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【名護鳳梨園とは?】正式名称・場所・施設の正体を解説

都築 隼人 都築 隼人 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
目次

「名護鳳梨園」は、中国語圏の観光情報で使われている表記です。対応する日本語の施設名はナゴパイナップルパークで、沖縄県名護市為又(びいまた)にあります。

施設を運営しているのは株式会社名護パイン園です。一般的な農園とは異なり、パイナップルの栽培や加工に関する展示、植物園、体験型アトラクション、飲食店、土産物店などを組み合わせた観光施設です。

施設の特徴は、パイナップルを単に食べるだけでなく、植物として観察し、加工品として味わい、沖縄の観光資源として楽しめる点にあります。

公式施設案内によると、園内には約120種類のパイナップルが植えられたエリアがあり、亜熱帯植物が茂る空中遊歩道も整備されています。子ども連れからカップル、植物や食品に関心のある旅行者まで、幅広い層が楽しめる構成です。

なお、「鳳梨」はパイナップルを意味する漢字です。検索時に中国語の施設名が表示されても、別の農園や海外の施設と混同する必要はありません。

【2026年最新情報】名護鳳梨園のニュース・営業状況・注目イベント

名護鳳梨園

2026年は、ナゴパイナップルパークにとって営業体制の変更だけでなく、地域産業との関係やエンターテインメント分野との連携が話題になった年です。

公式のお知らせに掲載された主な動きを整理すると、次のようになります。

2026年の主なニュースと出来事

3月16日:琉球新報活動賞の産業活動部門を受賞

ナゴパイナップルパークを運営する株式会社名護パイン園は、2025年度の琉球新報活動賞「産業活動部門」を受賞しました。

授賞式は2026年3月13日に開催されています。琉球新報の報道では、名護パイン園グループの安里清会長が、観光と農業を組み合わせた取り組みや県産パイナップルのブランド化に尽力してきたことが紹介されました。

この受賞は、施設が単なる観光スポットにとどまらず、沖縄北部の農業と観光産業を結びつける事業を展開していることを示すニュースです。

2月9日:北海道日本ハムファイターズ水谷瞬選手の凱旋イベント

2026年2月9日には、北海道日本ハムファイターズの水谷瞬選手を招いたアンバサダー凱旋イベントが開催されました。

水谷選手はナゴパイナップルパークの初代アンバサダーです。イベントは園内の「ラ・ピーニャ・ディスティラリー」で実施され、施設側は想定を超えるファンや報道陣が集まったと報告しています。

このイベントでは、パイナップルをモチーフにした記念品「パインバット」も話題になりました。翌2月10日には、そのオリジナルデザイン商品の受注販売が発表されています。ただし、公式発表ではグラスファイバー製で、実際に野球のバットとして使用できる商品ではないと説明されています。

6月〜9月:ふわぐさとの大型コラボ企画

2026年6月18日、公式サイトはVTuberユニット「ふわぐさ」とのコラボイベントを告知しました。

ふわぐさは、不破湊さんと三枝明那さんによるユニットです。施設側は、今回の企画をこれまでにない大規模なコラボとして紹介しています。

8月19日には、コラボ楽曲「パッパ パイナップル!」のミュージックビデオ公開も告知されました。従来のファミリー向け観光施設という枠を超え、インターネット上のファンコミュニティにも接点を広げた取り組みです。

7月31日:入園チケットの抽選券サービス終了

長年実施されてきた入園チケット付属の「お買い物抽選券」は、2026年7月31日をもって終了しました。

この企画は、買い物時にファンファーレが鳴って当選するとオリジナルグッズがプレゼントされる仕組みでした。

施設側は終了のお知らせの中で、新しい企画や来園者への還元サービスを準備していると説明しています。したがって、以前の旅行記や口コミで紹介されている抽選サービスが、現在も同じ条件で利用できるとは限りません。

8月27日:通常営業再開

2026年8月には、台風18号の影響で営業時間の短縮や一部エリアの営業制限が発生しました。

しかし、公式発表によれば、安全確認と復旧作業が完了した8月27日から通常営業を再開。パイナップル号を含む園内施設も通常どおり利用できる状態に戻りました。

2026年10月30日時点で確認できる公式の施設案内には、通常の営業時間と入園料金が掲載されています。

【見どころガイド】パイナップル号・恐竜・グルメの魅力

名護鳳梨園の魅力は、パイナップルをテーマにした複数の体験を一つの施設内で楽しめることです。初めて訪れる場合は、カートで園内を巡った後、植物園や飲食エリアをゆっくり見て回ると施設の特徴が分かります。

1. 自動運転のパイナップル号

代表的なアトラクションが、パイナップルをイメージした自動運転カート「パイナップル号」です。

カートに乗りながら、パイナップル畑や亜熱帯植物の景色を楽しめます。自分で運転する必要がないため、小さな子ども連れでも参加しやすい体験です。

園内の植物を眺めながら移動できるので、歩いて回るだけでは気づきにくい景色も楽しめます。

2. アナナスガーデンと空中遊歩道

植物好きにおすすめなのが、アナナスガーデンです。

約120種類のパイナップルが植えられたエリアで、普段スーパーなどで見かける食用パイナップルとは異なる観賞用の品種も楽しめます。

空中遊歩道では、亜熱帯植物を間近に観察できます。南国らしい写真を撮りたい人にも適したスポットです。

3. ダイナソー・アドベンチャー・ツアー

パイナップルと恐竜という意外な組み合わせを楽しめるのが、ダイナソー・アドベンチャー・ツアーです。

園内の植物に囲まれたエリアに、動いたり鳴いたりする恐竜の展示が設置されています。植物園だけでは飽きてしまう子どもにも、変化のある体験を提供しています。

2025年5月には恐竜エリアのパワーアップも公式発表されており、施設がファミリー向けの楽しさを強化していることが分かります。

4. パイナップルカフェとアナナスキッチン

食べ物を楽しみに訪れる人にとって、カフェや飲食エリアも見逃せません。

パイナップルカフェでは、果実を器にしたかき氷やパインネードなど、パイナップルを主役にしたスイーツやドリンクが提供されています。

アナナスキッチンでは、パイナップルピザやタコライスなどを楽しめます。テイクアウトにも対応しており、園内散策の途中に立ち寄れる飲食スポットです。

5. 名護パイナップルワイナリーと蒸留所

大人の旅行者に注目してほしいのが、名護パイナップルワイナリーとラ・ピーニャ ディスティラリーです。

名護パイナップルワイナリーでは、沖縄県産パイナップルを使用したワインやスパークリングワイン、ジュース、お酢などを製造しています。公式施設案内では、日本国内唯一のパイナップルワイナリーとして紹介されています。

加えて、ラ・ピーニャ ディスティラリーでは、パイナップルワインを原料としたブランデーなど、特徴的な蒸留酒の製造に取り組んでいます。

このように、観光施設と製造拠点が隣接していることは、一般的なテーマパークとは異なる大きな特徴です。

【料金・営業時間・アクセス】2026年の訪問前チェック

実際に訪れる際に気になるのが、入園料金、営業時間、アクセス方法です。2026年10月30日時点で、公式のアクセス・施設情報ページに掲載されている内容は以下のとおりです。

基本情報一覧

項目 2026年の公式掲載情報
施設名 ナゴパイナップルパーク
住所 沖縄県名護市為又1195
大人料金 1,500円(16歳以上)
小人料金 800円(4〜15歳)
4歳未満 無料
営業時間 10:00〜18:00
最終入園 17:30
駐車場 無料
駐車可能台数 乗用車約200台
電話番号 0980-53-3659

なお、公式サイト内には850円・600円・450円という異なる料金表示も残っています。アクセス・施設情報の本文には1,500円・800円と掲載されているため、料金表示の不一致には注意が必要です。旅行当日は公式の施設案内や電話で最新料金を確認すると安心です。

2026年度の沖縄県民割

沖縄県在住者を対象とした県民割も実施されています。

公式発表によると、対象期間は2026年4月1日から2027年3月24日まで。通常料金の半額となり、大人750円、小人400円で利用できます。

ただし、利用には条件があります。

  • 園内受付窓口での購入が必要。
  • 運転免許証や学生証など、沖縄県在住を証明する書類の提示が必要。
  • ナゴパイナップルパーク公式LINEへの登録が必要。
  • 県外在住者は、沖縄県在住者と一緒でも通常料金。

また、2026年12月30日〜2027年1月2日など、通常料金となる除外日も設定されています。観光客向けの一般割引とは異なるため、旅行者は対象条件を確認してください。

アクセス方法と滞在時間

施設は沖縄本島北部の名護市にあります。那覇空港方面からは沖縄自動車道を利用し、許田ICを経由して向かうルートが案内されています。

公式案内では、許田ICから国道58号線、県道84号線を経由するアクセス方法が紹介されています。駐車場は無料で、乗用車約200台分が用意されています。

滞在時間については、公式サイトにカート乗車時から45分以上との案内があります。飲食や買い物、写真撮影まで楽しむなら、移動時間を含めて余裕を持った予定を組むのがおすすめです。

また、アナナスキッチンは11時〜15時、レストラン「パームツリー」は11時〜17時と、施設全体の営業時間とは異なります。飲食を目的に訪れる場合は、先に食事の予定を決めておくと効率的です。

【運営会社・関係者一覧】名護鳳梨園を支える企業とコラボの関係

ナゴパイナップルパークを理解するには、施設単体だけでなく、運営企業や製造施設、地域とのつながりにも注目する必要があります。

2026年の公式発表や報道から確認できる主要な関係を整理しました。

エンティティ 関係性 確認できる内容
株式会社名護パイン園 運営企業 ナゴパイナップルパークを運営
名護パイナップルワイナリー 製造・販売拠点 沖縄県産パイナップルを使用したワインなどを製造
ラ・ピーニャ ディスティラリー 蒸留所 パイナップルブランデーなどを製造
水谷瞬選手 初代アンバサダー 北海道日本ハムファイターズ所属。2026年2月に凱旋イベントを開催
ふわぐさ コラボレーション相手 不破湊さん・三枝明那さんによるユニット。2026年にコラボ企画を実施
琉球新報 地域メディア・表彰団体 2025年度琉球新報活動賞の産業活動部門で名護パイン園グループを表彰

この関係から見えてくるのは、ナゴパイナップルパークが観光、農業、食品製造、エンターテインメントという複数の分野をつないでいることです。

特に2026年の琉球新報活動賞は、観光客向けの集客力だけでなく、県産パイナップルのブランド価値を高める取り組みが評価された点で意味があります。

また、水谷選手とのアンバサダー企画や、ふわぐさとのコラボは、従来の観光客以外にも施設を知ってもらうための情報発信として注目できます。

【ネットの反応・炎上・噂の真相】口コミから分かる実際の評価

名護鳳梨園を調べる人の中には、実際に訪れた人の口コミや、炎上・トラブルの有無を知りたい人もいるはずです。

2026年の口コミを確認すると、評価は一方向ではありません。家族旅行で楽しめたという声がある一方、混雑や施設内の案内、期待との違いを指摘する意見も見られます。

好意的な口コミで目立つポイント

2026年のアソビューなどの体験口コミでは、パイナップル号や恐竜エリアを子どもが楽しめたこと、スイーツや土産物の種類が豊富だったことなどが評価されています。

また、8月の口コミには、台風後の蒸し暑さがあっても施設の雰囲気や買い物を楽しめたという感想もあります。

こうした反応からは、単に植物を鑑賞する場所ではなく、乗り物や食べ物、写真撮影を組み合わせたレジャー施設として評価されていることが分かります。

厳しい口コミで指摘されているポイント

一方、2026年1月のじゃらんの口コミには、混雑時の待ち時間や施設内の管理状態、体験内容への不満を述べる投稿もあります。

また、2026年8月の口コミには、飲食店の場所が分かりにくかったという指摘も掲載されています。

このような意見は、施設の楽しみ方が来園する時間帯や混雑状況、期待している体験によって変わることを示しています。特に短時間の観光を予定している場合、待ち時間が発生すると満足度に影響しやすくなります。

炎上したという噂は本当?

2026年10月30日時点で確認できる公式発表や主要報道には、施設全体を揺るがすような大規模な不祥事や炎上事件の報道は見当たりません。

2026年に確認できる主な話題は、台風18号による一時的な営業制限、チケット付属の抽選サービス終了、アンバサダー企画、コラボイベント、地域産業への貢献などです。

特に台風18号の影響で一時的に営業時間が短縮され、一部エリアが利用できなかったことは、営業状況を調べる際に押さえておきたい経緯です。ただし、8月27日には公式に通常営業再開が発表されています。

また、抽選券サービスの終了についても、公式発表では長年続いた企画の終了と新しい還元サービスの準備が説明されています。これを施設の閉園や経営破綻と結びつける根拠はありません。

名護鳳梨園はどんな人におすすめ?

口コミや施設の内容を踏まえると、訪問に向いている人と、期待値を調整した方がよい人が分かれます。

おすすめできる人

  • 沖縄らしい南国植物やパイナップル畑を見たい人。
  • 子どもと一緒に乗り物や恐竜の展示を楽しみたい家族。
  • パイナップルを使ったスイーツや加工品に興味がある人。
  • 沖縄旅行で写真映えするスポットを探している人。
  • ワイナリーや蒸留所など、食品製造の背景にも関心がある人。

期待値を調整した方がよい人

  • パイナップルの収穫体験だけを目的としている人。
  • 待ち時間が発生する観光施設を避けたい人。
  • 短時間で農園だけを見学して帰りたい人。
  • 飲食や買い物をせず、植物の展示だけをじっくり見たい人。

特に重要なのは、ナゴパイナップルパークは農作業を体験することを主目的とした農園ではなく、パイナップルをテーマにした観光施設だという点です。収穫体験を期待して訪れると、想像していた内容と違う可能性があります。

【名護鳳梨園に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:名護鳳梨園の日本語での正式名称は何ですか?
A1:日本語の施設名は「ナゴパイナップルパーク」です。沖縄県名護市為又1195にあるパイナップルをテーマにした観光施設です。

Q2:2026年現在の入園料金はいくらですか?
A2:公式のアクセス・施設情報ページでは、大人(16歳以上)1,500円、小人(4〜15歳)800円、4歳未満無料と掲載されています。公式サイト内に異なる料金表示もあるため、訪問前に最新料金を確認してください。

Q3:2026年現在も通常営業していますか?
A3:2026年8月27日に台風18号の影響による営業制限から通常営業に戻ったと公式発表されています。

Q4:名護鳳梨園ではパイナップルの食べ放題がありますか?
A4:園内レストラン「パームツリー」では、2025年7月の営業再開時にパイナップル食べ放題が付くサービスが発表されました。ただし、提供内容や営業状況は変更される可能性があるため、来園前の確認がおすすめです。

Q5:名護鳳梨園で炎上や不祥事があったのですか?
A5:2026年10月30日時点で、施設全体に関する大規模な炎上や不祥事を裏付ける主要報道は確認できません。台風による一時的な営業制限や、チケット抽選サービス終了などの公式発表が主な話題です。

Q6:子ども連れでも楽しめますか?
A6:楽しめる要素は豊富です。自動運転のパイナップル号、恐竜エリア、植物園、スイーツなど、年齢に応じて楽しみ方を選べます。混雑する時期は時間に余裕を持って訪れると安心です。

まとめ:【プロの結論】名護鳳梨園の2026年最新動向と訪問の判断基準

名護鳳梨園として検索されるナゴパイナップルパークは、沖縄県名護市を代表するパイナップルのテーマパークです。

2026年は、琉球新報活動賞の産業活動部門受賞、水谷瞬選手とのアンバサダー企画、ふわぐさとのコラボレーションなど、施設の活動範囲が広がった年となりました。

一方で、台風18号による一時的な営業制限や、入園チケットの抽選サービス終了など、来園前に把握しておきたい変更点もあります。

プロの視点で特に注目したいのは、観光と地域農業を結びつける事業モデルです。パイナップルの栽培だけでなく、ワインや蒸留酒、菓子、ジュースなどへの加工を通じて、沖縄県産素材の価値を高めています。

訪問を検討している人は、次の3点を判断基準にするとよいでしょう。

  1. 目的:農園の収穫体験ではなく、植物園・カート・恐竜・グルメを楽しむ施設として計画する。
  2. 費用:2026年の公式掲載料金を確認し、県民割や各種サービスの適用条件をチェックする。
  3. 時間:営業時間だけでなく、カートの待ち時間や飲食店の営業時間も考慮して予定を立てる。

今後も地域産業との連携や新しいコラボ企画、商品開発が注目されます。沖縄旅行で名護周辺を訪れるなら、パイナップルの魅力を食べる・見る・学ぶという複数の角度から体験できるスポットとして、検討する価値のある施設です。

なお、営業時間や料金、イベントの実施状況は変更される場合があります。2026年の最新情報を確認したうえで、余裕のある旅行計画を立ててください。

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コンテンツディレクター 都築 隼人
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アニメ・漫画担当として6年以上の取材経験。anime領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

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