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るから始まる生き物一覧2026|鳥・魚・虫と4文字の名前、しりとり活用法を徹底解説

有馬 莉子 有馬 莉子 • 更新: • 公開: • 読了約 15 分
目次

「る」から始まる生き物と聞いて、すぐに名前を思い浮かべられるだろうか。しりとりでは「る」が難しい文字として知られているが、実際にはルリタテハ、ルリカケス、ルリコンゴウインコなど、実在する動物や昆虫が複数存在する。魚類にもルリハタやルリスズメダイ、海の生き物にはルリガイなどがいる。

2026年11月現在、動物園や水族館、自然公園の図鑑などを調べると、「る」から始まる名前には鳥類・魚類・昆虫類を中心にさまざまな候補がある。一方、哺乳類や両生類には名前の扱いに注意が必要なケースもある。4文字の短い名前から、しりとりで説明しやすい珍しい生き物まで、分類と特徴を整理して紹介する。

【まず結論】るから始まる生き物には何がある?代表的な名前を紹介

るから始まる生き物

最初に、しりとりで使いやすく、実在を確認しやすい代表的な名前を紹介する。

生き物の名前 分類 覚えておきたい特徴
ルリタテハ 昆虫・チョウ 青い帯模様が特徴
ルリカケス 鳥類 奄美群島に生息する日本固有種
ルリビタキ 鳥類 オスの青い羽が美しい小鳥
ルリコンゴウインコ 鳥類 青と黄色の鮮やかな大型インコ
ルリハタ 魚類 4文字で覚えやすい魚
ルリスズメダイ 魚類 鮮やかな青色の海水魚
ルリボシカミキリ 昆虫 青い体に黒い斑紋がある
ルリシジミ 昆虫・チョウ 小型で身近なシジミチョウ
ルリガイ 軟体動物 青紫色の殻を持つ浮遊性の巻貝
ルソンヒトデ 棘皮動物 海に暮らすヒトデの仲間
ルーセットオオコウモリ 哺乳類の総称的な呼び方 コウモリの仲間

特に覚えておきたいのは、ルリタテハ、ルリカケス、ルリハタの3種類だ。名前を言いやすく、それぞれ昆虫・鳥・魚と異なる分類に属しているため、相手から分類を尋ねられたときにも説明しやすい。

【分類別一覧】鳥・魚・虫・哺乳類・両生類・海の生き物

「る」から始まる生き物は、名前の響きだけで覚えるよりも、分類ごとに整理すると記憶に残りやすい。

1. るから始まる鳥・鳥類

鳥類には、比較的知名度のある候補がそろっている。

ルリカケス

ルリカケスは、鹿児島県の奄美大島と周辺の島々に生息するカラス科の鳥である。青紫色の瑠璃色と赤褐色が組み合わさった美しい羽が特徴だ。

環境省の世界自然遺産関連資料でも紹介されている日本固有種で、1921年3月3日には国指定天然記念物となった。奄美の自然を象徴する鳥の一つであり、単なるしりとり用の珍しい名前にとどまらない存在だ。

ルリビタキ

ルリビタキはヒタキ科の小鳥。オスは鮮やかな青色の羽を持ち、メスや若鳥はオリーブ色を基調とした落ち着いた色合いをしている。

全長は約14cm。日本野鳥の会の野鳥図鑑でも紹介されており、冬には低山や公園などで観察できる地域がある。

ルリコンゴウインコ

ルリコンゴウインコは、青色と黄色の羽が目を引く大型のインコだ。南米を中心に分布し、果実や種子などを食べる。

福岡市動物園の動物紹介によると、体長は約80〜90cm。鮮やかな色彩と大きな体が特徴で、動物園でも親しまれている。

このほか、鳥類の候補としてルリメタイハクオウムなどの名前が挙がることもあるが、しりとりでは正式な和名を確認して使用したい。

2. るから始まる魚・魚類

魚類は「る」から始まる名前を比較的多く見つけられる分類だ。

代表的なものは次のとおり。

- ルリスズメダイ
- ルリハタ
- ルリホシスズメダイ
- ルリボウズハゼ
- ルリヤッコ
- ルリメイシガキスズメダイ
- ルソンベニテグリ
- ルリホシエイ

講談社の動く図鑑MOVEの魚図鑑では、ルリスズメダイ、ルリハタ、ルリホシエイ、ルリヤッコなどが掲載されている。また、沖縄美ら海水族館の生き物図鑑でも、ルリスズメダイやルリハタ、ルリボウズハゼなどを確認できる。

なかでも覚えておきたいのがルリハタだ。

4文字で短く、魚類という分類も明確。長い名前を覚えるのが苦手な人にも使いやすい候補となっている。

3. るから始まる虫・昆虫

昆虫は「る」から始まる名前の種類が豊富だ。

自然公園財団の「身近な昆虫図鑑」に掲載されている代表的な候補を挙げる。

- ルリタテハ
- ルリシジミ
- ルリクワガタ
- ルリチュウレンジ
- ルリテントウダマシ
- ルリナカボソタマムシ
- ルリハムシ
- ルリヒラタムシ
- ルリボシカミキリ
- ルリモンハナバチ
- ルリモンホソバ
- ルイスオサムシ
- ルイスアシナガオトシブミ

特におすすめなのはルリタテハとルリボシカミキリだ。

ルリタテハはタテハチョウ科のチョウで、翅の表面に見られる青い帯状の模様が印象的。宮内庁の皇居東御苑の生き物紹介にも掲載されている。

また、ルリボシカミキリは国立科学博物館の常設展示データベースにも掲載されている昆虫だ。鮮やかな青い体と黒い斑紋が特徴で、体長は約16〜30mm。北海道から屋久島まで分布する。

4. るから始まる哺乳類

哺乳類では、ルーセットオオコウモリという名前が候補として知られている。

ルーセットオオコウモリはオオコウモリ科のコウモリの仲間を指す呼び方として使われる。果実や花の蜜、花粉などを食べ、洞窟などに集団で暮らす種類がいる。

特徴的なのは反響定位だ。

高知県立のいち動物公園の解説によると、ルーセットオオコウモリの仲間は超音波を発し、その反響音から周囲の状況を把握する。暗い洞窟の中を飛ぶ際にも役立つ能力である。

ただし、正式な種名には注意したい。

日本動物園水族館協会の動物情報では「エジプトルーセットオオコウモリ」や「デマレルーセットオオコウモリ」といった名称が使われている。

つまり、厳密に正式な種名でしりとりをする場合、「エジプトルーセットオオコウモリ」は「え」から始まる。ルーセットオオコウモリを使えるかどうかは、総称を認めるかという参加者間のルールによって変わる。

5. るから始まる両生類

両生類は、今回紹介した鳥類や昆虫類と比べると候補が見つかりにくい分類だ。

日本爬虫両棲類学会が公開する2026年7月2日版の日本産爬虫両生類標準和名リストを確認すると、両生類にはサンショウウオ、イモリ、カエルなど多くの名前が掲載されているが、「る」から始まる一般的な標準和名は見当たらない。

そのため、しりとりで両生類限定という条件がある場合は、無理に別の動物名を当てはめないほうがよい。

6. るから始まる海の生き物

海の生き物は魚類だけではない。貝類やヒトデなども動物に含まれる。

代表例は次の2種類だ。

ルリガイ

ルリガイはアサガオガイ科の浮遊性巻貝。青紫色の殻を持ち、海面近くを漂いながら生活する。

足から泡状の浮嚢を作り、水面に浮かぶという特徴的な生態を持つ。カツオノエボシなどの刺胞動物を食べることでも知られている。

ルソンヒトデ

ルソンヒトデはヒトデの仲間で、沖縄美ら海水族館の生き物図鑑にも掲載されている。

ここで覚えておきたいのは、ヒトデは海の生き物ではあるものの、魚類ではないということ。魚類限定のしりとりでは使えないが、海の生き物全般というルールなら候補になる。

【名前と分類の関係】代表的な生き物を比較して整理

「る」から始まる生き物には、名前に共通して「ルリ」が含まれるものが多い。

しかし、同じような名前でも分類や生息環境は大きく異なる。

名前 分類 主な特徴 しりとりでのポイント
ルリタテハ 昆虫 青い帯模様のチョウ ハで終わる
ルリカケス 鳥類 奄美群島の固有種 スで終わる
ルリビタキ 鳥類 青い羽の小鳥 キで終わる
ルリコンゴウインコ 鳥類 青と黄色の大型インコ コで終わる
ルリハタ 魚類 ハタ科の魚 タで終わる
ルリスズメダイ 魚類 青色の海水魚 イで終わる
ルリボシカミキリ 昆虫 青い体のカミキリムシ リで終わる
ルリガイ 軟体動物 浮遊性の巻貝 イで終わる
ルソンヒトデ 棘皮動物 海に暮らすヒトデ デで終わる
ルーセットオオコウモリ 哺乳類の総称的呼称 反響定位を使う仲間がいる 総称を認めるルールが必要

この比較から分かるのは、「る」から始まる生き物を探す際には、名前だけでなく分類まで覚えることが有効だという点だ。

例えば、ルリタテハとルリカケスは名前の響きこそ似ているが、前者は昆虫、後者は鳥類である。ルリガイとルリハタも、どちらも海に関係する生き物だが、前者は巻貝、後者は魚類だ。

こうした違いを押さえておけば、しりとりだけでなく、生き物の知識を問うクイズにも対応しやすくなる。

【しりとり攻略】るから始まる4文字の動物と覚え方

しりとりで使うなら、長い名前よりも短くて言いやすい名前が便利だ。

特に4文字の名前は、覚えやすさと説明のしやすさを両立できる。

るから始まる4文字の生き物

おすすめは次の2種類。

ルリハタ

文字数:ル・リ・ハ・タ(4文字)

分類:魚類

ハタ科の魚で、短く発音しやすい。魚類限定のしりとりにも使える候補だ。

ルリガイ

文字数:ル・リ・ガ・イ(4文字)

分類:軟体動物・巻貝

青紫色の殻を持つ海の生き物。魚ではないが、動物全般というルールなら使用できる。

4文字という条件で探すときには、カタカナの表記を一文字ずつ数えることが大切だ。発音上の拍数と文字数を混同しないようにしたい。

しりとりで使いやすい名前の選び方

名前を選ぶときは、次の3つを意識するとよい。

1. 短さを優先する: ルリハタやルリガイなど、4文字の候補を先に覚える。
2. 説明しやすさを重視する: ルリタテハならチョウ、ルリカケスなら鳥というように、分類をすぐ答えられる名前を選ぶ。
3. 最後の文字も確認する: ルリカケスなら「す」、ルリタテハなら「は」、ルリハタなら「た」と、次の人につなぎやすい名前を選ぶ。

特に子ども同士のしりとりでは、名前を知っているだけでなく、どんな生き物なのかを簡単に説明できることも大切だ。

【分類上の注意点】実在する生き物と名前の違いを理解する

「る」から始まる動物を調べる際には、いくつか混同しやすいポイントがある。

「る」が途中に入る名前は対象外

今回のテーマは、名前の最初が「る」または「ル」である生き物だ。

例えば、リュウグウノツカイは実在する魚だが、最初の文字は「り」。そのため「る」から始まる生き物には含まれない。

「るが含まれる名前」と「るから始まる名前」は別の条件である。

魚と海の生き物は同じ分類ではない

ルリハタは魚類、ルリガイは軟体動物、ルソンヒトデは棘皮動物に分類される。

いずれも海に関係する生き物だが、生物学上の分類は異なる。

水族館で見られるという理由だけで、すべてを魚として扱うのは正確ではない。

総称と正式な種名を区別する

ルーセットオオコウモリのように、仲間全体を指す呼び方と、個別の種名が異なるケースがある。

正式名称を重視するしりとり大会や学校のクイズでは、図鑑に掲載されている名称を使うのが無難だ。

両生類は無理に候補を増やさない

両生類には多くの種類がいるものの、日本産爬虫両生類標準和名リストで確認できる一般的な「ル」始まりの候補は見当たらない。

分類別の一覧を作るときには、候補が少ない分類を無理に埋めるより、該当する名前が見つかりにくいことを理解しておくほうが正確だ。

【FAQ】るから始まる生き物に関するよくある質問

Q1:るから始まる生き物で最も覚えやすい名前は?

ルリハタ、ルリガイ、ルリタテハがおすすめだ。特にルリハタとルリガイは4文字で、分類もそれぞれ魚類と巻貝と明確に説明できる。

Q2:るから始まる鳥には何がいる?

ルリカケス、ルリビタキ、ルリコンゴウインコなどがいる。短くて言いやすい名前ならルリカケス、色や姿を説明しやすい名前ならルリコンゴウインコが候補になる。

Q3:るから始まる魚の名前は?

ルリハタ、ルリスズメダイ、ルリホシスズメダイ、ルリヤッコ、ルリボウズハゼなどが代表的だ。

Q4:るから始まる昆虫には何がいる?

ルリタテハ、ルリシジミ、ルリクワガタ、ルリボシカミキリ、ルリハムシなどがいる。自然公園財団の昆虫図鑑でも複数の種類を確認できる。

Q5:るから始まる4文字の動物は?

ルリハタとルリガイが代表的な候補だ。ルリハタは魚類、ルリガイは巻貝で、どちらも4文字である。

Q6:ルーセットオオコウモリはしりとりで使える?

ルーセットオオコウモリという総称的な呼び方を認めるルールなら候補になる。ただし、エジプトルーセットオオコウモリなどの正式な種名は「え」から始まるため、厳密なルールでは区別が必要だ。

Q7:るから始まる両生類はいる?

日本産爬虫両生類標準和名リストの2026年7月2日版では、一般的な「ル」始まりの両生類の標準和名は確認できない。両生類限定のしりとりでは、別の文字から始まる候補を探すのがよい。

まとめ:るから始まる生き物は分類と文字数で覚える

「る」から始まる生き物には、ルリタテハ、ルリカケス、ルリビタキ、ルリコンゴウインコ、ルリハタ、ルリスズメダイなど、さまざまな実在種がいる。

特に覚えておきたい名前は次のとおりだ。

- 鳥類: ルリカケス、ルリビタキ、ルリコンゴウインコ
- 魚類: ルリハタ、ルリスズメダイ、ルリヤッコ
- 昆虫類: ルリタテハ、ルリシジミ、ルリボシカミキリ
- 海の生き物: ルリガイ、ルソンヒトデ
- 哺乳類: ルーセットオオコウモリ(総称としての扱いに注意)
- 両生類: 日本産の標準和名では一般的な候補が見つかりにくい

しりとりで使うなら、まずは4文字のルリハタとルリガイを覚え、次にルリタテハやルリカケスを加えると選択肢が広がる。

大切なのは、名前だけを暗記するのではなく、その生き物が何の仲間なのかまで理解すること。そうすれば、しりとりでも生き物クイズでも、根拠を持って答えられるようになる。

主な事実確認資料: 宮内庁、環境省、鹿児島県教育委員会、福岡市動物園、沖縄美ら海水族館、講談社MOVE、自然公園財団、国立科学博物館、日本動物園水族館協会、日本爬虫両棲類学会の公開資料。

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トレンドリサーチャー 有馬 莉子
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映画・ドラマ担当として5年以上の取材経験。cinema領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

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