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おかあさんといっしょ体操のお兄さんは誰?2026年最新の13代目と歴代一覧を徹底解説

安曇 瑞希 安曇 瑞希 • 更新: • 公開: • 読了約 20 分
目次

NHK Eテレの長寿番組『おかあさんといっしょ』で、子どもたちと一緒に体を動かす「体操のお兄さん」。2026年11月現在、担当しているのは第13代の佐久本和夢(さくもと・かずむ)さん、愛称「かずむお兄さん」です。2023年4月3日に正式に出演を開始し、2026年度で4年目を迎えています。

歴代の体操のお兄さんには、佐藤弘道さん(ひろみちお兄さん)、小林よしひささん(よしお兄さん)、福尾誠さん(まことお兄さん)など、長年にわたって子どもたちに親しまれてきた人物がいます。また、2026年春には体操のお姉さんからおどりのお姉さんへの交代という大きな変化もありました。現在の出演者、就任時期、担当体操「からだ☆ダンダン」、初代から13代目までの在任期間を整理します。

【2026年度の体操のお兄さんは佐久本和夢!就任時期とプロフィール】

おかあさんといっしょ体操のお兄さん

2026年度の『おかあさんといっしょ』で体操のお兄さんを務めているのは、第13代・佐久本和夢さんです。

NHKエデュケーショナルが2023年2月20日に発表した新出演者情報によると、佐久本さんは同年4月3日から第13代体操のお兄さんとして出演することになりました。

発表当時は大学3年生。歴代の体操のお兄さんの中でも若い年齢での就任となり、現役大学生から子ども番組の中心的な出演者へと転身したことでも話題になりました。

佐久本和夢(かずむお兄さん)のプロフィール

  • 名前:佐久本和夢(さくもと・かずむ)
  • 愛称:かずむお兄さん
  • 担当:第13代体操のお兄さん
  • 出身地:千葉県君津市
  • 誕生月:5月
  • 身長:164cm
  • 血液型:A型
  • 特技・趣味:男子新体操、ランニング、ショッピング
  • 好きなスポーツ:新体操、陸上
  • 好きな食べ物:かつ丼、春巻き、ケーキ
  • 就任日:2023年4月3日
  • 2026年度の在任年数:4年目

プロフィールはNHKエデュケーショナルの発表情報や、講談社の子育て情報メディア「WEBげんき」のインタビューで紹介された内容に基づいています。

3歳から男子新体操を続けてきた実力派

佐久本さんの経歴を語るうえで欠かせないのが、幼少期から続けてきた男子新体操です。

新体操を始めたのは3歳のころ。5歳年上の兄が体操教室に通い始めたことがきっかけで、コーチから誘われて競技に触れるようになりました。

その後、競技者として着実に実績を積み、中学3年生で出場した全日本ジュニア新体操選手権大会では個人優勝。高校は男子新体操の強豪として知られる青森山田高校に進学し、団体・個人の両方で全国大会優勝を経験しました。

高校卒業後は青森大学へ進学。加えて、大学入学と同時に男子新体操クラブチーム「BLUEアスリート」を立ち上げています。

2022年5月に掲載されたAthletes Business Unitedのインタビューでは、競技力の向上だけでなく、男子新体操の普及活動や子どもたちへの指導にも意欲を持って取り組んでいたことが紹介されています。

この経験は、現在の仕事にもつながっています。高度な技術を見せる競技者としての能力に加え、子どもたちに運動の楽しさを伝える指導経験を持っている点が、かずむお兄さんの大きな特徴です。

【初代から13代目まで!体操のお兄さん歴代一覧と在任期間】

『おかあさんといっしょ』の体操のお兄さんは、1961年に登場した初代・砂川啓介さんから始まり、2026年度現在までに13人が担当してきました。

歴代の顔ぶれを振り返ると、10年以上にわたって出演した人もいれば、数年間で次の世代にバトンを渡した人もいます。

歴代13人の名前・出演期間・代表的な特徴

代 名前 出演期間 主な特徴・代表的な体操
初代 砂川啓介 1961年4月〜1969年10月 番組初期の体操のお兄さん
2代目 佐久間俊直 1963年10月〜1967年4月 初代と並行して出演
3代目 岡田祥造 1967年4月〜1969年10月 初代と並行して出演
4代目 向井忠義 1969年10月〜1973年3月 「ジャンポンポン」など
5代目 小西幸男 1969年10月〜1971年4月 向井さんと同時期に出演
6代目 輪島直幸 1971年4月〜1978年3月 体操指導者としても活躍
7代目 川原洋一郎 1973年4月〜1974年3月 出演期間は約1年間
8代目 瀬戸口清文 1974年4月〜1987年3月 在任約13年の長期出演
9代目 天野勝弘 1987年4月〜1993年3月 「ぞうさんのあくび」
10代目 佐藤弘道 1993年4月〜2005年3月 「あ・い・うー」など
11代目 小林よしひさ 2005年4月〜2019年3月 「ぱわわぷたいそう」「ブンバ・ボーン!」
12代目 福尾誠 2019年4月〜2023年4月1日 「からだ☆ダンダン」
13代目 佐久本和夢 2023年4月3日〜現在 「からだ☆ダンダン」・2026年度も出演中

※出演期間は主に年度・月単位で整理しています。初期には複数人が同時期に出演していたため、現在のような一人ずつの交代制とは異なります。また、小西幸男さんを4代目とする資料もありますが、ここでは向井忠義さんを4代目、小西さんを5代目として整理しています。

歴代で最も長く担当したのは小林よしひささん

歴代の在任期間を比較すると、特に長い出演期間を持つのが次の3人です。

  • 1位:小林よしひささん……約14年間(2005年〜2019年)
  • 2位:瀬戸口清文さん……約13年間(1974年〜1987年)
  • 3位:佐藤弘道さん……約12年間(1993年〜2005年)

中でも小林よしひささんは、歴代最長となる14年間を担当しました。

一方、現在の佐久本さんは在任中です。2026年度で4年目となるため、歴代の卒業者と在任期間を単純に比較することはできません。

初期の歴代一覧が分かりにくい理由

歴代体操のお兄さんを調べると、初代から8代目あたりまでの出演期間が重なっていることに気づきます。

例えば、初代の砂川啓介さんが出演していた1961年から1969年の間に、2代目の佐久間俊直さん、3代目の岡田祥造さんも出演していました。

また、1969年には向井忠義さんと小西幸男さんが同時期に就任しています。

つまり、初期の歴代メンバーは、前任者が卒業してから次の人が一人だけ登場するという現在のイメージとは異なります。歴代一覧で代数が資料によって異なる場合があるのは、この複数人体制が背景にあります。

【福尾誠・小林よしひさ・佐藤弘道と比較!前任者との違い】

現在のかずむお兄さんを理解するには、歴代の中でも特に知名度の高い3人との比較が参考になります。

12代目・福尾誠さん(まことお兄さん)

福尾誠さんは、2019年4月から2023年4月1日まで第12代体操のお兄さんを務めました。

大学院のスポーツ健康科学研究科で学び、長年にわたる体操競技の経験と指導経験を持つ人物です。

福尾さんが担当した時代に始まった代表的な体操が「からだ☆ダンダン」です。秋元杏月さんと一緒に子どもたちへ体を動かす楽しさを伝えてきました。

2023年2月20日、NHKは福尾さんの卒業と佐久本さんへの交代を発表。4月1日の放送で福尾さんが最後のあいさつを行い、4月3日から佐久本さんが本格的に出演しました。

注目したいのは、体操のお兄さんが交代しても「からだ☆ダンダン」は終了しなかったことです。新しい出演者が同じ体操を引き継ぐことで、子どもたちが慣れ親しんだ番組の流れも維持されました。

11代目・小林よしひささん(よしお兄さん)

小林よしひささんは、2005年4月から2019年3月まで14年間出演した歴代最長在任の体操のお兄さんです。

「よしお兄さん」の愛称で知られ、担当した代表的な体操には「ぱわわぷたいそう」や「ブンバ・ボーン!」があります。

長い在任期間を通じて複数の世代の子どもたちと接してきたことも、よしお兄さんの大きな特徴です。

2019年の卒業後も、テレビ番組やイベントなどで活躍しています。体操のお兄さんという役割を卒業した後も、子ども向けの運動やエンターテインメントに関わる活動を続けている人物です。

10代目・佐藤弘道さん(ひろみちお兄さん)

佐藤弘道さんは1993年4月から2005年3月まで、約12年間にわたって10代目を担当しました。

「ひろみちお兄さん」の愛称で親しまれ、代表的な体操には「あ・い・うー」があります。

体育大学で学んだ経験を生かし、卒業後は子ども向けのスポーツクラブ設立や体操指導などにも取り組みました。加えて、2015年には医学博士の学位を取得しています。

番組で培った知名度を生かしながら、子どもの運動指導や健康に関する活動へと仕事の幅を広げた点も特徴です。

歴代3人と佐久本和夢さんの比較

  • 佐藤弘道さん:体育大学での学びを背景に、体操指導と親しみやすいパフォーマンスを両立。
  • 小林よしひささん:14年間という長期在任で、複数の代表的な体操を担当。
  • 福尾誠さん:スポーツ健康科学の専門性と体操競技の経験を持つ。
  • 佐久本和夢さん:男子新体操の競技実績と、クラブチーム運営・子どもへの指導経験を持つ。

こうして比較すると、体操のお兄さんという役割は共通していても、出演者の専門分野や得意な表現には違いがあることが分かります。

佐久本さんは男子新体操という競技を通じて培った身体表現を持ち込みながら、子どもたちがまねしやすい動きや明るいコミュニケーションを届けています。

【2026年も「からだ☆ダンダン」は継続!秋元杏月からアンジェへ】

2026年度の『おかあさんといっしょ』を語るうえで見逃せないのが、体操のお兄さんを支えてきた女性出演者の交代です。

2019年4月から初代体操のお姉さんとして出演してきた秋元杏月さん(あづきお姉さん)が、2026年3月28日の放送をもって卒業しました。

秋元杏月さんの卒業と新ポジションの誕生

2026年2月18日に行われたNHKの会見で、秋元さんの卒業と新出演者の発表がありました。

後任として登場したのは、アンジェさんです。ただし、秋元さんの後をそのまま引き継ぐ「2代目体操のお姉さん」ではありません。

アンジェさんは、番組初代の「おどりのお姉さん」として、2026年3月30日から出演しています。

クラシックバレエを幼少期から学び、コンテンポラリーダンスやジャズダンス、ヒップホップなど幅広いジャンルの経験を持つ出演者です。

これまでの体操のお姉さんとは異なり、踊りを通じて自由に体を動かす楽しさを伝える、新しいポジションとして登場しました。

2026年度の主な出演者と役割

  • 体操のお兄さん:佐久本和夢(かずむお兄さん)
  • おどりのお姉さん:アンジェ(アンお姉さん)
  • 歌のお兄さん:花田ゆういちろう
  • 歌のお姉さん:ながたまや

2026年2月の発表では、佐久本さんの続投も明らかにされています。つまり、2026年春の大きな変更は体操のお兄さんの交代ではなく、女性出演者の役割と肩書きの変更だったということです。

「からだ☆ダンダン」は誰が担当している?

多くの視聴者が気になるのが、秋元さんの卒業によって「からだ☆ダンダン」も終了したのかという点でしょう。

答えは、2026年度も継続しています。

担当者の変遷を整理すると、次のようになります。

  • 2019年:福尾誠さんと秋元杏月さんの組み合わせでスタート。
  • 2023年:福尾さんから佐久本和夢さんへ交代。秋元さんは継続。
  • 2026年:秋元さんからアンジェさんへ交代。佐久本さんは継続。

2026年2月のNHK会見を報じたマイナビニュースも、「からだ☆ダンダン」は引き続き放送され、佐久本さんとアンジェさんの2人で体操すると伝えています。

この変遷から分かるのは、番組の出演者交代と、番組を象徴する体操の変更は必ずしも連動しないということです。

子どもたちにとって親しみのある体操を残しながら、出演者の専門性や表現方法を新しくする。2026年度の変更は、番組の継続性と新しい表現を両立させる転換点になっています。

【体操のお兄さんの役割はどう変わった?歴代から見る番組の進化】

体操のお兄さんは、単に決められた動きを披露する出演者ではありません。

子どもたちがテレビを見ながら一緒に体を動かせるように、動きを分かりやすく示し、明るい雰囲気を作り、運動に参加するきっかけを届ける役割を担っています。

初期は複数の出演者が体操を担当

1960年代から1970年代の初期は、現在のような一人の体操のお兄さんが中心となる体制ではありませんでした。

出演期間が重なっている人物が複数いたことからも、番組の構成や担当のあり方が時代とともに変わってきたことが分かります。

その後、瀬戸口清文さんや天野勝弘さんなどが担当し、佐藤弘道さん、小林よしひささんの時代には、親しみやすい体操と出演者の個性が強く結びついていきました。

体操の交代と出演者の交代は別の出来事

歴代の体操を振り返ると、体操の曲が変わるタイミングと出演者の交代は必ずしも一致していません。

例えば、小林よしひささんは「ぱわわぷたいそう」と「ブンバ・ボーン!」の両方を担当しています。

また、福尾誠さんから佐久本和夢さんに交代した2023年には、「からだ☆ダンダン」が引き継がれました。

2026年も同じ体操が継続していることから、番組における出演者の役割と体操そのものは、別々に考える必要があります。

2026年は「体操」から「踊り」への表現の広がりも注目

2026年度に誕生した「おどりのお姉さん」は、番組の身体表現に新しい方向性を加えました。

アンジェさんが得意とするクラシックバレエやジャズダンス、コンテンポラリーダンスは、決められた振り付けを覚えるだけではなく、音楽に合わせて自分らしく体を動かす表現にもつながります。

一方、佐久本さんは男子新体操の経験を持ち、運動能力や身体の使い方を生かした体操を届けています。

この2人の専門性は異なりますが、子どもたちが体を動かす楽しさを知るという点では共通しています。

体操と踊り、それぞれの表現を組み合わせることで、番組の身体活動の幅が広がっているのです。

【プロの結論】2026年の体操のお兄さんを知るなら押さえたい3つのポイント

歴代の体操のお兄さんを調べる際、名前や在任期間だけを並べても、番組がどのように変化してきたのかは十分に理解できません。

2026年度の最新状況を踏まえると、次の3つが重要な判断ポイントになります。

1.現在の担当者と前任者を混同しない

現在の体操のお兄さんは佐久本和夢さんです。福尾誠さんは2023年4月に卒業しており、2026年の交代発表は体操のお姉さんに関するものです。

秋元杏月さんの卒業やアンジェさんの加入を、佐久本さんの卒業と混同しないようにしましょう。

2.在任期間は終了した人と現役の人を分けて比較する

小林よしひささんの14年間は、歴代で最長の在任期間として知られています。

しかし、佐久本さんは2026年度も出演を続けているため、現時点の在任期間だけで歴代の実績を評価するのは適切ではありません。

特に長期在任者との比較では、卒業済みの出演者と現役出演者を分けて考える必要があります。

3.出演者の個性だけでなく担当する体操にも注目する

歴代の体操のお兄さんは、それぞれ異なる競技経験や得意分野を持っています。

佐藤弘道さんの「あ・い・うー」、小林よしひささんの「ブンバ・ボーン!」、福尾誠さんと佐久本和夢さんが受け継いだ「からだ☆ダンダン」など、体操の変遷を追うことで番組の歴史がより鮮明になります。

2026年度は佐久本さんとアンジェさんの組み合わせによる新しい身体表現にも注目したいところです。

出演者の名前だけでなく、どのような体操や踊りを通じて子どもたちに運動の楽しさを伝えているかを見ると、番組の変化をより深く理解できます。

【おかあさんといっしょの体操のお兄さんに関するよくある質問(FAQ)】

Q1:2026年現在、体操のお兄さんは誰ですか?
A1:第13代の佐久本和夢さんです。「かずむお兄さん」の愛称で親しまれ、2023年4月3日から出演しています。2026年度も引き続き担当しています。

Q2:佐久本和夢さんはいつから体操のお兄さんになりましたか?
A2:2023年4月3日からです。前任の第12代・福尾誠さんは4月1日の放送で卒業し、同日の放送で佐久本さんが紹介されました。

Q3:体操のお兄さんで最も長く出演したのは誰ですか?
A3:第11代の小林よしひささんです。2005年4月から2019年3月まで約14年間担当し、歴代最長の在任期間を記録しています。

Q4:佐久本和夢さんの前任者は誰ですか?
A4:第12代の福尾誠さんです。2019年4月から2023年4月1日まで約4年間、体操のお兄さんを務めました。

Q5:「からだ☆ダンダン」は2026年度も放送されていますか?
A5:はい。2026年度も継続しています。現在は佐久本和夢さんと、初代おどりのお姉さんであるアンジェさんが中心となって担当しています。

Q6:秋元杏月さんの後任は2代目体操のお姉さんですか?
A6:いいえ。秋元杏月さんは2026年3月28日の放送をもって卒業し、アンジェさんは3月30日から初代「おどりのお姉さん」として出演しています。従来の体操のお姉さんとは異なる肩書きです。

まとめ:2026年も佐久本和夢さんが13代目として活躍

『おかあさんといっしょ』の体操のお兄さんは、1961年の初代・砂川啓介さんから続く歴史ある役割です。

2026年度現在は、2023年4月に就任した第13代・佐久本和夢さんが担当しています。3歳から男子新体操に取り組み、競技者としての実績だけでなく、子どもたちへの指導経験やクラブチームの運営経験も持つ人物です。

歴代では小林よしひささんが14年間の最長在任記録を持ち、佐藤弘道さんや福尾誠さんも、それぞれの時代を代表する体操のお兄さんとして活躍しました。

そして2026年には、秋元杏月さんの卒業とアンジェさんの初代おどりのお姉さん就任という新たな変化がありました。佐久本さんは引き続き出演し、「からだ☆ダンダン」も継続しています。

歴代の体操のお兄さんを知ることは、単に出演者の交代を振り返るだけではありません。子どもたちの運動や身体表現を支えてきた番組の歴史を知ることにもつながります。

これからの佐久本和夢さんが、どのような個性やパフォーマンスを加え、新しい世代の子どもたちに体を動かす楽しさを届けていくのか。2026年度以降の『おかあさんといっしょ』にも注目が集まります。