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世界陸上の走り高跳び2025東京大会を総括!男子結果・歴代王者・世界記録2.45mを徹底解説

長谷 拓也 長谷 拓也 • 更新: • 公開: • 読了約 20 分
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2026年現在、世界陸上の走り高跳びを振り返るうえで、大きな節目となったのが2025年9月に東京で開催された世界陸上競技選手権大会だ。男子走り高跳びでは、予選でウクライナのオレフ・ドロシュチュク(Oleh Doroshchuk)が2.25mを跳んで最上位に立った一方、決勝ではニュージーランドのハミシュ・カー(Hamish Kerr)が2.36mで金メダルを獲得した。

日本代表の赤松諒一と瀬古優太も決勝に進出し、それぞれ8位と10位に入った。加えて、歴代の世界選手権優勝者を振り返ると、カタールのムタズ・エッサ・バルシムやキューバのハビエル・ソトマヨルなど、世界記録と大会記録に名を刻んだ名選手が並ぶ。男子世界記録は1993年にソトマヨルが樹立した2.45mで、2026年10月現在も破られていない。

【東京2025世界陸上】男子走り高跳びの決勝結果とメダルランキング

世界陸上高跳び

東京2025世界陸上は、2025年9月13日から21日まで国立競技場を中心に開催された。東京での世界陸上開催は1991年以来34年ぶりで、日本では2007年の大阪大会以来18年ぶりとなる大会だった。

男子走り高跳びは9月14日に予選、9月16日に決勝を実施。世界各国のトップジャンパーが集まり、2.30mを超える高い跳躍を目指して競い合った。

男子走り高跳び・決勝の最終順位

決勝で最も高い跳躍を見せたのは、ニュージーランド代表のハミシュ・カーだった。2.36mをクリアし、世界選手権の屋外大会では自身初となる金メダルを獲得した。

大会公式記録による最終順位は以下のとおり。

  • 1位:ハミシュ・カー(ニュージーランド)2.36m
  • 2位:ウ・サンヒョク(韓国)2.34m
  • 3位:ヤン・シュテフェラ(チェコ)2.31m
  • 4位:オレフ・ドロシュチュク(ウクライナ)2.31m
  • 5位:ジュボーン・ハリソン(アメリカ)2.28m
  • 6位:サルベシュ・アニル・クシャレ(インド)2.28m
  • 6位:タイアス・ウィルソン(アメリカ)2.28m
  • 8位:マッテオ・シオリ(イタリア)2.24m
  • 8位:赤松諒一(日本)2.24m
  • 10位:瀬古優太(日本)2.20m
  • 11位:ユアル・リアス(オーストラリア)2.20m
  • 11位:トーマス・カルモイ(ベルギー)2.20m

なお、ジャマイカのロメイン・ベックフォードは決勝で有効記録を残せず、NM(記録なし)となった。

金メダルを獲得したハミシュ・カーの強さ

カーの勝因は、単純に跳躍の高さだけではない。2.34mを巡るウ・サンヒョクとの競り合いを経て、最後に2.36mをクリアした点にある。

ウ・サンヒョクは2.34mを成功させ、優勝争いをリードする場面もあった。しかし、カーが2.36mを成功させたことで勝負が決した。

カーは2024年パリ五輪の男子走り高跳び金メダリストでもある。五輪王者として臨んだ東京大会で、屋外の世界選手権タイトルも手にしたことは、キャリアにおける大きな実績となった。

また、2.36mは当時の世界最高記録(WL)に当たる好記録だった。ただし、男子世界記録の2.45mや世界選手権大会記録の2.41mを更新したわけではない。この3種類の記録は混同しやすいため、区別して見る必要がある。

【O.ドロシュチュクの予選結果】2.25mで最上位から決勝4位へ

東京2025の男子走り高跳びで検索需要が高かった選手の一人が、ウクライナ代表のオレフ・ドロシュチュクだ。

予選では2.25mを成功させ、予選総合の最上位に立った。ところが、決勝では2.31mで4位。メダルにはあと一歩届かなかった。

予選の仕組みとドロシュチュクの順位

男子予選は2025年9月14日に実施された。決勝への自動通過標準記録は2.30mで、これをクリアするか、標準記録に達しなかった場合は上位12人に入ることで決勝に進める方式だった。

ドロシュチュクは2.25mを記録して予選を通過。予選の最上位という好成績を残した。

注目すべきなのは、決勝進出の標準記録が2.30mだったにもかかわらず、2.25mでも決勝に進めた点だ。これは、標準記録を突破した選手がいない場合や、突破者が12人に満たない場合に、上位12人を選ぶルールが適用されるためである。

予選上位と決勝メダルは別物

予選でトップに立った選手が、そのまま決勝でも優勝するとは限らない。

ドロシュチュクは決勝で2.31mを成功させたが、同じ高さを跳んだシュテフェラとの順位争いで4位となった。最終順位は、成功した高さだけでなく、同じ高さにおける失敗試技の数なども関係する。

この結果から分かるのは、走り高跳びでは予選の安定感と決勝での勝負強さが別の能力として問われることだ。予選は決勝進出を確保するための競技であり、決勝はメダルを獲得するための競技である。

東京2025の日本代表3選手の結果

日本勢では、赤松諒一、瀬古優太、真野智之ではなく、新野隆司(Tomohiro Shinno)が予選に出場した。

日本代表の結果を整理すると、次のようになる。

  • 赤松諒一:予選2.25mで決勝進出。決勝は2.24mで8位。
  • 瀬古優太:予選2.25mで決勝進出。決勝は2.20mで10位。
  • 新野隆司:予選2.21m。決勝進出はならなかった。

赤松は決勝で8位に入り、日本勢の中で最上位の成績を残した。瀬古も世界のトップ選手が集まる決勝の舞台に立っている。

一方、日本男子は世界選手権の走り高跳びでまだメダルを獲得できていない。東京大会で複数の日本選手が決勝に進んだことは前進だが、世界の表彰台を狙うには、2.30m台後半の安定した跳躍が一つの目安になる。

【走り高跳び歴代優勝者一覧】1983年から2025年までの王者と記録

世界陸上の男子走り高跳びは、1983年の第1回ヘルシンキ大会から続いている。歴代優勝者を見ると、キューバ、アメリカ、ウクライナ、カタールなど、さまざまな国の選手が頂点に立ってきた。

特に注目されるのは、ソトマヨルとバルシムの複数回優勝だ。さらに2013年のボフダン・ボンダレンコは、現在も残る大会記録2.41mを樹立している。

世界陸上・男子走り高跳びの歴代金メダリスト

開催年 開催地 優勝選手 国・地域 優勝記録
1983年ヘルシンキゲンナジー・アフディエンコソ連2.32m
1987年ローマパトリック・ショーベリスウェーデン2.38m
1991年東京チャールズ・オースティンアメリカ2.38m
1993年シュトゥットガルトハビエル・ソトマヨルキューバ2.40m
1995年ヨーテボリトロイ・ケンプバハマ2.37m
1997年アテネハビエル・ソトマヨルキューバ2.37m
1999年セビリアビャチェスラフ・ウォロニンロシア2.37m
2001年エドモントンマルティン・ブスドイツ2.36m
2003年パリジャック・フライターク南アフリカ2.35m
2005年ヘルシンキユーリー・クリマレンコウクライナ2.32m
2007年大阪ドナルド・トーマスバハマ2.35m
2009年ベルリンヤロスラフ・リバコフロシア2.32m
2011年大邱ジェシー・ウィリアムズアメリカ2.35m
2013年モスクワボフダン・ボンダレンコウクライナ2.41m
2015年北京デレク・ドルーインカナダ2.34m
2017年ロンドンムタズ・エッサ・バルシムカタール2.35m
2019年ドーハムタズ・エッサ・バルシムカタール2.37m
2022年オレゴンムタズ・エッサ・バルシムカタール2.37m
2023年ブダペストジャンマルコ・タンベリイタリア2.36m
2025年東京ハミシュ・カーニュージーランド2.36m

※1983年から2025年までの男子世界選手権の優勝記録を整理。開催年には2021年の東京五輪ではなく、世界選手権の実施年を記載している。2020年の大会は新型コロナウイルスの影響による延期で2022年に開催された。

歴代メダルランキングで存在感を示すバルシム

歴代の世界選手権男子走り高跳びで、最も多くのメダルを獲得している選手はカタールのムタズ・エッサ・バルシムだ。

世界陸連の大会記録によると、バルシムは金メダル3個、銀メダル1個、銅メダル1個の合計5個を獲得している。

金メダルは2017年、2019年、2022年の3大会連続。特に2.37mで優勝した2019年と2022年は、男子走り高跳びにおける圧倒的な実力を示す結果となった。

国別の金メダル獲得数では、カタールが3回で最多。キューバ、アメリカ、バハマ、ウクライナ、ロシアがそれぞれ2回で続く。2025年のカーの優勝により、ニュージーランドも男子走り高跳びの世界選手権金メダル獲得国に加わった。

なお、1983年のソ連代表アフディエンコの優勝は、後年のウクライナ代表選手による優勝とは国・地域の代表区分が異なる。歴代記録を国別に集計する際には、当時の代表表記にも注意したい。

世界選手権で最も高い優勝記録は2.41m

歴代の優勝記録の中でも際立っているのが、2013年モスクワ大会でボフダン・ボンダレンコが成功させた2.41mだ。

これは世界選手権の大会記録であり、男子世界記録の2.45mとは別の記録である。東京2025でカーが2.36mを跳んでも大会記録の更新には至らなかった。

世界記録と大会記録を分けて理解すると、選手がどの水準の記録に挑んでいるのかが明確になる。

【男子走り高跳び世界記録2.45m】ハビエル・ソトマヨルの1993年の偉業

男子走り高跳びの世界記録は、キューバのハビエル・ソトマヨルが保持している。

記録は2.45m。1993年7月27日、スペインのサラマンカで樹立された。2026年10月現在、男子走り高跳びの世界記録として登録されており、30年以上にわたって更新されていない。

ソトマヨルが2.45mを跳んだ歴史的な瞬間

ソトマヨルは1967年10月13日生まれのキューバ出身選手。世界陸上では1993年と1997年に優勝し、オリンピックでも金メダルを獲得した実績を持つ。

彼の世界記録は一度に2.45mへ到達したものではない。1988年に2.43m、1989年に2.44mと記録を更新し、1993年7月27日に2.45mへ到達した。

特筆すべきなのは、世界記録が樹立された1993年の世界選手権でも、ソトマヨルが優勝していることだ。ただし、シュトゥットガルト大会での優勝記録は2.40m。サラマンカでの2.45mと混同してはいけない。

走り高跳びの世界記録の変遷

男子走り高跳びの世界記録は、長い時間をかけて段階的に高くなってきた。

  • 1912年:ジョージ・ホーラインが2.00mを記録し、国際陸上競技連盟による最初の公認世界記録となる。
  • 1941年:レスター・スティアーズが2.11mを記録。
  • 1960年:ジョン・トーマスが2.22mを記録。
  • 1973年:ドワイト・ストーンズが2.30mを記録。
  • 1988年:ソトマヨルが2.43mに到達。
  • 1989年:ソトマヨルが2.44mに更新。
  • 1993年7月27日:ソトマヨルが2.45mを記録。現在も男子世界記録として残る。

この記録の変遷を見ると、2.40m台に到達すること自体が極めて難しい水準であることが分かる。

なぜ2.45mは30年以上も破られないのか

走り高跳びでは、助走の速度、踏み切りの位置、身体の反り、空中での姿勢、着地までの動作が一連の技術として結び付いている。

高さが数センチ上がるだけでも、身体がバーを通過するために必要な重心の位置や空中姿勢は大きく変わる。単純に筋力を増やせば記録が伸びるという競技ではない。

加えて、トップ選手同士の記録差は数センチ以内に収まることも多い。世界選手権で2.36mを跳んだカーでさえ、2.45mには9cm届いていない。

この差は数字以上に大きい。世界記録を更新するには、身体能力だけでなく、技術、助走の再現性、試技の成功率、競技当日のコンディションが高い水準でそろう必要がある。

【走り高跳びの競技ルールと仕組み】初心者が知っておきたい見どころ

走り高跳びは、助走して片足で踏み切り、横向きに設置されたバーを落とさずに越える陸上競技の一種だ。単純に最も高く跳んだ選手が勝つ競技だが、試技の順番や失敗回数によって順位が決まるため、観戦には独特の面白さがある。

1つの高さにつき最大3回まで挑戦できる

基本ルールでは、選手は設定された高さに対して最大3回の試技を行える。バーを落とさずに越えれば成功となり、競技は次の高さへ進む。

また、選手はその高さへの挑戦をパスして、次の高さに進むこともできる。例えば、2.25mを跳ばずに2.28mから挑戦することも可能だ。

ただし、同じ高さや異なる高さを含めて3回連続で失敗すると、その選手は競技から除外される。

順位は成功した高さだけで決まらない

同じ高さまで成功した選手が複数いる場合は、失敗試技の数によって順位を決める。

基本的な優先順位は次のとおりだ。

  • 最も高い高さを成功させた選手が上位。
  • 同じ高さの場合は、その高さでの失敗が少ない選手が上位。
  • それでも同順位の場合は、競技全体を通じた失敗数が少ない選手が上位。
  • 1位が決まらない場合は、規定に従ってジャンプオフを行うことがある。

そのため、同じ2.31mを成功させた選手でも、試技内容によって順位が変わる。東京2025でドロシュチュクが2.31mを跳びながら4位となったことも、こうした順位決定の仕組みを理解すると見やすくなる。

背面跳びが主流になった理由

現在のトップ選手の多くが採用しているのが、背中をバーに向けて越える「背面跳び」、通称フォスベリー・フロップだ。

この技術が世界的に広まるきっかけとなったのは、1968年メキシコ五輪でアメリカのディック・フォスベリーが見せた跳躍だった。

従来の跳び方とは異なり、背中を下にしてバーを越えることで、身体の重心をバーより低く保ちながら通過できる。これによって、より高いバーを越える可能性が広がった。

競技を観戦するときは、助走のカーブ、踏み切りのタイミング、空中での背中の反り、脚を抜く動作に注目すると、選手ごとの技術的な違いが分かりやすい。

【2026年現在の世界陸上高跳び】日本代表の課題と2027年北京大会への展望

2026年10月現在、東京2025の男子走り高跳びはすでに終了している。したがって、「世界陸上高跳びの現在の順位」を調べる場合、最新の世界選手権結果として確認すべきなのは、2025年東京大会の最終順位だ。

現時点で男子世界選手権の最新王者はハミシュ・カー。銀メダルはウ・サンヒョク、銅メダルはヤン・シュテフェラが獲得している。

日本男子が世界選手権でメダルを獲得するための課題

東京大会では赤松諒一と瀬古優太が決勝へ進出した。日本の男子走り高跳びにとって、世界の決勝で競い合う経験を積めたことは大きな収穫だ。

一方、表彰台に立つには2.30m台の後半を安定して成功させる力が必要になる。東京大会の銅メダル記録は2.31mだったが、優勝記録は2.36m。世界のトップ3に入るには、予選通過だけでなく決勝での高さへの対応が欠かせない。

日本勢に求められるのは、自己ベストを一度だけ更新することではなく、国際大会の決勝というプレッシャーのかかる状況でも、普段の跳躍を再現する力だ。

次回の世界陸上は2027年の北京大会

次回の第21回世界陸上競技選手権大会は、中国の北京で開催される。世界陸連の2026年9月の発表によると、開催期間は2027年9月10日から19日までに決定している。

北京大会では、東京2025の王者カーが連覇を狙うのか、ドロシュチュクやウ・サンヒョクらが雪辱を果たすのかが注目される。

日本代表についても、赤松や瀬古をはじめとする選手が世界のトップレベルにどこまで迫れるかが見どころになる。

また、2026年時点で男子世界記録2.45mが維持されていることから、北京大会で世界記録に挑む選手が現れるかどうかも大きな注目点となる。

【世界陸上の走り高跳びに関するよくある質問(FAQ)】

Q1:東京2025の男子走り高跳びで優勝した選手は誰ですか?
A1:ニュージーランド代表のハミシュ・カーです。2025年9月16日の決勝で2.36mを成功させ、金メダルを獲得しました。韓国のウ・サンヒョクが2.34mで銀メダル、チェコのヤン・シュテフェラが2.31mで銅メダルでした。

Q2:O.ドロシュチュクの東京2025世界陸上の予選結果は何位ですか?
A2:オレフ・ドロシュチュクは男子予選で2.25mを記録し、予選総合の最上位となりました。決勝にも進出しましたが、2.31mで4位となり、メダル獲得には届きませんでした。

Q3:男子走り高跳びの世界記録2.45mは誰がいつ出しましたか?
A3:キューバのハビエル・ソトマヨルが1993年7月27日にスペインのサラマンカで樹立しました。2026年10月現在も男子走り高跳びの世界記録として維持されています。

Q4:東京2025で日本代表の走り高跳び選手は何位でしたか?
A4:赤松諒一が2.24mで8位、瀬古優太が2.20mで10位でした。新野隆司は予選で2.21mを記録しましたが、決勝進出には届きませんでした。

Q5:世界陸上の走り高跳びでは何回失敗すると失格になりますか?
A5:3回連続で失敗すると競技終了となります。同じ高さで3回失敗した場合だけでなく、異なる高さでの失敗を含めて3回連続した場合も対象です。ただし、途中で高さをパスすることは認められています。

まとめ:東京2025の結果から読み解く男子走り高跳びの現在地

東京2025世界陸上の男子走り高跳びは、ハミシュ・カーが2.36mで優勝し、ニュージーランドに金メダルをもたらした大会となった。予選で最上位だったオレフ・ドロシュチュクは決勝4位。日本代表の赤松諒一と瀬古優太も決勝に進出し、世界の強豪と競い合った。

歴代優勝者に目を向けると、ソトマヨルやバルシムなど複数回優勝した名選手がいる。世界選手権の大会記録はボンダレンコの2.41m、男子世界記録はソトマヨルの2.45mであり、それぞれ異なる記録として現在も残っている。

走り高跳びの魅力は、単純な跳躍の高さだけではない。試技の成功率、失敗の少なさ、選手同士の駆け引き、そして最後の一跳にかける集中力が勝敗を左右する。

次回の北京2027大会では、カーの連覇、ドロシュチュクの巻き返し、ウ・サンヒョクの王座挑戦、そして日本勢のメダル争いに注目したい。長年破られていない2.45mの世界記録に新たな挑戦者が現れるかどうかも、男子走り高跳びを追い続ける大きな楽しみとなる。

主な事実確認資料: World Athletics公式大会結果・競技規則・歴代記録、TDKの世界選手権歴代優勝者一覧、月刊陸上競技の優勝者記録。

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長谷 拓也
コンテンツディレクター 長谷 拓也
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