを維持できる選手層の厚さがある。

一方、國學院大學の総合2位、順天堂大学の総合3位、早稲田大学や中央大学の接戦も、次回大会の勢力図を考えるうえで見逃せない。

【箱根駅伝2026の結果】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年の箱根駅伝で優勝した大学はどこですか?

A1:青山学院大学です。第102回大会で総合10時間37分34秒の大会新記録を樹立し、3年連続9回目の総合優勝を達成しました。

Q2:箱根駅伝2026の総合2位・3位はどの大学ですか?

A2:2位は國學院大學で10時間40分07秒、3位は順天堂大学で10時間43分55秒でした。

Q3:2026年の箱根駅伝で区間賞を獲得した選手は誰ですか?

A3:1区は青木瑠郁、2区はキムタイ、3区は本間颯、4区は鈴木琉胤、5区は黒田朝日、6区は小池莉希、7区は高山豪起、8区は塩出翔太、9区は佐藤有一、10区は佐藤圭汰です。

Q4:2026年の箱根駅伝でシード権を獲得した大学は何校ですか?

A4:総合10位以内に入った10校です。青山学院大学、國學院大學、順天堂大学、早稲田大学、中央大学、駒澤大学、城西大学、創価大学、帝京大学、日本大学が第103回大会への出場権を獲得しました。

Q5:青山学院大学の箱根駅伝3連覇は初めてですか?

A5:初めてではありません。2015~2017年にも3連覇しており、2024~2026年の優勝で史上初となる2度目の3連覇を達成しました。

【プロの結論】第102回箱根駅伝が示した青学の強さと次回大会への展望

第102回箱根駅伝の結果を振り返ると、青山学院大学の優勝は単にエース選手の力だけで実現したものではないことが分かる。

1区16位という出遅れから、4区の平松享祐、5区の黒田朝日へとつなぎ、往路優勝を達成。さらに復路でも塩出翔太や佐藤有一らが区間賞を獲得し、総合・往路・復路のすべてで大会記録を塗り替えた。

この結果から見えてくる箱根駅伝の評価基準は、次の3点に集約できる。

  • 選手層の厚さ:特定のエースだけに頼らず、10区間を通じて大崩れしない戦力を持っているか。
  • 山上り・山下りへの対応力:5区と6区で大きく順位が変動する可能性を踏まえ、特殊なコースへの適性を備えているか。
  • 復路の安定感:往路の順位にかかわらず、復路で順位を守り、あるいは押し上げられる選手をそろえているか。

青学が3連覇を達成した一方、國學院大學は総合2位、順天堂大学は総合3位と、それぞれ優勝争いに迫る力を示した。帝京大学の往路17位からの巻き返しや、日本大学の12年ぶりのシード権獲得も、今大会を語るうえで欠かせない出来事だ。

また、歴代優勝回数で青山学院大学は9回となり、中央大学の14回、早稲田大学の13回、日本大学の12回など、長年の強豪校を追う位置にいる。今回の3連覇によって、その歴史的な存在感はさらに強まった。

2027年の第103回大会では、今回シード権を得た10校と予選会を突破した大学が再び箱根路で競い合う。青学の4連覇への挑戦、國學院大學や順天堂大学の巻き返し、そしてシード権を逃した大学の再挑戦が、新たな見どころになる。

第102回大会の最大の成果は、青山学院大学が大会新記録で3連覇を達成したこと。そして、その陰で各大学が見せた逆転劇や接戦にも、箱根駅伝という競技の奥深さが表れていた。

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コンテンツディレクター 長谷 拓也
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芸能ニュース担当として3年以上の取材経験。geinou領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

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