テレビ東京を退社した元アナウンサーには、鷲見玲奈、森香澄、松丸友紀、福田典子、須黒清華、塩田真弓など、局アナ時代から高い知名度を持つ人物がいる。退社後の進路は、フリーアナウンサー、タレント、女優、企業広報、経済キャスターなど幅広い。2026年11月現在も、それぞれが異なる分野で活動を続けている。
特に注目されるのは、2020年以降に続いたテレビ東京のアナウンサーの退社と、その後のキャリアの変化だ。30歳を前に新しい仕事へ挑戦した鷲見玲奈や森香澄、局アナと企業広報を組み合わせた福田典子、2026年に27年間のテレビ東京勤務を終えた塩田真弓など、退社の背景も転身の形も一様ではない。歴代女子アナの代表的な人物から、退社時期、転身理由、現在の仕事内容まで整理する。
【元テレ東アナウンサーには誰がいる?歴代女子アナの代表的な人物一覧】

テレビ東京の歴代女子アナウンサーには、経済報道に強いキャスターから、バラエティー番組で個性を発揮したアナウンサーまで、さまざまなタイプの人材がいる。
元テレ東アナウンサーとして特に名前が挙がるのは、鷲見玲奈、森香澄、松丸友紀、福田典子、須黒清華の5人だ。加えて、長年にわたり報道分野を支えた塩田真弓、森本智子、スポーツ・情報番組で活躍した大橋未歩や秋元玲奈も、テレビ東京の歴代女子アナを語るうえで欠かせない。
鷲見玲奈:スポーツ・バラエティーから全国区のフリーアナへ
鷲見玲奈は2013年にテレビ東京へ入社し、2020年3月末に退社したアナウンサーだ。
局アナ時代は「家、ついて行ってイイですか?」「FOOT×BRAIN」などに出演。スポーツ、情報、バラエティーと幅広いジャンルを担当し、知名度を高めた。
2020年4月からはセント・フォースに所属し、フリーアナウンサーとして活動を開始。テレビ東京時代の経験を生かしながら、他局の番組やラジオ、ゴルフ関連の仕事にも活動領域を広げている。
森香澄:局アナからタレント・俳優への転身
森香澄は2019年入社、2023年3月末退社。局アナとして約4年間勤務した後、フリーに転身した。
「THEカラオケ★バトル」「ウイニング競馬」などを担当し、明るいキャラクターと表現力で注目を集めた。退社後は芸能事務所sejuに所属し、バラエティー番組だけでなく、ドラマ、映画、ラジオ、広告などにも進出している。
松丸友紀:『ゴッドタン』で知られる個性派アナウンサー
松丸友紀は2004年にテレビ東京へ入社し、2024年6月末に退社した。約20年間にわたって同局に在籍したベテランアナウンサーだ。
代表的な出演番組は、深夜バラエティーの「ゴッドタン」。芸人との掛け合いや体当たりの企画で独自の存在感を確立した。一方で「ワールドビジネスサテライト」の経済リポーターや「よじごじDays」のメインパーソナリティーも務め、幅広い実績を持つ。
退社後の2024年7月1日からはプロダクション人力舎に所属。フリーアナウンサーとして活動を続けている。
福田典子:『モヤモヤさまぁ~ず2』の3代目アシスタント
福田典子は2016年にテレビ東京へ中途入社し、2024年3月末に退社した。
前職は福岡のRKB毎日放送。テレビ東京では「モヤモヤさまぁ~ず2」の3代目アシスタントとして親しまれたほか、「追跡LIVE!SPORTSウォッチャー」などのスポーツ番組も担当した。
退社後は歯科医療系メディカルテック企業のSCOグループに入社し、広報業務とフリーアナウンサーを兼業する働き方を選択。その後、2025年3月に同社を退社し、フリーアナウンサーとして活動している。
須黒清華:報道・経済・スポーツを経験した実力派
須黒清華は2007年にテレビ東京へ入社し、2024年6月末に退社した。
「ワールドビジネスサテライト」のフィールドキャスターやメインキャスター、「出没!アド街ック天国」の3代目秘書などを担当。ソチ、平昌の冬季オリンピックでもキャスターを務めた。
退社後はフリーアナウンサーとして活動。2026年にはニュース番組への出演に加え、ビジネスイベントや企業向けカンファレンスの司会、経済分野の対談番組などにも仕事を広げている。
【退社時期と転身先を比較】元テレ東アナウンサーの経歴・年表
テレビ東京の歴代女子アナウンサーを比較すると、退社時期は2017年から2026年まで幅広い。特に2020年以降は、局アナからフリーアナウンサーやタレントへ転身するケースが目立つ。
以下は、代表的な元テレ東アナウンサーの退社時期と、その後の活動をまとめた一覧だ。
| 人物 | 入社・退社時期 | 局アナ時代の主な実績 | 2026年の主な活動・進路 |
|---|---|---|---|
| 大橋未歩 | 2002年入社・2017年12月退社 | スポーツ・情報・バラエティー | フリーアナウンサー、ラジオパーソナリティー |
| 鷲見玲奈 | 2013年入社・2020年3月退社 | 「家、ついて行ってイイですか?」 | セント・フォース所属、テレビ・ラジオ・ゴルフ関連 |
| 森本智子 | 2000年入社・2021年5月退社 | 「ワールドビジネスサテライト」 | フリーアナウンサー、実業家 |
| 秋元玲奈 | 2008年入社・2021年6月退社 | 「Newsモーニングサテライト」、スポーツ中継 | フリーアナウンサー |
| 森香澄 | 2019年入社・2023年3月退社 | 「ウイニング競馬」 | タレント、俳優、モデル、ラジオ |
| 福田典子 | 2016年入社・2024年3月退社 | 「モヤモヤさまぁ~ず2」 | フリーアナウンサー、イベント司会 |
| 松丸友紀 | 2004年入社・2024年6月退社 | 「ゴッドタン」「シナぷしゅ」 | プロダクション人力舎所属、テレビ・ラジオ |
| 須黒清華 | 2007年入社・2024年6月退社 | 「WBS」「出没!アド街ック天国」 | フリーアナウンサー、経済番組・イベントMC |
| 塩田真弓 | 1999年入社・2026年6月退社 | 「WBS」「Newsモーニングサテライト」 | FIRST AGENT所属、経済キャスター・社会活動 |
この表から分かるのは、退社後の進路が単純なフリーアナウンサーへの転身だけではないことだ。
森香澄は芸能活動を中心に仕事を広げ、福田典子は企業広報という異なる職種を経験した。森本智子は起業家としての活動も行い、塩田真弓は経済報道の専門性を生かした新しいキャリアへ進んでいる。
また、退社時期が近い松丸友紀と須黒清華も、活動の中心は異なる。松丸はバラエティーや情報番組、須黒は経済・ビジネス分野の司会やキャスター業務に強みを持つ。
なお、この一覧は代表的な人物を中心にしたもので、テレビ東京を退社した全アナウンサーを網羅した名簿ではない。
【鷲見玲奈・森香澄はなぜ退社?】フリー転身の理由と現在の仕事
元テレ東アナウンサーの退社理由を調べる読者にとって、特に気になるのが鷲見玲奈と森香澄の転身だ。2人はともに知名度を確立した状態で退社しているが、その背景には異なる考え方があった。
鷲見玲奈の退社理由は30歳という節目と仕事の幅
鷲見玲奈は2020年3月31日にテレビ東京を退社し、翌4月1日からセント・フォース所属のフリーアナウンサーとして活動を始めた。
2020年4月の退社報告では、本人が30歳になる節目の年であることを決断の背景として説明している。また、退社前から、局の枠に限定されない幅広い仕事に関心を持っていたことが当時の報道で伝えられていた。
フリー転身後は、テレビ局の垣根を越えた出演が増加。2026年11月現在、セント・フォースの公式プロフィールでは、東海テレビ「スイッチ!」、YouTube「cent.Force Golf Club」、TOKYO FMの番組などが現在の活動として掲載されている。
ゴルフ関連の仕事や広告出演も含め、アナウンサーとしての技術を軸に、スポーツやライフスタイルの分野へ活動を広げているのが特徴だ。
森香澄のフリー転身理由は自己表現への挑戦
森香澄の退社理由は、本人のテレビ出演時の説明から具体的に読み取れる。
2025年6月に出演したフジテレビ「ボクらの時代」では、局アナ時代に俳優やスポーツ選手などへインタビューするなかで、自分自身を表現する仕事に興味を持ったと説明している。
アナウンサーとして情報を伝え、出演者を引き立てる仕事にも充実感があった一方、演技やタレント活動など、自分の表現を中心にした仕事にも挑戦したいという気持ちが強くなったという。
さらに2026年1月の番組出演では、退社当時は週7本のレギュラー番組を担当していたことや、仕事が決まっていない状態で独立したことも明かした。局アナとしての安定した立場を手放し、30歳になる前に新しい挑戦を始めたいという考えがあった。
2026年11月現在、所属事務所sejuの公式プロフィールには、テレビ朝日「森香澄の全部嘘テレビ」、日本テレビ「DayDay.」などのテレビ出演に加え、映画、ドラマ、ラジオ、広告、イベント出演が掲載されている。
2026年には映画「てんてん ずっと独身でいるつもり?」への主演出演など、俳優としての活動も広がっている。
森香澄の転身は、単に局アナを辞めてタレントになったという話ではない。本人が希望していた自己表現の領域を、テレビ、演技、広告、イベントなど複数の媒体で実現している点に特徴がある。
フリー転身は必ずしも成功が保証される選択ではない
鷲見玲奈と森香澄に共通するのは、局アナ時代に培った知名度や出演経験を、退社後の仕事につなげたことだ。
ただし、フリーになると、出演番組の獲得、所属事務所との契約、仕事の管理、メディアごとの需要への対応など、自分自身で考えるべき範囲が広くなる。テレビ東京という組織の看板を離れた後は、本人の専門性や個性がそのまま仕事の評価につながる。
2人の活動は、局アナから独立する際に、どの分野で自分の強みを生かすのかが重要になることを示している。
【松丸友紀・福田典子・須黒清華の現在】退社後の仕事内容を詳しく紹介
2024年は、テレビ東京の人気アナウンサーが相次いで退社した年として記憶されている。松丸友紀、福田典子、須黒清華は、同じ時期に局を離れながら、異なるキャリアを選んだ。
松丸友紀の現在:『THE TIME,』や『ゴッドタン』で活躍
松丸友紀は2024年6月末にテレビ東京を退社し、同年7月1日からプロダクション人力舎に所属している。
人力舎の公式プロフィールには、ニュース、ナレーション、司会、CM、朗読など、幅広い仕事に対応するボイスサンプルが掲載されている。アナウンサーとしての基礎技術を生かし、仕事のジャンルを広げていることが分かる。
局アナ時代から出演していた「ゴッドタン」への出演も継続。2026年にはTBSの情報番組「THE TIME,」の水曜レギュラーとして紹介されており、フリー転身後も朝の情報番組で活躍している。
また、芸能事務所の公式情報では、Podcast番組の展開も確認できる。テレビだけでなく音声メディアにも活動の場を広げている。
松丸友紀の強みは、報道・情報番組で培った進行力と、バラエティー番組で磨いた瞬発力を両立している点だ。
福田典子の現在:フリーアナウンサーとして新しい働き方へ
福田典子は2024年3月末にテレビ東京を退社し、同年4月にSCOグループへ転職した。
歯科医療分野のメディカルテック企業で広報業務を担当しながら、フリーアナウンサーとしても活動するという、当時としては特徴的な働き方を選択した。
2024年4月の文春オンラインのインタビューでは、2021年に子どもが生まれたことをきっかけに、限られた時間のなかで仕事、子育て、自分の時間をどう確保するか悩んでいたと説明している。
また、以前からスポーツに関わる仕事や健康分野への関心があり、SCOグループからの転職の話が自分の希望に近かったことも理由として挙げている。
この転身は、単なる芸能活動の拡大ではなく、アナウンサーとして培ったコミュニケーション能力を企業の広報活動に生かすキャリア選択だった。
その後、2025年3月にはSCOグループを退社。2026年現在はフリーアナウンサーとして活動を続けており、イベントの司会などにも取り組んでいる。スポーツ報道や取材の経験も、現在の仕事につながる専門的な強みとなっている。
須黒清華の退社後:経済・ビジネス分野の司会やキャスターに進出
須黒清華は2024年6月末にテレビ東京を退社した。
早稲田大学政治経済学部を卒業後、2007年に入社。報道、スポーツ、バラエティーの各分野を経験し、特に「ワールドビジネスサテライト」ではフィールドキャスターやメインキャスターを務めた。
退社後はフリーアナウンサーとして活動。本人の公式サイトでは、2026年10月にも日本テレビ「DayDay.」への出演、NewsPicksのビジネス番組への出演、Japan Mobility Show Bizweekでの司会などが掲載されている。
加えて、2026年8月にはNetflixドラマ「SとX」で報道監修・キャスター指導を担当したことも公表されている。
テレビ番組に出演するだけでなく、ビジネスイベントの進行、専門家との対談、ドラマ制作への協力まで仕事が広がっている点は注目に値する。
【塩田真弓の2026年最新】27年間のテレビ東京勤務を終えた現在
2026年の元テレ東アナウンサーを語るうえで、特に重要な動きが塩田真弓の退社だ。
1999年にテレビ東京へ入社した塩田真弓は、約27年間にわたり経済報道の分野で活躍してきた。2026年6月30日をもって同局を退社し、10月1日には芸能事務所FIRST AGENTへの所属が発表された。
WBSからモーニングサテライトまで経済報道を担当
塩田真弓は立教大学社会学部を卒業後、1999年にテレビ東京へ入社した。
入社後は「ワールドビジネスサテライト」のコーナー「トレンドたまご」を担当。その後、報道局へ異動し、流通分野のフィールドキャスターなどを経験した。
2004年から2008年には「ワールドビジネスサテライト土曜版」のMCを担当。2011年には再びアナウンス部に異動し、日銀や東京証券取引所の記者クラブも担当した。
2018年には「ゆうがたサテライト」のMCに就任。2021年から2024年には「Newsモーニングサテライト」のメインキャスターを務め、経済ニュースを伝えるテレビ東京の主要キャスターの一人として存在感を示した。
2026年6月に退社、10月からFIRST AGENTに所属
2026年4月には退社の報道があり、5月30日には本人がSNSを通じて6月30日付での退社を発表した。
その後、10月1日にFIRST AGENTへの所属が発表された。同事務所の公式プロフィールでは、経済キャスターに加え、一般社団法人Water Scope Japanのアンバサダー、認定NPO法人キッズドアの理事という肩書も掲載されている。
報道によると、退社後も経済や社会に関する情報発信への意欲を持ち、森林火災の脅威など環境分野にも関心を寄せている。
塩田真弓の転身は、バラエティーやタレント活動を中心としたフリー転身とは性格が異なる。長年の経済取材、報道経験、専門家とのネットワークを生かし、社会課題を扱う情報発信へと活動領域を広げるキャリアだ。
2026年11月現在、塩田真弓は単なる元テレビ局アナウンサーではなく、経済報道の専門性を持つ独立系キャスターとして新たな段階に入っている。
【元テレ東アナウンサーの退社理由を検証】退社ラッシュの背景とよくある誤解
テレビ東京では、2020年以降に複数のアナウンサーが退社している。2024年6月の日刊スポーツの報道でも、2020年以降の退職者が10人以上に上ることが紹介された。
ただし、退社した人物を一括りにして、同じ理由で辞めたと考えるのは正確ではない。
退社理由は大きく4つのタイプに分かれる
1つ目は、フリー転身によって仕事の幅を広げるタイプ。
鷲見玲奈が代表例だ。局アナとして培った知名度や経験を生かし、テレビ局を横断した出演やラジオ、ゴルフ関連の仕事などに挑戦している。
2つ目は、タレントや俳優など自己表現の仕事に進むタイプ。
森香澄は、局アナとしての仕事を続けながら、自分自身を表現する仕事にも挑戦したいという希望からフリー転身を決めた。現在は演技や広告などにも活動を広げている。
3つ目は、企業や異業種で専門性を生かすタイプ。
福田典子は、スポーツや健康分野への関心と、子育てを含めた働き方の見直しから企業への転職を選んだ。森本智子も退社後に起業し、経済番組での経験とは異なる分野に進んでいる。
4つ目は、報道・司会の専門性を軸に独立するタイプ。
須黒清華や塩田真弓は、報道・経済分野で積み重ねた経験を生かし、専門性の高い番組やイベント、企業向けの仕事に活動を広げている。
退社ラッシュはテレビ東京だけの問題なのか
テレビ局のアナウンサーは、かつて局内の番組出演を中心にキャリアを積むことが一般的だった。しかし現在は、テレビ以外にも動画配信、音声メディア、企業イベント、広告、SNS、映画・ドラマなど、活躍できる媒体が増えている。
アナウンサーが持つ情報整理力、取材力、進行力、発信力は、放送局以外でも求められる能力だ。
加えて、フリーアナウンサーをマネジメントする芸能事務所の存在や、企業の広報・ブランド発信に専門人材を活用する動きも、独立後の選択肢を広げている。
そのため、退社人数だけを見てテレビ東京の職場環境や経営に問題があると断定することはできない。個人のキャリア志向、ライフステージ、業界全体の働き方の変化を分けて考える必要がある。
ネットで広がる退社理由の噂と事実を区別する
元女子アナの退社については、待遇、人間関係、番組出演の機会、局内での評価など、さまざまな理由がネット上で語られることがある。
しかし、本人が発表した理由と、関係者の証言や報道による情報、ネット上の推測は同じではない。
例えば、森香澄は自己表現の幅を広げたいという考えを本人が番組で説明している。福田典子もインタビューで転職の背景を具体的に語っている。一方、松丸友紀や須黒清華については、退社後の活動方針は確認できても、個人的な退社理由のすべてが公表されているわけではない。
退社理由を調べる際には、本人の発言、所属事務所の公式プロフィール、退社時の報道を優先することが、情報を正しく理解する近道となる。
【元テレ東アナウンサーの現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:元テレ東アナウンサーで現在もテレビに出演している人は誰ですか?
A1:鷲見玲奈、森香澄、松丸友紀、福田典子、須黒清華などが代表的です。鷲見玲奈は東海テレビ「スイッチ!」、森香澄は複数のバラエティー番組、松丸友紀は「THE TIME,」や「ゴッドタン」などに出演しています。
Q2:森香澄がテレビ東京を退社した理由は何ですか?
A2:本人の説明によると、アナウンサーとしての仕事に加えて、演技やタレント活動など自分自身を表現する仕事にも挑戦したいと考えたためです。2023年3月末に退社し、翌4月から新しいキャリアをスタートさせました。
Q3:松丸友紀は現在どこの事務所に所属していますか?
A3:2024年7月1日からプロダクション人力舎に所属しています。フリーアナウンサーとしてテレビ出演、ナレーション、司会など幅広い活動を続けています。
Q4:福田典子は現在どのような仕事をしていますか?
A4:2024年にテレビ東京を退社した後、SCOグループで広報業務とアナウンサー活動を兼業しました。その後、2025年3月に同社を退社し、2026年現在はフリーアナウンサーとして司会などの仕事を続けています。
Q5:須黒清華はいつテレビ東京を退社しましたか?
A5:2024年6月末です。2007年入社で、約17年間テレビ東京に在籍しました。退社後はフリーアナウンサーとして、経済番組、ニュース、イベント司会などに取り組んでいます。
Q6:塩田真弓は2026年現在、テレビ東京に在籍していますか?
A6:いいえ。2026年6月30日付でテレビ東京を退社し、同年10月1日からFIRST AGENTに所属しています。経済キャスターのほか、Water Scope Japanのアンバサダーやキッズドアの理事としても活動しています。
Q7:元テレ東アナウンサーの退社理由は全員同じですか?
A7:異なります。フリー転身、タレント活動、企業への転職、専門分野での独立など、個人によって事情は違います。退社したという事実だけから、人間関係や待遇などの問題を理由と決めつけることはできません。
まとめ:元テレ東アナウンサーは退社後も多彩な分野で活躍
2026年11月現在、元テレ東アナウンサーの活動は、テレビ出演だけにとどまらない。
鷲見玲奈はフリーアナウンサーとしてテレビ・ラジオ・ゴルフ関連の仕事を展開。森香澄はタレントや俳優として活動の幅を広げ、松丸友紀は人力舎に所属して情報番組やバラエティーに出演している。
福田典子は企業広報との兼業を経験した後、フリーアナウンサーとして活動。須黒清華は経済・ビジネス分野の司会や報道関連の仕事に進出した。そして、2026年6月に退社した塩田真弓は、10月にFIRST AGENTへ所属し、経済報道と社会活動を軸に新しいキャリアを始めている。
こうした経歴を比較すると、テレビ東京の歴代女子アナウンサーは、局を離れた後も、それぞれの専門性や個性を生かして新しい仕事を切り開いていることが分かる。
【プロの結論】
元テレ東アナウンサーのキャリアを見る際に注目したいのは、退社したという事実よりも、退社後にどのような専門性を生かしているかという点だ。
報道経験を経済キャスターとして発展させる道、バラエティーで培った表現力をタレント活動につなげる道、企業広報や社会活動にコミュニケーション能力を生かす道。それぞれに異なる可能性がある。
今後も、テレビ局という組織を離れたアナウンサーがどのような分野に挑戦するのかは、放送業界の働き方やメディアの変化を知るうえで興味深いテーマとなりそうだ。