この水族館の最大の特徴は、海の生き物ではなく、福島県の湖沼や河川、湿地に暮らす淡水生物を主役にしていることだ。
公式サイトでは「ふくしまの湖沼群をとおして人と地球の未来を考える」という展示コンセプトを掲げている。
福島県内に生息する在来種を自然環境に近い形で紹介する一方、外来種による生態系への影響も展示している。単に珍しい生き物を見るだけではなく、地域の自然環境が抱える課題まで理解できる構成だ。
1.ユーラシアカワウソの「カワウソのふち」
来館者の注目を集める展示の一つが、ユーラシアカワウソだ。
同館では「カワウソのふち」というコーナーで展示しており、公式の生き物紹介には次の2頭が掲載されている。
- チロル(メス):2009年6月4日、オーストリアのアルペン動物園生まれ
- ゆき(メス):2015年8月26日、アクアマリンふくしま生まれ
この展示には、かわいらしい動物を紹介するだけではない背景がある。
日本にかつて生息していたニホンカワウソは、2012年に環境省によって絶滅宣言が出された。猪苗代町でも1950年代ごろまでは姿を見ることができたという。
そこで同館は、ニホンカワウソと遺伝的に近く、外見にも類似性があるユーラシアカワウソを展示している。
ただし、ユーラシアカワウソとニホンカワウソは同じ種ではない。展示を通じて、失われた日本の水辺環境や野生動物との関係を考えることができる。
注目したいのが食事の時間だ。
公式案内では、ユーラシアカワウソのお食事タイムとして次の時間が紹介されている。
- 10:00~
- 15:00~
餌を食べる時間には、普段より活発な姿を観察できる可能性がある。ただし、動物の体調や状況によって時間が前後する場合がある。
2.カワセミ・カワガラスと川の生き物
施設名にもなっているカワセミは、館内を代表する生き物だ。
「川のいきもの」コーナーでは、福島県内に生息する野鳥や川魚を中心に展示している。
主な展示対象は以下のとおり。
- カワセミ
- カワガラス
- ヤマメ
特に興味深いのがカワガラスだ。
名前にカラスと付いているものの、実際にはカラスの仲間ではなくスズメの仲間に分類される。清流の上流部などに生息し、水中に潜って川虫や小魚を捕まえるという独特の習性を持っている。
普段の生活では、水中に潜る野鳥をじっくり観察する機会は多くない。こうした生態を間近で学べるのは、淡水生物専門の施設ならではの魅力だ。
3.ゲンゴロウ約40種!水生昆虫の展示
昆虫好きなら見逃せないのが「おもしろ箱水族館・生物多様性の世界」だ。
公式案内によると、このコーナーでは県内の水生昆虫を中心に、カエルやサンショウウオなどの両生類を含めて約80種類を展示している。
特徴的なのは、20センチ四方の立方体水槽に生き物を1種類ずつ展示する方式だ。
主な展示生物には次のような種類がある。
- ゲンゴロウの仲間:約40種
- マツモムシ
- ミズカマキリ
- ニホンアマガエル
- カジカガエル
- バンダイハコネサンショウウオ
- タダミハコネサンショウウオ
加えて、福島県内で確認されている冬虫夏草約130種のうち、48種類の液浸標本も展示されている。
水族館というと魚や大型動物をイメージしがちだが、ここでは小さな水生昆虫にもスポットライトが当たっている。普段は見過ごしてしまう生き物の多様性を知ることができる。
4.福島県の希少な淡水生物
「ふくしまの希少な淡水生物」コーナーでは、地域の水辺で数が減少している生き物を紹介している。
主な展示対象は次のとおり。
- キタノメダカ
- シナイモツゴ
- キタノアカヒレタビラ
- ゲンゴロウ
- カワネズミ
昔は田んぼの用水路などで見られたメダカも、生息環境の変化などによって簡単には見られなくなっている。
同館では、かつての水辺の風景を再現しながら、そこに暮らす生き物を紹介している。
ここで注目したいのは、希少種の展示が単なる珍しい生き物の紹介で終わっていないことだ。
福島県の公式展示解説では、2003年に公表された淡水魚レッドリストに掲載された20種のうち、13種の魚類を展示していると説明されている。また、昆虫3種、植物3種の絶滅危惧種も紹介されている。
5.外来魚と在来種の関係も学べる
もう一つの特徴が「外来魚の脅威」という展示だ。
ここでは、オオクチバス、コクチバス、ブルーギル、ウチダザリガニ、ウシガエルなどを紹介している。
外来種は、もともとその地域に生息していなかった生物が持ち込まれて定着したもの。在来種の生息環境や生態系に影響を及ぼす場合がある。
猪苗代湖周辺の自然を楽しむうえでも、こうした生態系の変化を知ることは意味がある。
つまり、この施設の展示は「かわいい」「珍しい」という感動だけでなく、地域の水辺を守るために何が起きているのかを考える機会にもなっている。
【展示の関係性】福島の淡水生態系をどう理解する?

各展示を個別に見るだけでは、この水族館の本当の魅力は伝わりにくい。
注目したいのは、野鳥、淡水魚、水生昆虫、希少種、外来種が一つの水辺環境の中でつながっていることだ。
以下に、展示内容と学べる関係性を整理した。
| 展示・関連生物 | 主な内容 | 学べるポイント |
|---|---|---|
| ユーラシアカワウソ | カワウソのふち | ニホンカワウソの絶滅と水辺環境 |
| カワセミ・カワガラス | 川のいきもの | 河川と野鳥の生態 |
| ヤマメ | 川のいきもの | 福島県の河川に暮らす淡水魚 |
| ゲンゴロウ約40種 | 生物多様性の世界 | 水生昆虫の多様性 |
| キタノメダカ・シナイモツゴ | 希少な淡水生物 | 在来種の保全と生息環境 |
| オオクチバス・ブルーギル | 外来魚の脅威 | 外来種と生態系への影響 |
| 釣り堀の魚 | 釣り体験コーナー | 魚を釣って食べる命の体験 |
この構成から見えてくるのは、同館が福島県の淡水生物を通して、生息環境の保全まで伝えようとしていることだ。
例えば、カワセミやカワガラスは河川環境を考えるきっかけになる。希少な淡水魚やゲンゴロウは、水辺の環境変化に目を向けるきっかけになる。そして外来魚の展示は、在来種との関係を理解する入口になる。
単独の生き物を観察するだけでなく、それぞれが暮らす環境まで考えられることが、一般的な水族館との大きな違いだ。
【入館料・営業時間・休館日】2026年の料金を一覧で確認
訪問前に確認しておきたいのが入館料と営業時間だ。
2026年11月3日時点で公式サイトに掲載されている料金は次のとおり。
入館料金一覧
| 区分 | 個人料金 | 20名以上の団体料金 | 年間パスポート |
|---|---|---|---|
| 一般(高校生以上) | 700円 | 560円 | 1,700円 |
| 小・中学生 | 300円 | 240円 | 700円 |
| 未就学児 | 無料 | 無料 | 設定なし |
一般700円、小・中学生300円という料金設定は、家族で訪れる際にも利用しやすい。
未就学児は無料なので、小さな子どもを連れた家族にとっても負担を抑えやすい施設だ。
2026年の営業時間
営業時間は季節によって異なる。
| 営業期間 | 開館時間 | 最終入館 |
|---|---|---|
| 通常期:3月1日~10月31日 | 9:30~17:00 | 16:30 |
| 冬期:11月1日~2月28日 | 9:30~16:00 | 15:30 |
休館日は年中無休と公式案内に記載されている。
11月3日現在は冬期に入っているため、訪問する場合は16時閉館を前提に予定を組みたい。特に午後から訪れる場合、最終入館の15時30分を過ぎないよう注意が必要だ。
年間パスポートはお得?料金と元が取れる回数
年間パスポートは、一般1,700円、小学生・中学生700円。
通常の入館料と比較すると、3回目の入館から通常料金を上回る節約効果が出る。
例えば一般の場合は以下のとおり。
- 1回:700円
- 2回:1,400円
- 3回:2,100円
- 年間パスポート:1,700円
小・中学生の場合も、通常料金で3回入館すると900円になるため、年間パスポート700円のほうがお得だ。
有効期限は希望日から1年間で、購入日からの利用も可能。購入時には顔写真を撮影し、本人のみが利用できる仕組みとなっている。
加えて、年間パスポートには提携施設での割引特典もある。
- 新潟市水族館マリンピア日本海:団体料金に割引
- アクアマリンふくしま:団体料金に割引
猪苗代周辺だけでなく、福島県内や新潟方面の水族館にも足を運ぶ人には検討する価値がある。
【アクセス・駐車場】車と電車での行き方を解説
アクアマリンいなわしろカワセミ水族館は、福島県耶麻郡猪苗代町に位置する。
施設所在地
福島県耶麻郡猪苗代町大字長田字東中丸3447-4
車でアクセスする場合
最寄りの高速道路出口は、磐越自動車道の猪苗代磐梯高原IC。
公式案内では、インターチェンジから車で約10分とされている。
磐越自動車道を利用して猪苗代・裏磐梯方面を観光する場合、立ち寄り先の一つとして組み込みやすい。
電車でアクセスする場合
公共交通機関を利用する場合は、JR磐越西線の猪苗代駅が最寄り駅となる。
駅からはタクシーで約10分。
電車で訪れる場合は、駅から施設までの移動手段も事前に考えておきたい。
駐車場は無料で112台
112台
無料駐車場0円
駐車料金
駐車場は112台分あり、無料で利用できる。
車で訪れる家族連れやグループにとって、駐車料金がかからない点はメリットだ。
ただし、イベント開催日や観光シーズンには周辺道路の状況が変わる可能性もある。特別な催しがある日は公式のお知らせを確認しておくと安心だ。
所要時間はどのくらい?
公式案内による観覧時間の目安は次のとおり。
| 観覧スタイル | 所要時間 |
|---|---|
| 通常の館内観覧 | 約40分~1時間 |
| 体験コーナーなども参加 | 約1時間~1時間半 |
館内を一通り見るだけなら1時間以内でも楽しめる。
一方、カワウソの食事時間に合わせたり、水生昆虫の展示をじっくり観察したり、館内の体験コーナーを利用したりする場合は、1時間半程度を見込んでおくとよい。
なお、冬期は屋外の釣り堀が営業していないため、釣り体験を含む滞在時間の計画は春以降に適している。
【釣り堀体験】ニジマス釣りと唐揚げの料金・注意点
アクアマリンいなわしろカワセミ水族館の特徴的な体験の一つが、敷地内の屋外釣り堀だ。
自分で魚を釣り、その魚を調理して食べるところまで体験できる。
生き物を観察するだけでなく、魚の命をいただくという経験につながる点が特徴だ。
2026年度の釣り堀料金
2026年3月2日付の公式発表による料金は次のとおり。
| 項目 | 料金・内容 |
|---|---|
| 釣り竿使用料 | 1本200円 |
| 餌 | 無料 |
| バケツ | 無料 |
| 魚代 | 1尾600円 |
| 調理代 | 魚代に含まれる |
| 保冷バッグ | 200円 |
| 保冷剤 | 100円 |
釣った魚はすべて購入する仕組みで、釣り堀に戻すことはできない。
魚は唐揚げにして提供されるため、釣る楽しさだけでなく、その場で味わう楽しみもある。
2026年11月現在、釣り堀は営業終了
ここは訪問前に押さえておきたい要点だ。
2026年度の釣り堀営業期間は、4月25日(土)~10月31日(土)と公式に案内されている。
受付時間は9時30分~15時30分、体験終了は16時。
つまり、2026年11月3日現在は今シーズンの営業が終了している。
冬期は雪の影響もあり、釣り堀は休業する。翌年度の営業開始日は、その年の公式発表を確認する必要がある。
釣り堀を楽しむなら予算はいくら?
例えば2人で1本の竿を利用し、それぞれ1尾ずつ釣った場合は次のようになる。
- 釣り竿:200円
- 魚2尾:1,200円
- 合計:1,400円
この金額は釣り体験にかかる基本料金で、入館料は別途必要だ。
家族で体験する場合は、人数だけでなく釣った魚の数によって費用が変わる。釣り上げた魚はすべて買い取りになるため、必要以上に釣らないようにすることも大切だ。
【口コミ・評判】実際に訪れた人の感想から分かる魅力と注意点
施設選びでは、公式情報だけでなく、実際に訪れた人の感想も参考になる。
じゃらんnetの口コミページでは、確認時点で3.8点・101件の評価が掲載されている。口コミには家族連れや夫婦での訪問、釣り体験を目的とした利用など、さまざまな楽しみ方が見られる。
良い口コミで目立つポイント
1.カワウソの食事風景が楽しめる
2026年7月の家族連れの口コミでは、開館直後に入館して10時のカワウソの食事時間を見学できたことや、館内の展示をゆったり楽しめたことが紹介されている。
カワウソを目的に訪れる人にとって、食事時間に合わせたスケジュールは満足度を高めるポイントになりそうだ。
2.釣った魚をその場で食べられる
2026年5月の夫婦での訪問者からは、釣り体験を楽しみ、釣った魚の唐揚げもおいしかったという評価が投稿されている。
展示を見るだけではなく、実際に体験できる点が評価されている。
3.子どもと一緒に過ごしやすい
過去の口コミでは、2階の子ども向け遊び場や館内の展示、クラフト関連の楽しみについても触れられている。
子どもの年齢や興味に合わせて、展示以外の楽しみ方を見つけられることも魅力だ。
気になる口コミ・訪問前の注意点
一方で、事前に理解しておきたい点もある。
- 大型水族館のような迫力ある大水槽や海獣展示を期待すると、施設の特色が異なる。
- ゲンゴロウなど水生昆虫の展示は、昆虫が苦手な人には好みが分かれる可能性がある。
- 通常の観覧時間は約40分~1時間で、長時間滞在型の大型レジャー施設とは性格が違う。
- 釣り堀は季節営業であり、冬期には利用できない。
実際、じゃらんnetの口コミにも、昆虫展示への好みや釣り堀の魚が買い取り制であることに触れた投稿がある。
どんな人におすすめ?
| 来館者のタイプ | おすすめ度 | 理由 |
|---|---|---|
| 小さな子どもがいる家族 | 高い | 淡水生物や体験型展示を楽しめる |
| カワウソ好き | 高い | ユーラシアカワウソを観察できる |
| 昆虫・淡水魚好き | 高い | 水生昆虫や希少な魚の展示が充実 |
| 自然・環境学習に興味がある人 | 高い | 在来種と外来種の関係を学べる |
| 大型水槽やイルカショーを見たい人 | 低め | 施設の中心は淡水生物の展示 |
| 冬に釣り堀を楽しみたい人 | 不向き | 釣り堀は冬期休業 |
大切なのは、施設の規模だけで評価しないことだ。
アクアマリンいなわしろカワセミ水族館は、淡水生物の多様性や地域の自然環境に興味がある人ほど楽しみやすい施設といえる。
2026年11月以降の注目情報
2026年11月21日からは、企画展「猪苗代・裏磐梯の野鳥」が予定されている。
開催期間は次のとおり。
- 開催開始:2026年11月21日(土)
- 開催終了:2027年1月31日(日)
- 開催場所:1号館1階
この企画展は、猪苗代・裏磐梯地域の野鳥を撮影した写真を紹介する展示だ。
四季によって変化する自然の風景や、そこに暮らす野鳥の姿を写真で楽しめる内容となっている。
生きた野鳥の展示ではなく、写真展である点は押さえておきたい。冬の猪苗代観光と組み合わせて訪れる場合にも注目の企画だ。
【よくある質問】アクアマリンいなわしろカワセミ水族館のFAQ
Q1:アクアマリンいなわしろカワセミ水族館の入館料はいくらですか?
A1:一般(高校生以上)700円、小・中学生300円、未就学児は無料です。年間パスポートは一般1,700円、小・中学生700円です。
Q2:営業時間と休館日はどうなっていますか?
A2:3月1日~10月31日は9時30分~17時、11月1日~2月28日は9時30分~16時です。休館日は年中無休で、最終入館は閉館30分前です。
Q3:カワウソの餌やりは何時に見られますか?
A3:公式案内では10時と15時にお食事タイムが紹介されています。ただし、動物の体調や状況によって時間が前後する場合があります。
Q4:駐車場はありますか?
A4:あります。公式案内によると112台分の無料駐車場を利用できます。
Q5:見学には何時間必要ですか?
A5:通常の観覧は約40分~1時間です。体験コーナーなども利用する場合は約1時間~1時間半が目安です。
Q6:釣り堀ではニジマスを釣れますか?料金はいくらですか?
A6:2026年度の公式案内では、釣り竿1本200円、魚1尾600円です。釣った魚は買い取り制で、唐揚げの調理代が魚代に含まれています。2026年度の営業は10月31日に終了しています。
Q7:冬でも水族館を楽しめますか?
A7:はい。水族館は年中無休で、冬期も通常の展示を観覧できます。ただし、釣り堀は冬期休業です。11月21日からは野鳥の写真展も予定されています。
まとめ:アクアマリンいなわしろカワセミ水族館は福島の自然を深く知る場所
アクアマリンいなわしろカワセミ水族館は、福島県の淡水魚や水生昆虫、野鳥、希少生物を通して、地域の水辺環境を学べる水族館だ。
ユーラシアカワウソの展示、カワセミやカワガラスの観察、約40種のゲンゴロウの仲間を紹介するコーナーなど、ほかの水族館ではなかなか出会えない展示がそろっている。
2026年11月現在の訪問情報を整理すると、次のようになる。
- 入館料は一般700円、小・中学生300円、未就学児無料。
- 冬期営業時間は9時30分~16時。
- 休館日は年中無休。
- 駐車場は112台分で無料。
- 観覧時間は約40分~1時間。
- 釣り堀は2026年10月31日で今季営業終了。
- 11月21日から2027年1月31日まで野鳥の写真展を開催予定。
特に注目したいのは、希少な淡水生物の展示と外来種の展示を通じて、自然環境の変化を具体的に学べることだ。
大型水族館の華やかさとは違い、身近な水辺に暮らす生き物の魅力を丁寧に伝えている。
家族での自然学習、カワウソや昆虫の観察、猪苗代湖周辺の観光を考えている人には、訪問先の候補としておすすめできる。
冬に訪れる場合は営業時間の短縮と釣り堀の休業、春から秋に訪れる場合は釣り堀の営業期間を確認しておくと、現地での予定を立てやすい。
公式の最新のお知らせや展示状況も確認しながら、猪苗代ならではの水辺の生き物との出会いを楽しみたい。
主な情報源:アクアマリンいなわしろカワセミ水族館公式サイト(利用案内・展示ガイド・2026年のお知らせ・企画展情報)、じゃらんnet口コミ情報。情報基準日:2026年11月3日。