ホーム 芸能ニュース・ゴシップ 【まず結論】2026年のパイレーツ対カブスは7勝6敗でカブスが勝ち越し

【まず結論】2026年のパイレーツ対カブスは7勝6敗でカブスが勝ち越し

小柳 真央 小柳 真央 • 更新: • 公開: • 読了約 13 分
目次

2026年の直接対決は、カブスが7勝6敗でパイレーツを上回った。13試合という対戦数に対して勝ち越しはわずか1試合。シーズンを通して見ると、両チームの力関係は接近していた。

今季の要点は、単純な勝ち数だけでは見えてこない。

- カブス:7勝6敗
- パイレーツ:6勝7敗
- 総得点:カブス62点、パイレーツ52点
- 得失点差:カブスが10点上回る
- 1点差の試合:13試合中7試合

カブスは勝ち越しただけでなく、総得点でもパイレーツを上回った。一方、パイレーツは4月の敵地3連戦で2勝を挙げ、5月には12対1という大差の勝利も記録している。

つまり、カブスがシーズン全体の安定感で上回った一方、パイレーツにも試合の流れを大きく変える攻撃力があったという構図だ。

【2026年全13試合】パイレーツ対カブスのスコア一覧と試合日程

パイレーツ対カブス

両チームは2026年4月、5月、7月、9月の4期間に対戦した。

試合はリグレー・フィールドとPNCパークの2球場で開催。4月と9月はシカゴ、5月と7月はピッツバーグが舞台となった。

2026年レギュラーシーズン全試合結果

日付 開催球場 スコア 勝利チーム
4月10日 リグレー・フィールド パイレーツ 2-0 カブス パイレーツ
4月11日 リグレー・フィールド パイレーツ 4-3 カブス(延長11回) パイレーツ
4月12日 リグレー・フィールド パイレーツ 6-7 カブス カブス
5月25日 PNCパーク カブス 1-2 パイレーツ パイレーツ
5月26日 PNCパーク カブス 1-12 パイレーツ パイレーツ
5月27日 PNCパーク カブス 10-4 パイレーツ カブス
5月28日 PNCパーク カブス 7-2 パイレーツ カブス
7月24日 PNCパーク カブス 3-2 パイレーツ(延長10回) カブス
7月25日 PNCパーク カブス 11-0 パイレーツ カブス
7月26日 PNCパーク カブス 7-8 パイレーツ パイレーツ
9月11日 リグレー・フィールド パイレーツ 2-12 カブス カブス
9月12日 リグレー・フィールド パイレーツ 3-4 カブス カブス
9月13日 リグレー・フィールド パイレーツ 4-3 カブス パイレーツ

※スコアは左側を先に表記。延長戦の試合は回数を併記。

月別の対戦成績

4つの対戦期間に分けると、シーズンの流れがより明確になる。

4月:パイレーツ2勝、カブス1勝

開幕後の最初の直接対決では、パイレーツが敵地で連勝。初戦を2対0で完封し、2戦目も延長11回の末に4対3で勝利した。最終戦はカブスが7対6で取り返している。

5月:2勝2敗の互角

PNCパークでの4連戦は、両チームが2勝ずつを分け合った。パイレーツは12対1の大勝を記録したものの、後半2試合はカブスが連勝。シリーズ全体では決着がつかなかった。

7月:カブス2勝、パイレーツ1勝

カブスは初戦を延長10回で制し、翌日は11対0で完勝。パイレーツは最終戦を8対7で取り、3連戦の全敗を回避した。

9月:カブス2勝、パイレーツ1勝

最後の3連戦ではカブスが初戦と第2戦を連取。パイレーツは9月13日の最終戦で意地を見せ、4対3で勝利した。

この結果から、カブスが勝ち越したものの、パイレーツも4月と5月に存在感を発揮していたことが分かる。

【9月13日の最終決戦】パイレーツがリグレー・フィールドで4対3の勝利

2026年9月13日の試合は、今季のパイレーツ対カブスを締めくくる一戦となった。

舞台はカブスの本拠地リグレー・フィールド。MLB公式の試合記録によると、観客数は3万9,103人。先発はパイレーツがババ・チャンドラー、カブスがマシュー・ボイドだった。

先制したパイレーツ、5回にカブスが逆転

試合は初回からパイレーツが先手を取った。

パイレーツは1回表に1点を先制。カブス打線を抑えながら試合を進めたが、5回裏にミゲル・アマヤが2ランホームランを放ち、カブスが2対1と逆転した。

この時点では、カブスがシリーズ3連勝に近づいたように見える展開だった。

しかし、パイレーツは6回表に反撃する。

ニック・ゴンザレスの適時二塁打で同点に追いつくと、ブランドン・ロウの2点適時打で4対2と再逆転。打線が集中して得点を重ねた。

カブスも6回裏にニコ・ホーナーの打点で1点を返したが、追いつくことはできなかった。

最後を締めたメイソン・モンゴメリー

9回裏、パイレーツはメイソン・モンゴメリーが最後を締め、4対3で試合終了。

勝敗をまとめると次の通りだ。

- 勝利投手:ババ・チャンドラー
- 敗戦投手:マシュー・ボイド
- セーブ:メイソン・モンゴメリー
- パイレーツ安打:9本
- カブス安打:5本
- 最終スコア:パイレーツ4-3カブス

MLB公式のゲームストーリーには、アマヤの本塁打、ゴンザレスの適時二塁打、ロウの2点適時打、モンゴメリーの最終アウトまでが記録されている。

この試合の意味は、単に1勝を追加したことだけではない。カブスに連敗したままシーズンの直接対決を終えるのではなく、最終戦で勝利をつかみ、今季の対戦を1勝差まで詰めた点にある。

【本拠地別の勝敗比較】リグレー・フィールドとPNCパークで何が起きた?

今回の対戦を分析するうえで見逃せないのが、本拠地による結果の違いだ。

両球場での勝敗を整理すると、カブスがホームで圧倒したわけではないことが分かる。

リグレー・フィールドでは3勝3敗

カブスの本拠地リグレー・フィールドでは、6試合を実施。結果は3勝3敗だった。

4月の3連戦ではパイレーツが2勝を挙げた一方、9月の3連戦ではカブスが2勝を記録した。

つまり、カブスはホームで勝ち越せなかった。

特に4月の開幕直後のシリーズでは、パイレーツがカブス打線を2試合連続で抑え込む時間帯を作った。9月にはカブスが12対2、4対3と連勝して巻き返したものの、最終戦を落としている。

PNCパークではカブスが4勝3敗

パイレーツの本拠地PNCパークでは7試合が開催された。

結果はカブス4勝、パイレーツ3勝。カブスは敵地で1つ勝ち越した。

5月の4連戦は2勝2敗だったが、7月の3連戦ではカブスが2勝を獲得。特に7月25日の11対0という試合は、今回の対戦でも目立つ結果だった。

本拠地別の成績まとめ

比較項目 リグレー・フィールド PNCパーク
開催試合数 6試合 7試合
カブスの勝利 3勝 4勝
パイレーツの勝利 3勝 3勝
勝ち越しチーム なし カブス
パイレーツの勝率 50.0% 約42.9%

注目すべきなのは、カブスが敵地PNCパークで勝ち越したことだ。

一方、リグレー・フィールドではパイレーツも互角に戦っている。カブスの7勝6敗という結果は、ホームでの優位性だけで説明できるものではない。

【NL中地区の順位と歴代対戦成績】2026年の両球団を比較

パイレーツとカブスは、MLBのナショナルリーグ中地区に所属するライバル球団だ。

同地区のチーム同士は、地区順位やワイルドカード争いにも直接的な影響を与えるため、直接対決の勝敗はシーズン全体の評価に関わってくる。

2026年ナショナルリーグ中地区の最終順位

2026年レギュラーシーズンの最終順位は次の通り。

順位 チーム 勝敗 勝率
1位 ミルウォーキー・ブルワーズ 103勝59敗 .636
2位 シカゴ・カブス 89勝73敗 .549
3位 ピッツバーグ・パイレーツ 82勝80敗 .506
4位 セントルイス・カージナルス 77勝85敗 .475
5位 シンシナティ・レッズ 75勝87敗 .463

カブスは地区2位、パイレーツは3位でシーズンを終えた。

チーム全体の勝敗では7勝差がついている一方、直接対決ではわずか1勝差だった。

ここに、今回の対戦の面白さがある。

カブスはシーズン全体で安定した成績を残したが、パイレーツとの直接対決では必ずしも優位を保てなかった。

2025年との比較で見える変化

直近の対戦史を見ると、2025年の両チームの直接対決はカブスが10勝3敗だった。

それに対して2026年は7勝6敗。

カブスの勝ち越しは維持されたものの、パイレーツが勝敗差を大きく縮めたことになる。

ただし、2025年と2026年ではチーム編成、選手の状態、投手陣の起用状況が異なる。年間の勝敗だけで戦力が完全に逆転したと判断するのは早い。

また、両球団の歴代対戦成績は19世紀にまでさかのぼる。通算成績を確認するときは、長期の球団史と、現在の球団名での年度別レギュラーシーズン成績を区別する必要がある。

2026年の7勝6敗は、あくまで今季のレギュラーシーズン13試合に限定した結果だ。

【プロの結論】勝敗差よりも得点力と接戦への対応を見る

今回の13試合から読み取れる要点は3つある。

第一に、カブスは総得点62対52でパイレーツを上回った。勝利数だけでなく、攻撃面でも優位を確保した。

第二に、1点差の試合が7試合あった。13試合の半数以上が僅差で決着しており、両チームの対戦では終盤の継投や走塁、守備の判断が勝敗を左右した。

第三に、パイレーツは12対1、カブスは11対0という大差の勝利を記録した。両チームとも、試合展開がかみ合ったときの得点力は高かった。

したがって、両チームの勝敗比較では、次の判断基準が有効だ。

- 年間の安定感を重視するなら、地区2位のカブス。
- 直接対決での競争力を見るなら、7勝6敗という僅差に注目。
- 打線の爆発力を比較するなら、12対1や11対0の試合も確認。
- 接戦での対応力を見るなら、1点差7試合と延長戦2試合に注目。

2026年の両チームの関係は、一方的な実力差というよりも、シーズン全体の安定感と直接対決での競争力が異なる形で表れたものだった。

【パイレーツ対カブス】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年のパイレーツ対カブスはどちらが勝ち越しましたか?

A1:カブスが7勝6敗で勝ち越した。全13試合で1勝差という接戦だった。

Q2:2026年9月13日のパイレーツ対カブスの試合結果は?

A2:パイレーツが敵地リグレー・フィールドでカブスに4対3で勝利した。ババ・チャンドラーが勝利投手、メイソン・モンゴメリーがセーブを記録した。

Q3:2026年のパイレーツ対カブスの試合日程はまだ残っていますか?

A3:レギュラーシーズンの直接対決は9月13日で終了している。4月10~12日、5月25~28日、7月24~26日、9月11~13日の計13試合が2026年の全日程だった。

まとめ:パイレーツ対カブス2026年はカブス7勝6敗、最後まで接戦

2026年のピッツバーグ・パイレーツ対シカゴ・カブスは、カブスが7勝6敗でシーズン対戦を制した。

しかし、その内容は単純なカブス優勢ではない。

4月はパイレーツが敵地で2勝、5月は互角、7月と9月はカブスが勝ち越した。球場別ではリグレー・フィールドが3勝3敗、PNCパークがカブス4勝3敗という結果だった。

9月13日の最終戦では、パイレーツが4対3で勝利。ブランドン・ロウの2点適時打などで逆転し、最後はモンゴメリーが締めくくった。

2025年の10勝3敗から2026年の7勝6敗へ。パイレーツは直接対決でカブスとの差を縮めた一方、カブスは年間を通した成績で地区2位を確保した。

2026年の対戦を評価するなら、カブスの勝ち越しという結果と、パイレーツが示した接戦での競争力の両方を見ることが重要だ。 13試合のスコアを振り返ることで、両球団の特徴とナショナルリーグ中地区における力関係が、より鮮明に見えてくる。

同じカテゴリの記事

小柳 真央
デジタルマーケター 小柳 真央
プロフィールを見る →

スポーツ担当として7年以上の取材経験。sports領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

おすすめの関連記事