2026年、愛犬と一緒に休日を楽しめる場所を探すなら、関東には公園やドッグラン、動物と触れ合える観光施設、犬連れカフェ、ペット同伴型ホテルまで、幅広い選択肢がある。東京都内の日帰り散歩から、千葉・埼玉の自然を満喫するレジャー、神奈川・箱根での宿泊旅行まで、目的に合わせて行き先を選べるのが魅力だ。
ただし、「犬同伴可」と書かれていても、園内全域を自由に歩けるとは限らない。屋内施設はキャリー必須、飲食店はテラス席のみ、ドッグランはワクチン証明書が必要など、施設ごとに条件が異なる。料金も犬の入場料だけでなく、駐車場代やドッグラン利用料、宿泊料金まで考える必要がある。
この記事では、2026年10月30日時点の各施設の公式案内をもとに、関東の犬連れお出かけスポットを比較。大型犬と楽しめる場所、雨の日でも過ごせる施設、日帰り旅行に向く場所、犬と泊まれる宿まで、費用と利用条件を含めて紹介する。
【まず結論】犬とお出かけする関東のおすすめスポットは目的別に選ぶ

関東で愛犬と出かける場合、最初に決めたいのは「どんな休日にしたいか」だ。
自然の中をたっぷり歩きたいのか、犬を思い切り走らせたいのか、飼い主も一緒にグルメや観光を楽しみたいのかによって、適した施設は変わる。
特に、初めて犬連れで遠出する場合は、移動距離よりも犬が過ごせる場所の広さや休憩環境を優先すると、無理のない計画を立てやすい。
公園でのんびり散歩するなら国営昭和記念公園
東京都立川市にある国営昭和記念公園は、広大な園内を愛犬と散歩できる代表的なスポットだ。
犬の入園料は無料。人間の入園料は高校生以上450円で、犬同伴誓約書を各ゲートで提出することで入園できる。
園内にはドッグランもあり、小型犬エリアやビギナーズエリアなど、犬の大きさや経験に配慮した区画が設けられている。
ただし、ドッグランの利用には別途条件がある。狂犬病予防注射済証と3種以上の混合ワクチン接種証明書など、指定された書類の提示が必要だ。
また、日本庭園や建物内のレストラン・売店など、犬が入れない区域もある。レストランは屋外テラス席を利用する形になる。
公園を散歩するだけなら犬の追加料金がかからないため、費用を抑えて日帰りのお出かけを楽しみたい家庭にも向いている。
観光と動物との触れ合いを楽しむならマザー牧場
千葉県富津市のマザー牧場は、自然や動物、季節の花などを楽しめる観光型レジャー施設だ。
犬も一緒に入場でき、専用ドッグランを無料で利用できる。
犬の入場料金は1頭700円。加えて、犬専用の「マザー・2イヤーズ・パス」は1,800円で、2年間入場できる。
ドッグランは天然芝で、子犬・小型犬、中・大型犬、全犬種などの区画が用意されている。
場内には犬用の水飲み場や足洗い場もあり、屋外で遊んだ後のケアにも配慮されている。
一方、牧場という施設の性質上、犬が近づけない動物展示・体験エリアもある。羊や牛などの家畜、牧羊犬との接触を避ける必要があり、犬連れで利用できる飲食スペースも指定された屋外席に限られる。
なお、事故防止のため巻き取り式リードは禁止されている。長時間の散策になるため、犬の体力や気温も考慮して計画したい。
湖畔の景色と北欧風の雰囲気を楽しむならメッツァ
埼玉県飯能市のメッツァは、宮沢湖周辺の自然を生かした複合施設だ。
メッツァビレッジとムーミンバレーパークがあり、犬と散歩や食事、ショッピングを楽しめるエリアが設けられている。
特徴的なのは、犬のサイズを問わず乗船できるアイランドボートだ。小型犬・中型犬・大型犬が一緒に湖上の時間を楽しめる。
屋外の散策には向いているが、屋内店舗では顔が出ないペット用キャリーバッグやカートが必要になる。入館できない店舗や施設もあるため、買い物や食事を目的に訪れる場合は事前確認が欠かせない。
大型犬と湖畔の散歩を楽しみたい人にも候補になる施設だ。
走ることを目的にするなら小谷流の里ドギーズアイランド
千葉県八街市の小谷流の里ドギーズアイランドは、愛犬との滞在を中心に設計されたドッグリゾートだ。
日帰りでもドッグランを利用でき、小型犬・中型犬・大型犬それぞれに料金設定がある。
犬の大きさに応じた区分があるため、大型犬を連れて利用する場合も費用を事前に把握しやすい。
宿泊者はドッグランを無料で利用できる。施設内のレストランも原則として愛犬同伴で利用できるが、小谷流ベーカリーと小谷流軒は店内同伴不可で、テラス席での利用となる。
単なる公園ではなく、遊び・食事・宿泊を一つの場所で完結させたい人に向いている。
【関東の犬連れ観光スポット】料金・利用条件・アクセスを徹底比較
犬連れのお出かけで見落としやすいのが、施設ごとの料金体系だ。
犬の入場料が無料でも、人間の入園料や駐車料金が必要になることがある。反対に、犬の入場料が有料でも、ドッグランを無料で利用できる施設もある。
以下は2026年10月30日時点で確認できる主な料金・利用条件の比較だ。
| 施設名・所在地 | 犬の料金・利用条件 | 主な特徴 | アクセス・駐車場 |
|---|---|---|---|
| 国営昭和記念公園・東京 | 犬の入園無料。ドッグランは公園入園料のみ | 広大な散歩コース、ドッグラン | 立川・西立川など複数ゲート |
| 国営ひたち海浜公園・茨城 | 犬同伴可。リード必須 | 花畑、海辺の散策 | 普通車駐車場1日600円 |
| マザー牧場・千葉 | 犬1頭700円。ドッグラン無料 | 天然芝のドッグラン、牧場観光 | 駐車料金別途 |
| メッツァ・埼玉 | リード必須。屋内はキャリー等が必要 | 湖畔散歩、大型犬対応ボート | 平日1,000円、土日祝1,500円/日 |
| WANCOTT・神奈川 | ドッグパーク1頭1時間1,650円 | 約600㎡の屋内ドッグパーク | 横浜市中区、予約不要 |
| ドギーズアイランド・千葉 | 日帰りドッグランは犬のサイズ・曜日で料金変動 | 大型犬対応、宿泊、飲食 | 日帰り駐車場800円 |
| レジーナリゾート箱根仙石原・神奈川 | 通常1頭1泊3,300円。公式予約特典あり | 犬用設備、屋内ドッグラン | 箱根・仙石原エリア |
国営ひたち海浜公園は季節の花と散歩を楽しめる
茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園も、犬連れで入園できる大型公園だ。
ペットにはリードが必要で、通常時は長さ2m以内、混雑時には事故防止のため1m以内が案内されている。伸縮リードはロックした状態で使用する。
ただし、サイクリングコースやシーサイドトレイン、アトラクションなど、犬が利用できない施設もある。
駐車場は3か所あり、普通車の料金は1日600円。利用するゲートに応じて駐車場を選ぶと移動しやすい。
2026年10月9日から11月3日までは秋季の季節料金350円が入園料に加算される。秋の花を楽しみたい場合は、料金と開花状況を確認して訪れたい。
料金から見る日帰りお出かけの予算
具体的な費用をイメージするため、代表的な施設で試算してみよう。
マザー牧場の場合
大人2人と犬1頭で訪れる場合、通常の入場料金は次のようになる。
- 大人:1,800円×2人=3,600円
- 犬:700円
- 合計:4,300円
駐車料金、飲食代、追加体験料金などは別途必要だ。
ドギーズアイランドの場合
日帰りドッグランを大人1人、小型犬1頭、普通車1台で利用するケースでは、次の金額になる。
- 平日:大人1,000円+犬800円+駐車場800円=2,600円
- 土日祝:大人1,200円+犬1,100円+駐車場800円=3,100円
いずれも基本料金の試算であり、追加の飲食やサービス利用は含まない。
国営昭和記念公園の場合
大人2人と犬1頭なら、人間の入園料は合計900円。犬の入園料は無料だ。
ドッグランを利用する場合も、公園の入園料以外に通常のドッグラン利用料金はかからない。ただし、必要書類の提示は必要となる。
このように、同じ日帰りのお出かけでも、施設の選び方で費用は大きく変わる。
【犬連れカフェ・レストラン】店内同伴とテラス席の違いに注意
愛犬との外出では、観光スポットだけでなく食事場所の確保も大切だ。
特に、犬同伴可能な飲食店には大きく分けて3つのタイプがある。
- 店内の一部エリアで犬同伴が可能
- 屋外テラス席のみ犬同伴が可能
- テイクアウトや屋外休憩スペースで一緒に過ごせる
この違いを把握せずに出かけると、雨の日や暑い日に食事場所が見つからなくなることもある。
コナズ珈琲は一部店舗で愛犬同伴に対応
ハワイアンカフェ・レストランのコナズ珈琲では、一部店舗で愛犬と食事を楽しめる。
2026年7月14日時点の公式ガイドラインでは、関東の店舗にも犬同伴可能な店舗が掲載されている。
例えば、つくば店、ビバモール加須店、多摩ニュータウン店、新船橋店、柏十余二店、小平店などは屋外テラス席での同伴対象として案内されている。
また、板橋店は店内の一部で同伴可能な店舗として掲載されている。
注意したいのは、愛犬同伴可能な席は全店で予約不可とされている点だ。店舗によって同伴可能な場所も違うため、訪問前に最新の店舗別ガイドラインを確認したい。
マザー牧場は指定された屋外席を利用
マザー牧場では、基本的に飲食施設や売店の建物内へ犬を連れて入ることはできない。
一方、まきばCAFEの屋外席やジンギスカンガーデンズなど、指定された場所では愛犬と一緒に食事を楽しめる。
席数には限りがあり、施設によってセルフサービス方式となっている。
食事をメインにするよりも、牧場散策の途中で休憩する場所として計画すると利用しやすい。
ドギーズアイランドは犬連れの食事環境が充実
ドギーズアイランドは、ほぼすべてのレストランで犬同伴の入店が可能と公式FAQで案内されている。
ただし、小谷流ベーカリーと小谷流軒は店内同伴不可で、テラス席のみ利用できる。
施設内で食事とドッグランを組み合わせられるため、犬を車内や外で待たせる時間を減らしたい家庭に向いている。
【犬とお出かけ雨の日おすすめ】屋内ドッグランと宿泊施設を活用
雨の日の犬連れお出かけは、屋外施設を中心に考えると予定変更が発生しやすい。
特に、犬は濡れた地面や強風、気圧や気温の変化によってストレスを感じることもある。天候が不安定な日は、最初から屋内施設を選択肢に入れておきたい。
横浜のWANCOTTは天候に左右されにくい
神奈川県横浜市中区にあるWANCOTTは、犬向けのサービスを集約した複合施設だ。
注目されるのが、約600㎡の屋内ドッグパーク。屋外のドッグランと異なり、雨天でも愛犬を走らせられる。
ドッグパークの料金は1頭1時間1,650円(税込)。利用は予約不要だが、会員登録が必要となる。
営業時間は10時から18時までで、ドッグパークの最終受付は17時。
ドッグトレーナーが常駐しており、利用中に困ったことがあればサポートを受けられる。
ただし、屋内施設だからといって自由に利用できるわけではない。利用ルールやマナーへの同意が必要で、マーキングが心配な犬にはマナーベルトやおむつの着用が推奨されている。
レジーナリゾート箱根仙石原には屋内ドッグランがある
宿泊を伴う雨の日の旅行なら、神奈川県箱根町のレジーナリゾート箱根仙石原も候補になる。
公式案内では、全犬種用の屋内ドッグランを設置。面積は約80㎡で、天候を問わず犬が遊べる環境を用意している。
客室にはクレート、トイレ、食器、足拭きタオルなどの犬用備品が用意されているほか、足洗い場やプライベートドッグラン付きの客室もある。
大型犬にも対応しており、大型犬用のクレートやトイレ、食器も用意される。
なお、犬の宿泊料金は予約方法によって異なる。公式サイト・電話での直接予約では、2頭まで無料、3頭目以降は1頭につき2,200円の特典が案内されている。他の予約サイトでは通常1頭1泊3,300円となるため、予約経路を比較したい。
雨の日に避けたい思い込み
「犬同伴可の観光施設なら雨の日も大丈夫」という考え方には注意が必要だ。
例えば、メッツァは犬と一緒に過ごせる屋外エリアが充実しているが、屋内店舗では顔が出ないキャリーやカートが必要になる。
屋内に入れない店舗もあるため、雨の日の滞在場所として考えるなら、事前の確認が欠かせない。
雨天対策では、次の3点を確認しておきたい。
1. 犬が屋内に入れるか。
2. キャリーやカートの使用が必須か。
3. 飼い主と犬が同じ空間で休憩・食事できるか。
この3点を確認するだけでも、当日の行動範囲が大きく変わる。
【犬と泊まれる宿・ホテル】大型犬や多頭飼いにも対応する関東の宿
日帰りでは移動時間が長くなる場所でも、犬と泊まれる宿を利用すれば、愛犬のペースに合わせて旅行を楽しめる。
ただし、ペット同伴可能なホテルと、犬との滞在を中心に設計された宿では設備や利用条件が異なる。
小谷流の里ドギーズアイランド
千葉県八街市にあるドギーズアイランドは、宿泊施設とドッグラン、レストランなどを備えた犬向けリゾートだ。
大型犬にも対応する客室があり、犬用アメニティも充実している。
2026年10月1日宿泊分から、犬の宿泊料金が改定された。
- 1頭目:無料
- 2頭目以降:1頭につき3,300円(税込)
この変更は施設公式サイトで2026年3月13日に告知されたものだ。
日帰り利用と宿泊利用では料金体系が異なるため、宿泊を検討する場合は新料金を前提に予算を立てたい。
また、ドッグランやドッグプールの利用では、狂犬病予防接種と5種以上の混合ワクチン接種証明書などが必要になる。
レジーナリゾート箱根仙石原
箱根で愛犬との宿泊旅行を楽しみたいなら、レジーナリゾート箱根仙石原が候補になる。
この施設は犬との宿泊を前提に客室設備が整えられている点が特徴だ。
犬用の備品だけでなく、滑りにくさや安全面に配慮した床材、飛び出し防止ゲート、リードフックなどが設けられている。
加えて、他の犬が苦手な愛犬でも過ごしやすいよう、プライベートドッグラン付きの客室も用意されている。
大型犬は体高50cmが基準として案内されており、原則として大型犬は1室3頭まで、小型・中型犬は6頭までの受け入れ条件がある。一部客室は対象外となるため、予約時の確認が必要だ。
宿泊施設を比較するときの判断基準
宿を選ぶ際には、単純な宿泊料金だけでなく、次の項目を比較したい。
- 犬の宿泊料金は1頭ごとか、頭数制限があるか。
- 大型犬や超大型犬に対応しているか。
- 食事中も愛犬と一緒に過ごせるか。
- 客室内で犬が自由に過ごせる範囲はどこまでか。
- ドッグランや屋内施設があるか。
- 犬用アメニティはどこまで用意されているか。
- ワクチン証明書や狂犬病予防接種の条件は何か。
特に多頭飼いの場合、1頭目無料という表示だけで判断すると、追加料金によって予算が変わることがある。
宿泊費と犬の追加料金を合わせた総額で比較することが大切だ。
【出発前に確認】犬同伴施設の利用ルールと失敗しない準備
犬連れお出かけでトラブルを避けるには、施設ごとの規約だけでなく、犬の性格や体格に応じた準備も欠かせない。
ワクチン証明書と鑑札を準備する
ドッグランや宿泊施設では、狂犬病予防接種済証や混合ワクチン接種証明書の提示を求められることがある。
国営昭和記念公園では、ドッグラン利用時に1年以内の指定証明書などの提示が必要だ。
ドギーズアイランドでは、狂犬病予防接種と5種以上の混合ワクチン接種証明書が利用条件として案内されている。
証明書は紙だけでなく、施設が認める場合には写真やコピーを利用できることもある。施設ごとに対応が異なるため、原本を持参するのが安心だ。
大型犬は体高・犬種・利用エリアを確認する
大型犬同伴可能という表記があっても、すべてのサービスを同じ条件で利用できるとは限らない。
例えば、メッツァのアイランドボートは大型犬も乗船可能。一方、マザー牧場では犬を制御できるかどうかが入場判断に関係する。
宿泊施設では体高や犬種、客室タイプによって受け入れ条件が異なる場合もある。
大型犬の場合は、単に「犬同伴可」という情報ではなく、次の項目を確認したい。
- 大型犬の定義と体高・体重制限
- 客室に入れる犬の頭数
- ドッグランの大型犬区画
- 飲食施設の犬同伴条件
- カートやキャリーのサイズ制限
車で行くなら駐車場と移動時間も重要
犬連れの日帰り旅行では、車での移動が便利なケースも多い。
しかし、駐車場から施設入口まで距離がある場合、犬の体力や歩行環境を考慮する必要がある。
メッツァでは、普通車の駐車料金が平日1日1,000円、土日祝1日1,500円。平日は2時間まで無料だ。
駐車場からムーミンバレーパークまでは徒歩約15分と案内されているため、犬の体力や天候も考慮したい。
国営ひたち海浜公園では、利用するゲートによって駐車場が異なる。目的地に近い駐車場を選ぶと、犬の移動負担を軽減できる。
犬の体調と季節に合わせて予定を調整する
夏場のアスファルトは高温になりやすく、犬の肉球に負担がかかる。日中の長時間散歩を避け、朝夕を中心に予定を組むことが望ましい。
冬場は犬種によって寒さへの耐性が異なるため、防寒具や休憩場所を準備したい。
また、初めて訪れる施設では、犬が慣れるまで無理に他の犬と交流させず、休憩を挟みながら過ごすことも大切だ。
意外な落とし穴!人気観光施設でも犬が入れない場合がある
犬連れ旅行で特に注意したいのが、観光地として有名な施設でもペット同伴が禁止されているケースだ。
例えば、栃木県のあしかがフラワーパークは、一般のペットを連れての入園を認めていない。
盲導犬・介助犬・聴導犬は同伴できるが、一般のペットの預かりにも対応していない。
花の名所だから愛犬と一緒に散策できると思い込んで訪れると、入園できず予定を変更することになる。
写真映えや観光人気だけで行き先を決めず、必ずペット同伴の可否を確認しておきたい。
【犬とお出かけ関東】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:関東で犬の入場料が無料のお出かけスポットはありますか?
犬の入場料が無料の施設として、国営昭和記念公園がある。ドッグランも公園の入園料のみで利用できる。ただし、飼い主の入園料や利用書類などは別途確認が必要だ。
Q2:関東で大型犬と一緒にお出かけできる場所はありますか?
メッツァのアイランドボートは小型犬から大型犬まで乗船できる。ドギーズアイランドやレジーナリゾート箱根仙石原も大型犬に対応している。ただし、施設や客室ごとに条件が異なるため、事前確認が必要だ。
Q3:犬とお出かけできる雨の日のおすすめ施設はどこですか?
横浜のWANCOTTには約600㎡の屋内ドッグパークがあり、雨の日でも犬を遊ばせられる。宿泊旅行なら、屋内ドッグランを備えるレジーナリゾート箱根仙石原も候補になる。
Q4:犬連れの日帰りお出かけにはいくら必要ですか?
施設によって異なる。国営昭和記念公園なら犬の入園料は無料で、大人2人の入園料は合計900円。マザー牧場なら大人2人と犬1頭で4,300円、ドギーズアイランドの日帰りドッグランなら大人1人・小型犬1頭・車1台で平日2,600円が基本料金の目安となる。いずれも飲食代などは別途必要だ。
Q5:犬連れでカフェを利用するときに注意することはありますか?
犬同伴可能な席がテラス席だけなのか、店内の一部でも利用できるのかを確認することが大切だ。また、同伴席の予約ができない店舗もある。営業時間や席数、犬用カートの必要性なども事前に確認したい。
まとめ:犬とお出かけする関東は目的・費用・利用ルールで選ぶ
2026年の関東には、愛犬と散歩できる公園、自然を満喫できる観光施設、屋内ドッグラン、犬連れカフェ、ペット同伴型ホテルまで、さまざまな選択肢がある。
日帰りの散歩なら国営昭和記念公園、動物や自然を楽しむならマザー牧場、湖畔の散策ならメッツァ、雨の日の運動ならWANCOTT、宿泊旅行ならドギーズアイランドやレジーナリゾート箱根仙石原が候補になる。
一方、犬同伴可能な施設でも、屋内利用や食事、ドッグラン、乗り物にはそれぞれ制限がある。大型犬や多頭飼いの場合は、受け入れ条件と追加料金の確認も欠かせない。
お出かけ先を決める際は、次の3つを基準にしたい。
1. 愛犬が無理なく楽しめる環境か:散歩コース、休憩場所、ドッグラン、屋内施設の有無を確認する。
2. 費用に納得できるか:人間の入場料、犬の追加料金、駐車場、飲食費、宿泊費を合算する。
3. 利用条件を満たしているか:ワクチン証明書、リードの長さ、キャリーの必要性、大型犬の制限を確認する。
愛犬との旅行は、訪問する施設の数を増やすことよりも、犬が落ち着いて過ごせる時間を確保することが大切だ。
飼い主も愛犬も快適に楽しめる場所を選び、季節や天候、体調に合わせた無理のないスケジュールで、関東ならではのお出かけを満喫したい。