『それいけ!アンパンマン』に登場するジャムおじさんの声優は、誰が担当しているのでしょうか。2026年現在、ジャムおじさんの声を担当しているのは、声優の山寺宏一(やまでらこういち)さんです。初代を務めた増岡弘さんから2019年に引き継ぎ、現在も同役を演じています。
一方、長年親しまれた増岡弘さんの降板理由や、その後の訃報との関係、山寺宏一さんがめいけんチーズなど複数のキャラクターを担当している理由も気になるところです。2026年公開の映画『それいけ!アンパンマン パンタンと約束の星』の最新情報も交えながら、歴代声優、交代の経緯、ネットの反応、炎上や噂の真相まで詳しく整理します。
この記事の重要ポイントまとめ
- 現在の声優: 山寺宏一さん。2019年からジャムおじさんを担当。
- 初代声優: 増岡弘さん。1988年から2019年まで約30年間演じた。
- 交代理由: 増岡さん本人の高齢による申し出。
- 2026年最新情報: 映画やテレビ番組でも山寺さんの担当が確認されている。
- 噂の真相: 増岡さんの逝去は2020年。2019年の降板より後の出来事。
【2026年最新】ジャムおじさんの声優は山寺宏一!現在の出演状況

- 生年月日:1961年6月17日
- 声優デビュー:1985年
- 主な出演作:『それいけ!アンパンマン』『新世紀エヴァンゲリオン』『ルパン三世』など
- ジャムおじさん役:2019年~
2026年現在、ジャムおじさん役を担当しているのは山寺宏一さんです。
山寺さんは、幅広い声域と演技力で知られるベテラン声優。アニメだけでなく、洋画の吹き替えやナレーション、俳優としても活動しています。
『アンパンマン』シリーズでは、ジャムおじさんだけでなく、めいけんチーズやカバおなど複数のキャラクターを演じています。
2026年の映画でもジャムおじさん役として活躍
2026年の注目ニュースは、6月26日に公開された劇場版第37作『
同作では、レッサーパンダの旅人・パンタンが、大切な約束を守るために冒険する物語が描かれています。
公式のお知らせによると、6月27日に開催された公開記念舞台挨拶には、戸田恵子さん、中尾隆聖さん、山寺宏一さん、津田健次郎さん、土屋太鳳さんらが登壇しました。
このイベントでは、山寺さんがジャムおじさんやめいけんチーズ、カバおなどを演じていることも紹介されています。
また、2026年8月16日の日本海テレビの番組情報でも、ジャムおじさんとチーズの担当声優として山寺宏一さんの名前が掲載されています。
つまり、2019年の交代以降、山寺さんが担当する体制は2026年にも継続していることが確認できます。
【歴代声優まとめ】初代・増岡弘から山寺宏一への交代経緯
ジャムおじさんの声優交代は、2019年8月に発表されました。
長年親しまれてきた増岡弘さんから山寺宏一さんへの変更は、多くの視聴者にとって大きなニュースでした。
初代・増岡弘さんは約30年間担当
初代ジャムおじさんを演じたのは、声優・俳優として活躍した増岡弘さんです。
1988年10月に放送を開始したテレビアニメ『それいけ!アンパンマン』で、番組初期からジャムおじさんを担当しました。
増岡さんの温かみのある声は、パン工場を支える優しいおじいさんというキャラクター像と深く結びついていました。
代表的な出演歴には、次のようなものがあります。
- 『それいけ!アンパンマン』ジャムおじさん
- 『サザエさん』2代目フグ田マスオ
- 『ドラゴンボールZ』亀仙人など
特に『サザエさん』のマスオ役は約40年間担当しており、日本のテレビアニメを代表する声優の一人として知られていました。
2018年には第12回声優アワードの功労賞を受賞しています。
2019年8月5日に正式発表された声優交代
2019年8月5日、所属事務所の東京俳優生活協同組合(俳協)が増岡さんの降板を発表しました。
発表では、高齢を理由に次の世代へ役を託すことが説明されています。
増岡さんのジャムおじさんとしての最終出演は、2019年8月9日放送の第1464話でした。
その後、山寺宏一さんが後任として役を引き継ぎました。
増岡弘さんから山寺宏一さんへの交代年表
この年表で特に押さえておきたいのは、声優交代と増岡さんの逝去は別々の時期に起きた出来事だという点です。
交代発表は2019年8月、逝去は2020年3月でした。
【交代理由の真相】増岡弘はなぜジャムおじさんを降板した?
声優交代について、インターネット上では「体調不良だったのか」「亡くなったため交代したのか」といった疑問が見られます。
実際の発表内容を確認すると、降板理由は明確です。
理由は高齢による本人からの申し出
俳協が2019年8月5日に公表した文書では、増岡さんが高齢を理由として、次の2作品から卒業することが説明されています。
- 『それいけ!アンパンマン』ジャムおじさん役
- 『サザエさん』フグ田マスオ役
いずれも長年担当してきた重要な役柄です。
注目すべきなのは、事務所の発表が単なる制作側のキャスト変更ではなく、本人の意向を受けた卒業として説明していることです。
長期間にわたって作品を支えてきた声優が、次の世代へ役を託すという形でした。
増岡弘さんの逝去は降板後の2020年
もう一つ、検索されることの多い疑問が「増岡弘さんは亡くなったから交代したの?」というものです。
この疑問は、時系列を整理すると解消できます。
所属事務所の俳協は、2020年3月26日に訃報を公表しました。
発表によると、増岡さんは2020年3月21日午前2時53分、直腸がんのため逝去。享年83歳でした。
つまり、2019年8月にジャムおじさん役を卒業してから約7か月後のことです。
降板時点で公表されていた理由は高齢による本人の申し出であり、逝去を理由とした交代ではありません。
この2つのニュースが近い時期に続いたことが、現在も検索される誤解の背景になっていると考えられます。
【山寺宏一のすごさ】ジャムおじさん以外にも演じるキャラクターが多数
山寺宏一さんがジャムおじさん役に選ばれた背景を考えるうえで注目したいのが、もともと同じ作品で複数のキャラクターを演じていたことです。
山寺宏一が担当する主なキャラクター
『それいけ!アンパンマン』では、山寺さんが次のようなキャラクターを担当しています。
- ジャムおじさん
- めいけんチーズ
- カバお
- かまめしどんなど
同じ声優が複数の役を担当すること自体は、アニメ制作では珍しいことではありません。
ただし、性格や年齢、話し方が異なるキャラクターを、それぞれ別の存在として成立させるには高度な演技力が大切です。
特にジャムおじさんは、アンパンマンを生み出したパン作りの名人であり、作品の世界観を支える重要人物です。
チーズのような動物キャラクターとは演技の方向性も異なります。
山寺さんの幅広い表現力は、こうした複数役の演じ分けにも生かされています。
ほかの代表作から見る山寺宏一の演技力
山寺さんは『アンパンマン』以外にも、多彩な作品で知られています。
- 『新世紀エヴァンゲリオン』加持リョウジ
- 『ルパン三世』銭形警部
- 『ドラゴンボール超』ビルス
- 『アラジン』ジーニー
アニメ作品だけでなく、海外映画の吹き替えでも幅広く活躍しています。
異なる作品でまったく違う印象のキャラクターを成立させる技術は、山寺さんの大きな持ち味です。
そのため、ジャムおじさん役とほかのキャラクターを同時に担当していることも、単なるキャスト上の偶然として片付けられません。
【ネットの反応・炎上】ジャムおじさんの声優交代に視聴者はどう反応した?
声優交代が発表された2019年には、長年親しんできた声が変わることへの驚きや寂しさが話題になりました。
増岡弘さんへの感謝と惜別の声
増岡さんは約30年間、ジャムおじさんを演じてきました。
そのため、声優交代は単に担当者の名前が変わるだけではなく、長年の視聴者にとって思い出の声が一区切りを迎える出来事でもありました。
当時の報道では、増岡さんへの感謝や、これまでの出演をねぎらう声が紹介されています。
山寺宏一さんの新しい声への評価
交代後には、山寺さんのジャムおじさんについても反応が集まりました。
2019年8月16日の放送後には、ネット上の反応として「違和感ない」「ちゃんとジャムおじさん」といった肯定的な声が報道で紹介されています。
ただし、これは当時紹介された一部の反応であり、すべての視聴者が同じ評価をしていたという意味ではありません。
長年親しんだ声と新しい声を比較すること自体、作品への愛着があるからこそ生まれる反応でもあります。
炎上や不祥事が交代の原因だった?
ここも検索されやすいポイントです。
2019年の公式発表では、交代理由は増岡さん本人の高齢による申し出とされています。
声優交代をめぐる不祥事や炎上が原因だったという公式発表はありません。
また、2026年の公式映画関連イベントでも山寺さんがジャムおじさん役の声優として登壇しており、現在の担当者として紹介されています。
したがって、交代をめぐる噂については、実際の発表内容と当時の報道を基準に整理することが大切です。
【プロの結論】ジャムおじさん声優の交代から見える作品の継承
ジャムおじさんの声優交代は、長寿アニメにおけるキャラクターの継承を考えるうえで興味深い事例です。
1988年から作品を支えてきた増岡弘さんの演技は、多くの視聴者にとってジャムおじさんの原風景になっています。
一方、山寺宏一さんは2019年からその役を引き継ぎ、2026年の映画やテレビ番組でも担当を続けています。
ここで重要なのは、声優が交代してもキャラクターそのものが別人になるわけではないということです。
ジャムおじさんに求められる優しさ、包容力、アンパンマンたちを支える存在感は、作品の中で引き継がれていきます。
歴代声優を評価するときの3つの視点
1. 初代の演技が築いたキャラクター像
増岡さんの約30年間の出演は、ジャムおじさんの声のイメージを形作った大きな功績です。
2. 後任が受け継いだ役柄の本質
山寺さんは豊かな声の表現力を生かし、従来のキャラクター像を尊重しながら演じています。
3. 長寿作品における世代交代
長く続くアニメでは、声優の年齢や活動状況に応じた交代が必要になる場合があります。重要なのは、キャラクターと作品の魅力を次の世代へどうつないでいくかです。
増岡さんの功績と山寺さんの現在の活躍は、どちらか一方を比較して優劣をつけるものではありません。それぞれの時代に作品を支えた大切な演技として捉えることができます。
ジャムおじさんの声優に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年現在、ジャムおじさんの声優は誰ですか?
A1:山寺宏一さんです。2019年8月から増岡弘さんの後任として担当しています。2026年の公式映画関連イベントやテレビ番組情報でも担当が確認できます。
Q2:ジャムおじさんの初代声優は誰ですか?
A2:増岡弘さんです。1988年のテレビアニメ放送開始から2019年8月まで、約30年間にわたって担当しました。
Q3:増岡弘さんが降板した理由は何ですか?
A3:高齢による本人の申し出です。2019年8月5日に所属事務所の俳協が正式発表しました。
Q4:増岡弘さんはいつ亡くなったのですか?
A4:2020年3月21日です。直腸がんのため83歳で逝去されました。ジャムおじさん役を卒業した約7か月後の出来事です。
Q5:山寺宏一さんはジャムおじさん以外に何役を担当していますか?
A5:めいけんチーズ、カバお、かまめしどんなども担当しています。複数のキャラクターを演じ分けていることが特徴です。
Q6:2026年の映画でも山寺宏一さんが出演していますか?
A6:2026年公開の『それいけ!アンパンマン パンタンと約束の星』の公開記念舞台挨拶に山寺さんが登壇しています。公式のお知らせでもジャムおじさん役を担当していることが紹介されています。
Q7:ジャムおじさんの声優交代で炎上したという噂は本当ですか?
A7:交代の原因が炎上だったという公式発表や裏付けはありません。2019年の交代時には驚きや惜別の声があった一方、山寺さんの演技を肯定的に評価する反応も報道されています。
まとめ:ジャムおじさんの声優は山寺宏一!増岡弘から受け継いだ役柄の現在
2026年現在、ジャムおじさんを演じているのは山寺宏一さんです。
初代の増岡弘さんは1988年から2019年まで約30年間にわたって役を担当し、高齢による本人の申し出で卒業しました。その後、2020年3月に83歳で逝去されています。
今回の情報を整理すると、押さえておきたい要点は次の3つです。
- 現在の担当者は山寺宏一さん。
- 初代の増岡弘さんは高齢を理由に2019年に卒業。
- 2026年の映画・テレビ関連情報でも山寺さんの担当が確認できる。
2026年の『パンタンと約束の星』でも、ジャムおじさんは物語を支える存在として登場しています。
増岡弘さんが築いた温かなキャラクター像と、それを受け継ぐ山寺宏一さんの演技。両方を知ることで、『それいけ!アンパンマン』をさらに深く楽しめるはずです。
今後も長く愛されるジャムおじさんの活躍と、山寺宏一さんが届ける新しい魅力に注目したいところです。