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志摩ノ海の現在は幕下21枚目|2026年最新番付・戦歴と引退説の真相を徹底解説

葉山 莉子 葉山 莉子 • 更新: • 公開: • 読了約 18 分
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大相撲の志摩ノ海(しまのうみ)航洋は、2026年10月現在も現役を続ける木瀬部屋所属の力士です。2026年11月場所の最新番付は東幕下二十一枚目。最高位は前頭三枚目で、2019年には十両で2場所連続優勝を達成し、新入幕の場所でも敢闘賞を受賞しました。

一方、かつて幕内で活躍した志摩ノ海は、2025年に十両から幕下へ降下。2026年には幕下二枚目まで番付を戻したものの、7戦全敗を経験するなど、関取復帰への道は簡単ではありません。現在の成績、本名やプロフィール、幕内から幕下へ移った経緯、引退説の真相、そして今後の展望まで、日本相撲協会の公式記録を中心に整理します。

【2026年最新】志摩ノ海の現在の番付・成績とプロフィール

志摩ノ海

志摩ノ海は、幕内から十両、そして幕下へと番付を移しながら、現在も土俵に立ち続けています。

日本相撲協会の2026年11月場所の番付では、東幕下二十一枚目に名前が掲載されています。直前の9月場所は西幕下十九枚目で3勝4敗。負け越しによって、11月場所は東幕下二十一枚目となりました。

志摩ノ海の基本プロフィール

日本相撲協会の公式プロフィールに掲載されている基本情報は以下のとおりです。

  • 四股名:志摩ノ海 航洋(しまのうみ こうよう)
  • 本名:福薗 航洋(ふくぞの こうよう)
  • 旧姓:濱口
  • 生年月日:1989年7月11日
  • 年齢:37歳(2026年11月場所時点)
  • 出身地:三重県志摩市
  • 所属部屋:木瀬部屋
  • 身長:179.0cm
  • 体重:148.2kg
  • 得意技:突き・押し
  • 初土俵:2012年5月場所
  • 新十両:2016年7月場所
  • 新入幕:2019年5月場所
  • 最高位:前頭三枚目

特に検索されることが多い本名については、現在の公式登録名が福薗航洋です。初土俵を踏んだ2012年当時は、旧姓の濱口航洋として登録されていました。2022年には日本相撲協会から本名変更が発表されています。

そのため、古い番付表や過去の相撲記録で「濱口航洋」と記載されていても、別人ではありません。現在の志摩ノ海と同一人物です。

【生い立ちと経歴】三重県志摩市から近畿大学、木瀬部屋へ

志摩ノ海の相撲人生は、故郷である三重県志摩市から始まりました。

志摩市の公式プロフィールによると、志摩ノ海は布施田小学校(現在の志摩小学校)、和具中学校(現在の志摩中学校)を経て、高知県の明徳義塾高校へ進学。その後、大阪府の近畿大学体育会相撲部で競技を続けました。

明徳義塾高校と近畿大学で培った相撲経験

明徳義塾高校は相撲の強豪校として知られ、近畿大学も学生相撲の伝統を持つ大学です。

志摩ノ海は高校、大学で相撲競技に取り組み、卒業後に大相撲の世界へ進みました。学生相撲を経てプロ入りした経験は、初土俵からの成長を考えるうえで重要な背景です。

2012年5月、濱口の四股名で初土俵

2012年5月場所、志摩ノ海は本名の濱口航洋として初土俵を踏みました。所属先は現在と同じ木瀬部屋です。

2016年7月場所には四股名を志摩ノ海へ変更し、新十両に昇進しました。故郷の志摩市を名前に掲げる力士として、地元からも応援を受けてきました。

主要な経歴と関係する人物・組織

志摩ノ海のキャリアを理解するうえで重要なのが、出身地、学校、所属部屋、そして各段階での実績です。以下に主な関係性と転換点をまとめました。

時期・項目 関係する人物・組織 出来事・実績
出身地 三重県志摩市 1989年7月11日生まれ。故郷を背負って相撲界へ。
高校時代 明徳義塾高校 高知県の相撲環境で競技を続ける。
大学時代 近畿大学体育会相撲部 学生相撲を経験し、大相撲入りを目指す。
2012年5月 木瀬部屋 濱口航洋として初土俵。
2013年1月 三段目 7戦全勝で三段目優勝。
2014年7月・9月 序ノ口・序二段 2場所連続で7戦全勝優勝。
2016年7月 十両 新十両昇進。四股名を志摩ノ海に変更。
2019年1月・3月 十両 13勝2敗で2場所連続十両優勝。
2019年5月 幕内・三賞 新入幕で10勝5敗、敢闘賞受賞。
2021年3月 幕内 西前頭三枚目。自己最高位を記録。
2025年9月 幕下 十両から幕下へ降下。
2026年11月 日本相撲協会 東幕下二十一枚目で現役続行。

この経歴で注目したいのは、志摩ノ海が一度は序ノ口まで番付を落としながら、再び十両、幕内へと上がってきた経験を持つことです。

単純に番付の上下だけを追うと見落としがちな、長い復活の歴史が志摩ノ海の特徴です。

【実績・戦歴】十両優勝2回と敢闘賞2回の実力

志摩ノ海の代表的な実績は、2019年の十両連続優勝と、幕内での敢闘賞2回です。

日本相撲協会の公式記録によると、2026年11月場所時点の主な成績は次のようになっています。

  • 生涯戦歴:460勝454敗41休(87場所)
  • 幕内戦歴:128勝153敗4休(19場所)
  • 十両優勝:2回
  • 三段目優勝:1回
  • 序二段優勝:1回
  • 序ノ口優勝:1回
  • 敢闘賞:2回
  • 幕内優勝:0回
  • 金星:0個

2019年1月・3月場所で十両連続優勝

志摩ノ海のキャリアにおける最大の転換点は、2019年の十両での活躍です。

2019年1月場所、東十両十一枚目で13勝2敗を記録し、十両初優勝を達成しました。

続く3月場所では東十両筆頭に番付を上げながら、再び13勝2敗。2場所連続の十両優勝という見事な成績を残しました。

この連続優勝によって幕内昇進への道が開け、2019年5月場所には新入幕を果たします。令和最初の新入幕力士としても記録に残る存在になりました。

新入幕で10勝5敗、いきなり敢闘賞

2019年5月場所、志摩ノ海は東前頭十二枚目で10勝5敗を記録。新入幕の場所で二桁勝利を挙げ、敢闘賞を受賞しました。

さらに2020年11月場所には東前頭十七枚目で11勝4敗。再び敢闘賞に選ばれています。

敢闘賞は、優勝争いへの貢献や土俵上での健闘などが評価される三賞の一つです。志摩ノ海が幕内で2度受賞した事実は、単に番付を維持しただけではなく、観客を引きつける相撲を見せた時期があったことを示しています。

最高位は前頭三枚目

志摩ノ海の自己最高位は、2021年3月場所の西前頭三枚目です。

ただし、この場所は4勝11敗と負け越しました。上位力士との対戦が増える前頭上位では、下位で勝ち星を重ねる場合とは異なる対応力が大切です。

その後も幕内で相撲を取り続けましたが、最高位を更新するには至っていません。

【幕内から幕下へ】志摩ノ海の番付降下と2026年までの推移

志摩ノ海の現在を理解するうえで避けて通れないのが、幕内から十両、そして幕下へと移った経緯です。

ここで注意したいのは、2022年に幕内から直接幕下へ落ちたわけではないという点です。最初に十両へ降下し、その後、十両で複数年にわたって土俵を務めたのち、2025年に幕下へ降りました。

2022年7月場所の1勝14敗が最初の大きな転換点

2022年7月場所、東前頭九枚目だった志摩ノ海は1勝14敗という厳しい成績に終わりました。

翌9月場所は東十両筆頭。4勝11敗となり、11月場所も十両で相撲を取っています。

2023年、2024年も十両の土俵で戦い続け、2024年5月場所には9勝6敗、7月場所には8勝7敗を記録しました。幕内復帰こそ果たせませんでしたが、関取としての地位を保っていました。

2025年に幕下へ降下、2026年には幕下上位まで復帰

状況が大きく変わったのは2025年です。

2025年7月場所、東十両十二枚目で3勝12敗と大きく負け越しました。これにより翌9月場所から幕下へ降下します。

幕下での再出発となった2025年9月場所は2勝5敗。しかし11月場所には5勝2敗と勝ち越し、2026年1月、3月場所も4勝3敗と勝ち越しました。

2026年3月場所には東幕下五枚目、5月場所には西幕下二枚目まで番付を戻しています。十両復帰が視野に入る位置まで近づいたことは、大きな前進でした。

しかし、5月場所は7戦全敗。続く7月場所は西幕下三十二枚目で5勝2敗と巻き返しましたが、9月場所は西幕下十九枚目で3勝4敗となっています。

2025年から2026年11月場所までの番付と成績

  • 2025年7月:東十両十二枚目・3勝12敗
  • 2025年9月:西幕下四枚目・2勝5敗
  • 2025年11月:東幕下十一枚目・5勝2敗
  • 2026年1月:東幕下七枚目・4勝3敗
  • 2026年3月:東幕下五枚目・4勝3敗
  • 2026年5月:西幕下二枚目・0勝7敗
  • 2026年7月:西幕下三十二枚目・5勝2敗
  • 2026年9月:西幕下十九枚目・3勝4敗
  • 2026年11月:東幕下二十一枚目・場所前

この推移から分かるのは、幕下上位まで戻す力を見せながらも、安定して勝ち越しを続けることに苦戦している現状です。

特に2026年5月場所の7戦全敗は、十両復帰を目前にした位置での大きな後退でした。7月場所の5勝2敗は反撃の材料になりましたが、9月場所では再び負け越しています。

【得意技と相撲の特徴】突き・押しを軸にした取り口

志摩ノ海の公式登録の得意技は突き・押しです。

相手の胸や肩を突き、手のひらで押しながら前進する相撲を基本としています。相手に十分な体勢を作らせず、土俵際まで圧力をかけることが持ち味です。

直近6場所の決まり手データ

日本相撲協会が公開する直近6場所の決まり手傾向では、次のような数字が示されています。

  • 押し出し:29%
  • 上手出し投げ:14%
  • 突き落とし:14%
  • その他:43%

集計対象は42取組、21勝。不戦勝1を含むデータです。

押し出しが最多であることからも、前に出る力を生かした取り口が志摩ノ海の基本にあることが分かります。

一方、上手出し投げや突き落としも数字に表れています。押し相撲だけに限定されず、相手の動きや体勢に応じて投げやいなしを使う場面もあります。

幕下で再び勝ち上がるためのポイント

幕下では、関取経験者や将来性のある若手など、さまざまなタイプの力士と対戦します。7番相撲で行われる幕下の取組では、序盤の黒星が後半戦の立ち回りにも影響します。

志摩ノ海の場合、得意の突き・押しで先手を取れるか、相手に組まれたときに自分の形へ戻せるかが見どころです。

2026年5月場所のような全敗を避け、7月場所のように複数の白星を積み重ねられるかが、今後の番付回復を占う材料になります。

【引退の真相】志摩ノ海は引退した?現在も現役を続ける理由と今後の展望

志摩ノ海について検索される疑問の一つが「引退したのではないか」というものです。

結論からいえば、2026年10月30日時点で志摩ノ海は引退していません。日本相撲協会の2026年11月場所の番付にも、東幕下二十一枚目として名前が掲載されています。

引退説が出る背景は幕内から幕下への降下

引退説が出る背景には、過去に幕内で活躍した力士が十両を経て幕下まで降下したことがあります。

幕内時代に志摩ノ海を知った相撲ファンにとって、テレビ中継で名前を見かける機会が減ったことは、引退を連想する理由の一つ可能性があります。

しかし、番付が下がることと引退は別の出来事です。幕下に所属していても現役力士として本場所に出場することはできます。

本人は関取復帰への意欲を示していた

2025年11月22日付のデイリースポーツの報道では、志摩ノ海は九州場所で5勝2敗と勝ち越した際、関取復帰への意欲を語っています。

「引退は考えていません。白まわしに戻れるよう頑張ります」

この発言は、引退を考えているどころか、十両以上の関取に復帰する目標を持っていたことを示すものです。

その後も2026年の各場所に出場しており、11月場所の番付にも掲載されています。現在の状況を判断するうえでは、過去の引退説よりも、公式番付と実際の出場記録を見ることが大切です。

2026年11月場所からの展望は関取復帰への再挑戦

2026年11月場所の東幕下二十一枚目という位置から、すぐに十両復帰が決まるわけではありません。

まず必要なのは、幕下で安定した勝ち越しを続け、上位へ戻ることです。幕下上位では十両からの降格力士や昇進を狙う若手との競争があり、成績だけでなく番付上の位置や十両の空き枠も昇進判断に関係します。

志摩ノ海には十両優勝2回、幕内在位19場所という経験があります。こうした実績は、若手力士にはない強みです。

ただし、過去の実績だけで番付が上がるわけではありません。2026年5月場所の0勝7敗、9月場所の3勝4敗という結果を踏まえると、まずは安定した相撲を取り戻し、勝ち越しを重ねられるかが重要になります。

【プロの結論】志摩ノ海の現在を評価する3つの視点

志摩ノ海のキャリアを評価するとき、最高位や現在の番付だけで判断するのは十分ではありません。重要なのは、過去の実績、番付降下の過程、そして現役を続ける姿勢を分けて考えることです。

1. 十両連続優勝は確かな実力の証明

2019年の13勝2敗、13勝2敗という連続優勝は、偶然の好成績ではありません。新入幕の場所でも10勝5敗を記録しており、十両から幕内へ上がった時期に高い競技力を発揮していました。

最高位の前頭三枚目も、その時期の実力を示す重要な記録です。

2. 幕下への降下は引退と同義ではない

2025年に幕下へ降下したことは、志摩ノ海にとって大きな転換点でした。しかし、2026年3月には東幕下五枚目まで戻し、関取復帰が視野に入る位置で戦っています。

5月場所の全敗は厳しい結果でしたが、その後の7月場所では5勝2敗と勝ち越しました。現在の番付だけで選手としての価値を判断するのではなく、こうした上下動も含めて評価する必要があります。

3. 今後は勝ち越しの継続性が最大の判断基準

今後の志摩ノ海を追う際には、次の3点が判断材料になります。

  • 勝ち越しの回数:7番相撲で安定して白星を積み重ねられるか。
  • 幕下上位への復帰:幕下二十一枚目から再び一桁台まで番付を戻せるか。
  • 相撲内容:得意の突き・押しを生かし、相手に主導権を渡さない相撲を取り戻せるか。

こうした基準で見れば、単なる勝敗だけではなく、関取復帰に向けた実際の進歩を判断できます。

志摩ノ海の今後を追う相撲ファンにとって、11月場所は再浮上への新たな出発点です。

志摩ノ海に関するよくある質問(FAQ)

Q1:志摩ノ海は現在何枚目ですか?
A1:2026年11月場所は東幕下二十一枚目です。直前の2026年9月場所は西幕下十九枚目で3勝4敗でした。

Q2:志摩ノ海は引退したのですか?
A2:引退していません。2026年11月場所の番付にも名前が掲載されており、現役力士として活動しています。

Q3:志摩ノ海の本名は何ですか?
A3:福薗航洋です。旧姓は濱口で、初土俵時には濱口航洋として登録されていました。

Q4:志摩ノ海の最高位は何ですか?
A4:前頭三枚目です。2021年3月場所に西前頭三枚目まで昇進しました。

Q5:志摩ノ海の十両優勝は何回ですか?
A5:2回です。2019年1月場所と3月場所に、いずれも13勝2敗で連続優勝しました。

Q6:志摩ノ海の敢闘賞は何回ですか?
A6:2回です。2019年5月場所に新入幕で10勝5敗、2020年11月場所に11勝4敗を記録して受賞しました。

Q7:志摩ノ海の所属部屋と出身地はどこですか?
A7:所属は木瀬部屋、出身地は三重県志摩市です。明徳義塾高校と近畿大学を経て、2012年5月場所に初土俵を踏みました。

Q8:志摩ノ海の得意技は何ですか?
A8:日本相撲協会に登録されている得意技は突き・押しです。直近6場所の決まり手では押し出しが29%を占めています。

まとめ:志摩ノ海は現役続行、2026年は関取復帰への再挑戦

志摩ノ海航洋は、2026年11月場所に東幕下二十一枚目で臨む現役力士です。

最高位は前頭三枚目。2019年には十両で2場所連続優勝を達成し、新入幕の場所で敢闘賞を受賞しました。さらに2020年11月場所にも敢闘賞を獲得しており、幕内で確かな実績を残しています。

一方、2022年7月場所の1勝14敗を境に幕内から十両へ降下し、2025年9月には幕下へ。2026年5月には幕下二枚目まで復帰したものの、7戦全敗という壁にも直面しました。

それでも、本人は2025年11月に引退を否定し、関取復帰への意欲を明らかにしています。2026年11月場所も番付に名前があり、現役を続けていることは明白です。

今後の最大の注目点は、幕下で勝ち越しを重ね、再び十両の土俵に戻れるかどうかです。かつて序ノ口から幕内まで上り詰めた志摩ノ海が、もう一度関取として活躍する姿を見せられるのか。2026年以降の番付と取組内容に注目が集まります。

主な事実確認資料: 日本相撲協会公式力士プロフィール、志摩市公式プロフィール・2025年発表資料、デイリースポーツの2025年11月22日付報道。

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葉山 莉子

美容・ファッション担当として8年以上の取材経験。beauty領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

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