2026年11月現在、防衛大学校の2027年度入試における偏差値は、河合塾Kei-Netのボーダーラインで47.5~60.0です。専攻別では、人文・社会科学専攻が60.0、理工学専攻が47.5となっており、同じ防衛大学校でも志望する分野によって入試難易度に大きな差があります。
ただし、防衛大学校の受験で注目すべきなのは偏差値だけではありません。一般採用試験に加えて、学校長の推薦を必要とする推薦採用試験、自らの活動実績や能力を多角的に評価する総合選抜採用試験が設けられています。2026年実施の令和9年度入校試験では、それぞれ試験科目や日程、評価方法が異なります。
【2027年度最新】防衛大学校の偏差値は47.5~60.0!専攻別に難易度を解説

防衛大学校の偏差値を調べる際に、まず確認したいのが河合塾Kei-Netの2027年度入試ボーダーラインです。
河合塾が公表している一般選抜の方式別ランクでは、全体の偏差値は47.5~60.0。人文・社会科学専攻と理工学専攻では、求められる学力の方向性も異なります。
人文・社会科学専攻の偏差値は60.0
人文・社会科学専攻の2027年度一般選抜におけるボーダー偏差値は60.0です。
人文・社会科学専攻では、英語と国語に加え、数学・日本史・世界史からの選択科目、小論文などが試験に関係します。知識を正確に理解する力だけでなく、文章を読み解き、自分の考えを論理的に表現する力も求められます。
防衛大学校では、人文・社会科学専攻に人間文化、公共政策、国際関係などの専門分野が設けられています。安全保障や国際情勢、社会制度などに関心がある受験生にとって、学問的な関心と将来の進路を結び付けやすい専攻です。
理工学専攻の偏差値は47.5
理工学専攻の2027年度一般選抜におけるボーダー偏差値は47.5です。
人文・社会科学専攻との差は12.5ポイントありますが、この数字だけを見て理工学専攻の受験が簡単だと判断するのは適切ではありません。
理工学専攻では、英語・数学を中心に、物理または化学から1科目を選択する学力試験が課されます。数学Ⅲを含む数学の範囲や理科の専門的な理解が必要となるため、文系科目を中心に勉強してきた受験生には別の難しさがあります。
入学後は応用物理、応用化学、電気電子、通信、サイバー・情報、機械、航空宇宙、建設環境など、幅広い理工系分野につながる教育を受けます。
河合塾のボーダーラインには2種類ある
ここで注意したいのが、河合塾Kei-Netには「方式別ランク」と「学部学科ランク」という2種類の偏差値があることです。
方式別ランクは、実際の入試方式や科目、配点を踏まえた数値で、具体的な受験計画を立てる際に参考になります。一方、学部学科ランクは、学部・学科単位で成績を整理した難易度の目安です。
防衛大学校の2027年度データでは、次のような違いがあります。
- 方式別ランク:人文・社会科学60.0、理工学47.5
- 学部学科ランク:人文・社会科学62.5、理工学47.5
検索結果などで人文・社会科学の偏差値が60.0と62.5の両方表示されるのは、この集計方法の違いによるものです。異なる数値を見つけても、すぐに情報の誤りと判断する必要はありません。
なお、河合塾のボーダーラインは、前年の入試結果や全統模試のデータなどを基に、合格可能性が50%となると予想したラインです。合格最低点や合格保証を意味する数字ではありません。
【他大学と比較】防衛大学校の偏差値は高い?一般大学とは違う難易度の見方
防衛大学校の偏差値を他大学と比較するときは、同じ数字であっても入試の仕組みが異なる点に注意が必要です。
一般大学では、学部ごとの一般選抜や大学入学共通テスト利用方式などを基準に難易度を比較することが多くあります。一方、防衛大学校は防衛省所管の大学校であり、将来の幹部自衛官を育成するという明確な目的を持っています。
偏差値60.0は一般大学でどの程度の水準か
偏差値60.0は、一般的な大学受験でも一定以上の学力が求められる水準です。難関私立大学の法学系・経済系などにも、河合塾のボーダーが60.0前後となる入試方式があります。
ただし、大学名だけで難易度を比較するのは危険です。受験科目、試験時間、選択科目、配点、募集人数が違えば、同じ偏差値でも必要な対策は変わります。
理工学47.5だから合格しやすいとは限らない
理工学専攻の47.5という数字は、人文・社会科学専攻と比べた場合の相対的な目安です。数学や物理・化学の得点力が必要になるため、理系科目を苦手とする受験生にとっては決して簡単な試験ではありません。
加えて、一般採用試験では小論文の評価や二次試験の口述試験、身体検査もあります。学力試験の偏差値だけで最終的な合否を予測することはできません。
防衛大学校と他大学を比較する際の判断基準
併願校を検討する場合は、次の3点を比較すると進路選択がしやすくなります。
- 学力面:志望専攻の試験科目と、自分の得意科目が一致しているか。
- 教育面:一般大学の学問研究と、防衛大学校の防衛学・訓練を含む教育課程のどちらを希望するか。
- 卒業後の進路:卒業後に幹部自衛官として勤務する進路を希望しているか。
防衛大学校は、偏差値だけで一般大学と優劣を決める学校ではありません。学力と職業選択の両方を踏まえて受験を考える必要があります。
【3種類を徹底比較】推薦・総合選抜・一般採用試験は何が違う?
防衛大学校の入試には、推薦採用試験、総合選抜採用試験、一般採用試験の3種類があります。
防衛大学校の公式案内によると、これらは能力・資質・意欲のバランスが取れた学生を確保するために設けられた選抜方式です。それぞれ評価するポイントが異なるため、自分の強みと受験方式を照らし合わせることが大切です。
3つの採用試験の特徴を一覧で比較
| 比較項目 | 推薦採用試験 | 総合選抜採用試験 | 一般採用試験 |
|---|---|---|---|
| 選抜の特徴 | 学校長等の推薦 | 自薦・総合評価 | 学力試験中心 |
| 主な対象 | 成績優秀で生徒会・部活動等に実績がある人 | 主体的な活動実績やリーダーシップを持つ人 | 学力試験で実力を示したい人 |
| 人文・社会科学の学力試験 | 英語・小論文 | 英語・小論文 | 英語・国語・選択科目・小論文 |
| 理工学の学力試験 | 英語・数学・物理または化学 | 英語・数学・物理または化学 | 英語・数学・物理または化学・小論文 |
| 二次等の評価 | 口述試験・身体検査 | 適応能力・問題解決能力・基礎体力・口述試験・身体検査 | 口述試験・身体検査 |
| 2026年の試験日 | 9月19日・20日 | 一次9月19日、二次10月24日・25日 | 一次10月31日、二次11月27日~12月2日 |
| 募集予定人数 | 約215名 | 約50名 | 約215名 |
推薦採用試験は学校長等の推薦が必要
推薦採用試験は、高等学校長、中等教育学校長、高等専門学校長などによる推薦を受けて出願する方式です。
成績優秀であることに加え、生徒会活動や部活動などで顕著な指導力を発揮した実績が評価対象になります。単に学業成績が良いだけではなく、周囲をまとめる力や責任感なども重要です。
人文・社会科学専攻では英語と小論文、理工学専攻では英語・数学・理科が学力試験の中心です。さらに集団討議と個別面接による口述試験、身体検査が実施されます。
2026年度の推薦採用試験は9月19日・20日に実施され、合格発表は10月22日でした。令和9年度入校分の募集予定人数は約215名です。
総合選抜採用試験は活動実績と実践力を評価
総合選抜採用試験は、推薦採用試験とは異なり、自ら志願する方式です。
スポーツや社会活動などに主体的に取り組み、その経験から得た力を防衛大学校での学びや将来の幹部自衛官としての活動に生かせる人を対象としています。
一次試験の学力試験は、人文・社会科学専攻が英語と小論文、理工学専攻が英語・数学・物理または化学です。
二次試験では、適応能力試験、問題解決能力試験、基礎体力試験、個別面接、身体検査が実施されます。集団生活への適応力やチームで課題を解決する力など、一般的な筆記試験だけでは測りにくい能力も評価されます。
募集予定人数は約50名で、推薦・一般と比べると募集規模は小さめです。活動経験を具体的に説明できる受験生にとって、検討する価値のある方式です。
一般採用試験は学力試験を重視する方式
一般採用試験は、3種類の中でも一般大学の一般選抜に比較的近い形式です。
一次試験で専攻に応じた学力試験を受け、合格者は二次試験の口述試験と身体検査に進みます。小論文も最終合格の判定に使用されるため、筆記試験の対策では軽視できません。
推薦や総合選抜で評価される活動実績が特にない場合でも、学力を軸に受験できるのが特徴です。
【2026年11月最新】防衛大学校の入試科目・日程・受験資格を整理
令和9年度入校、つまり2027年4月入校を目指す第75期の受験では、2026年中に3種類の採用試験が実施されています。
2026年11月2日時点では、推薦採用試験は合格発表済み、総合選抜採用試験は二次試験まで終了し最終発表待ち、一般採用試験は一次試験終了後の段階です。
一般採用試験の入試科目
一般採用試験の一次試験は、専攻によって科目構成が異なります。
人文・社会科学専攻では、英語、国語、選択科目、小論文が課されます。選択科目は数学、日本史、世界史から1科目です。
理工学専攻では、英語、数学、理科、小論文が課されます。理科は物理または化学から1科目を選択します。
一般採用試験では、小論文についても一次試験の段階で受験する必要があります。公式受験要項では、二次試験受験者について小論文を採点し、二次試験の結果と併せて最終合格を決定すると定められています。
2026年の入試日程と合格発表
令和9年度入校試験の主な日程は次のとおりです。
- 7月1日~10月15日:一般採用試験の受付
- 9月5日~9月8日:推薦・総合選抜採用試験の受付
- 9月19日・20日:推薦採用試験
- 9月19日:総合選抜採用試験の一次試験
- 10月8日:総合選抜採用試験の一次合格発表
- 10月22日:推薦採用試験の合格発表
- 10月24日・25日:総合選抜採用試験の二次試験
- 10月31日:一般採用試験の一次試験
- 11月18日:総合選抜の最終合格発表・一般採用試験の一次合格発表
- 11月27日~12月2日:一般採用試験の二次試験
- 12月25日:一般採用試験の最終合格発表
- 2027年4月上旬:入校
11月2日時点で、推薦と総合選抜の出願受付はすでに終了しています。一般採用試験も10月31日に一次試験が実施されており、これから新規に出願できる段階ではありません。
一般採用試験の一次合格発表は11月18日、二次試験は11月27日から12月2日までの指定日です。受験者は個別に指定される日程や会場を確認する必要があります。
受験資格は原則21歳未満
防衛大学校の令和9年度入校試験では、原則として2027年4月1日時点で18歳以上21歳未満であることが応募資格の一つです。
一般採用試験の受験要項では、対象となる生年月日は2006年4月2日から2009年4月1日までと定められています。
また、高等学校・中等教育学校の卒業者または卒業見込みの人、高等専門学校の第3学年修了者または修了見込みの人などが応募対象です。文部科学大臣が認める同等以上の学力を有する人も対象となります。
現職の自衛官については、採用方式などの条件に応じて23歳未満まで応募可能な特例があります。
なお、年齢や学歴以外にも、日本国籍や自衛隊員としての適格性、身体検査などに関する条件があります。出願を検討する場合は、必ず各採用試験の正式な受験要項を確認してください。
【偏差値だけでは分からない】防衛大学校の学生生活と卒業後の進路
防衛大学校は、一般的な大学とは制度や学生生活が大きく異なります。偏差値を調べている受験生や保護者が、合格後の生活まで理解しておきたい理由はここにあります。
防衛大学校は防衛省所管の教育機関
防衛大学校は、文部科学省所管の一般大学ではなく、防衛省所管の大学校です。将来、陸上・海上・航空自衛隊の幹部自衛官となる人材を育成することを目的としています。
一方で、教育課程は大学教育に準拠しており、本科は4年間です。卒業後、大学改革支援・学位授与機構による審査に合格すれば、一般大学と同様に学士の学位が授与されます。
人文・社会科学専攻では人文科学または社会科学、理工学専攻では理学または工学の学士取得につながります。
授業料無料で学生手当が支給される
防衛大学校の大きな特徴の一つが、学生の身分と待遇です。
防衛大学校の公式案内によると、学生は特別職国家公務員として扱われ、入学金や授業料は徴収されません。全員が学生舎で生活し、被服や食事、寝具などの支給・貸与を受けます。
加えて、2026年4月現在の学生手当は月額166,400円です。6月と12月には期末手当も支給されます。
ただし、これは単に学費の負担が少ない大学という意味ではありません。学生は学業と訓練に専念する立場にあり、一般大学のように自由に時間を使える学生生活とは異なります。アルバイトも原則として認められていません。
卒業後は幹部自衛官への道に進む
防衛大学校の卒業後は、陸上・海上・航空の各自衛隊の幹部候補生として、それぞれの幹部候補生学校で教育を受けます。
その後、部隊勤務などを経て、卒業からおおむね1年後に3等陸尉・3等海尉・3等空尉に任命される進路が示されています。
陸・海・空のどの要員になるかは、第2学年進級時に本人の希望、適性、成績などを踏まえて決定されます。
つまり、防衛大学校の受験は単なる大学進学ではなく、将来の職業や勤務環境を含めた進路選択です。学費や学生手当だけに魅力を感じて志望すると、入校後に生活とのミスマッチが生じる可能性があります。
【合格を目指す受験対策】専攻別に押さえたい勉強法と判断基準
防衛大学校の合格を目指すなら、偏差値だけを追いかけるのではなく、実際の試験科目と選抜方式に合わせて勉強することが大切です。
人文・社会科学専攻は英語・国語・小論文を重視
人文・社会科学専攻を目指す受験生は、英語と国語の基礎学力を固めることから始めましょう。
一般採用試験では数学・日本史・世界史から選択科目があるため、自分が安定して得点できる分野を早めに決めることも有効です。
小論文対策では、時事問題や社会問題について情報を整理し、根拠を示しながら自分の考えを文章にまとめる練習が欠かせません。安全保障、国際関係、公共政策などに関するテーマについても、日頃から幅広く情報に触れておくとよいでしょう。
理工学専攻は数学・理科の完成度を高める
理工学専攻では、数学と理科の基礎から応用までを体系的に理解が必要です。
特に一般採用試験では数学の出題範囲が広く、数学Ⅲや数学A・B・Cも含まれます。物理・化学のいずれを選択するかを早めに決め、苦手分野を残さない学習計画を立てましょう。
過去の試験問題を活用し、時間を計って解く練習を重ねることも効果的です。単元ごとの理解に加えて、限られた時間で正確に解答する力が必要になります。
面接・小論文・身体検査も早めに準備する
防衛大学校では、筆記試験のほかに口述試験や身体検査があります。総合選抜では、適応能力試験や問題解決能力試験、基礎体力試験も実施されます。
面接では、なぜ一般大学ではなく防衛大学校を志望するのか、将来どのような幹部自衛官を目指すのか、自分の言葉で説明できるようにしておきたいところです。
総合選抜の受験生は、活動実績を並べるだけでは不十分です。その経験を通して何を学び、チームの中でどのような役割を果たし、今後どう生かせるのかを具体的に整理しましょう。
身体検査には独自の合格基準が設定されています。視力や聴力、既往歴などについても受験要項を確認し、健康管理を含めた準備を進めることが大切です。
防衛大学校に向いている人・慎重に検討したい人
防衛大学校に向いている人は、国の防衛や安全保障に関心があり、将来の幹部自衛官という職業に明確な意欲を持っている人です。学問だけでなく、集団生活や訓練にも主体的に取り組めることが望まれます。
一方、自由な大学生活を最優先したい人、卒業後の進路を幅広く選びたい人、集団生活や規律ある環境に強い抵抗がある人は、一般大学との違いを十分に比較してから志望を決める必要があります。
防衛大学校は偏差値の数字だけで選ぶ学校ではありません。4年間の教育と卒業後の職業を含め、自分の将来像に合っているかを判断することが、後悔しない進路選択につながります。
【防衛大学校の偏差値】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:防衛大学校の2027年度の偏差値はいくつですか?
A1:河合塾Kei-Netの2027年度一般選抜における方式別ボーダー偏差値は47.5~60.0です。人文・社会科学専攻が60.0、理工学専攻が47.5です。なお、学部学科ランクでは人文・社会科学専攻が62.5となっています。
Q2:防衛大学校は偏差値が低くても合格できますか?
A2:偏差値は合格可能性を予測するための目安であり、合格を保証するものではありません。一般採用試験では筆記試験、小論文、口述試験、身体検査などが関係します。推薦や総合選抜では活動実績や適応能力なども評価されるため、偏差値だけで合否は決まりません。
Q3:防衛大学校の受験資格は何歳までですか?
A3:令和9年度入校では、原則として2027年4月1日時点で18歳以上21歳未満です。現職自衛官には23歳未満の特例があります。年齢のほか、学歴や日本国籍などの応募資格も定められています。
Q4:防衛大学校の推薦と総合選抜は併願できますか?
A4:推薦採用試験と総合選抜採用試験の併願はできません。ただし、いずれか一方と一般採用試験の併願は可能です。推薦または総合選抜の合格者は一般採用試験の選考対象から除外されます。
Q5:防衛大学校は学費が無料で給料ももらえるのですか?
A5:はい。学生は特別職国家公務員として扱われ、入学金・授業料は不要です。2026年4月現在、月額166,400円の学生手当が支給され、期末手当もあります。ただし、全寮制で規律ある学生生活を送る必要があります。
Q6:防衛大学校は一般大学と同じ学士を取得できますか?
A6:本科を卒業し、大学改革支援・学位授与機構の審査に合格すれば、学士の学位を取得できます。人文・社会科学専攻では人文科学または社会科学、理工学専攻では理学または工学の学士が対象です。
まとめ:防衛大学校の偏差値だけでなく選抜方式と将来の進路で判断しよう
2027年度入試における防衛大学校の偏差値は、河合塾Kei-Netの方式別ランクで47.5~60.0です。人文・社会科学専攻は60.0、理工学専攻は47.5となっており、専攻によって求められる学力や試験科目が異なります。
また、防衛大学校には推薦採用試験、総合選抜採用試験、一般採用試験の3方式があり、学力試験だけでなく、面接や身体検査、適応能力、問題解決能力なども評価されます。
2026年11月2日時点では、令和9年度入校試験の推薦採用試験は合格発表済み、総合選抜は最終合格発表待ち、一般採用試験は一次試験終了後です。一般採用試験の今後の日程は11月18日の一次合格発表、11月27日~12月2日の二次試験、12月25日の最終合格発表となっています。
受験を考える際は、偏差値の高低だけで判断せず、自分の得意科目、活動実績、適性、そして将来の職業観を総合的に考えることが大切です。
防衛大学校は、大学教育と自衛官としての訓練を4年間にわたって受け、卒業後に幹部自衛官を目指す特別な教育機関です。自分がその環境で何を学び、どのような役割を担いたいのか。そこまで考えたうえで志望を決めることが、納得できる受験につながります。
主な確認資料: 河合塾Kei-Net 2027年度入試ボーダーライン・入試科目、防衛大学校「令和9年度入校 第75期受験要項」、防衛大学校「入試の全体像」「学生の身分・待遇」「教育課程」。